5年投手理論（堂江竜河版）
はじめに
2024年1月31日に新たに「堂江竜河」が追加されました。
待望の金特「怪童」を持ち、
練習器材「球速」×個別性格ボーナス「球速」と
コンボ点の高い「豪速球投手陣」（200）が組み込みやすくなりました。
それにより現環境でのフォーマットである投手理論も変更点が見られそうですね。
しかし、金特「怪童」は査定も高いですが、なによりも取得がかなり重くなりますので、堂江竜河の上限解放（4凸）は必須だと考えられます。
が、しかし
それを差し置いて、まずはコンボを含めて理想的なデッキを考案しました。
堂江竜河との相性
堂江竜河の基本スペック
まずは堂江竜河の基本スペックを見ていきましょう。
堂江竜河
左投げ両打
性格：熱血（スタミナ↑）
練習器材：マッスラー（球速練習）
個別性格ボーナス：球速＋169％(無凸)～287％(4凸)
→（やんちゃ・お調子者との相性◎）
金特殊能力：『怪童』
指導タッグ効果アップ：60％（無凸）～90％（4凸）
試合経験値アップ：4％（無凸）～9％（4凸）
PSR
次に他の選手との相性を見ていきます。
残念ながらPSR投手キャラには堂江の性格を活かすスタミナ器材のキャラが居ません。
そのため、堂江が他のキャラを活かす形になりそうですね。
①虹谷誠
性格:お調子者（球速↑）
練習器材:変化球研究
金特:ドクターK
個別性格ボーナス:変化球
器材ボーナス:変化球
性格が『お調子者（球速↑）』であり堂江の個人性格ボーナスとの相性◎
変化球が初期から4種あり「魔球投手」のコンボが達成しやすい
金特「ドクターK」が「敏腕投手」のコンボと相性が良い
②阿麻央真
性格:したたか（変化球↑）
練習器材:変化球研究
金特:変化球プライド
個別性格ボーナス:スタミナ
器材ボーナス:なし
個別性格ボーナスが驚異の「スタミナ＋338％（無凸）～」であり、
堂江の性格「熱血」との相性〇
③猪狩守
性格:クール（制球↑）
練習器材:マッスラー（球速系）
金特:強心臓
個別性格ボーナス:球速
器材ボーナス:球速
練習器材が「マッスラー（球速）」×個別性格ボーナス「球速」と
堂江と被るため、他の選手の球速を大きく伸ばすことが出来る。
また金特「強心臓」が試合時に活躍が見込まれる。
④星井スバル
性格:ごくふつう
練習器材:変化球研究
金特:超尻上がり
個別性格ボーナス:変化球
器材ボーナス:変化球
堂江との相乗効果はあまり期待できない。
「超尻上がり」の金特付与と変化球の経験値を付与する程度
相性はイマイチ
⑤橘みずき
性格:やんちゃ（球速↑）
練習器材:的当て（制球系）
金特:精密機械
個別性格ボーナス:制球
器材ボーナス:制球
性格が『やんちゃ（球速↑）』であり堂江の個人性格ボーナスとの相性◎
金特「精密機械」が「鉄腕投手」のコンボの条件となっている。
SR「スタミナ」
SRで堂江を相性が良いのはどんな選手でしょうか？
まずは性格を加味して「スタミナ器材」のキャラや
金特『怪童』の取得しやすさを加味して「ノビ〇」以上のキャラなどが
考えられますね。
まずは「ノビ〇」以上、スタミナキャラを見ていきます。
ロディ・ブライト
性格:ごくふつう
練習器材:ローラー
金特:不屈の魂
個別性格ボーナス:技術
器材ボーナス:スタミナ
不屈の魂は査定が高い金特です。
練習器材が「ローラー（スタミナ）」のため「熱血」の堂江との相性は良さそうです。
しかし、個別性格ボーナスの組み合わせは良くないです。
太刀川広巳
性格:ごくふつう
練習器材:ローラー
金特:怪物球威
個別性格ボーナス:スタミナ
器材ボーナス:スタミナ
練習器材・個別性格ボーナスともに堂江の性格「熱血」との相性が良いです。
また金特の「怪物球威」は下位の「重い球」が取りやすく、
堂江の金特「怪童」と合わせて、残りジャイロボールの特殊能力を取得することでコンボ「剛腕投手」（100）の発動が期待できます。
烏丸剛充
性格:したたか
練習器材:ローラー
金特:不屈の魂
個別性格ボーナス:スタミナ
器材ボーナス:スタミナ
ロディの上位互換的な存在。太刀川同様スタミナの練習器材×器材ボーナス×個別性格ボーナスが堂江の性格「熱血」との相性がかなり良いです。
ＳＲ「お調子者」・「やんちゃ」
堂江のもつ練習器材「球速」×個別性格ボーナス「球速」がささる相性がかなり良い性格の選手を見ていきます。
阿畑やすし
性格:お調子者
練習器材:変化球研究
金特:本塁打厳禁
個別性格ボーナス:変化球
器材ボーナス:変化球
佐菜あゆみ
性格:お調子者
練習器材:いやしのひととき
金特:精密機械
個別性格ボーナス:制球
器材ボーナス:捕球
練習器材がいやしのひとときのため野手の育成にも使える。
投手理論では野手が育ちにくく試合に勝ちにくいため、佐菜のような投手金特が取れて、野手の育成にも役立つ選手は非常に好ましい。
個別性格ボーナスは堂江との相性は刺さらないが
金特「精密機械」はコンボ「鉄腕投手」（100）の発動が期待できます。
以上が堂江と相性がよさそうな選手一覧になります。
これらを参考に、手持ちの特待生を見てデッキを組むのをおすすめします。
5年投手理論（堂江竜河版）
ここからが本題になります。
現状、チームの総合力を上げる方法として「投手理論」と呼ばれるものが普及しています。
簡単に説明すると
チームの総合力は｛（投手総合力平均）＋（野手総合力平均）｝×100
で算出されます。
そのため、4人の総合力の高い投手を作成した方が、他の野手複数の総合力を上げるより簡単にチームの総合力を上げられることが分かっています。
そこで今回は
新しい金特「怪童」を持った堂江竜河が登場したため
個人的に考える『5年投手理論』を考察していきます。
ちなみに今回のチーム作成で主に狙うコンボは以下の通りです。
そして今回考えた投手理論のデッキの組み合わせがコチラです。
1年目
まず1年目に「精密機械」「変幻自在」の金特キャラを並べます。
「精密機械」が二人あるのはコンボ「鉄腕投手」を発動しやすくするためです。
また「変幻自在」の方が枚数が少ないのは下位コンボ「敏腕投手」の条件を満たすためです。
ここで佐菜あゆみを入れることで投手理論時に起こりやすい野手の弱体化を防ぐ目的があります。
佐菜は前述した通り投手の金特「精密機械」の取得と野手の能力を上げる「いやしのひととき」を持つ希少な選手です。
代案としては鈴本大輔「精密機械」でも良いですが、より安定を目指すのであれば佐菜あゆみが好ましいと思いました。
2年目
次に2年目にマストとなるのが「泊方明日音」の「驚異の切れ味」です。
金特として取得までが重いですがコンボ「魔球投手」の条件として必須です。
場合によっては3年目の阿麻と変更しても良いですが、
投手理論として
総合力の高い4人の投手を揃えるとなると
メインの3年目にはどうしてもPSRのキャラを揃えたいところです。
またPSRの猪狩守・星井スバルを入れることでメインの前の年を強い選手でカバーする目的もあります。
また「強心臓」「超尻上がり」をメインの年に付与するのも目的になります。
3年目・・・メインの年
ここではPSRかつ初期能力の高い代表格を並べていきます。
相性の良い「堂江」×「虹谷」
初期能力の高い阿麻を揃えます。
ちなみにこの世代ではモブ投手を最低でも一人は入れる必要があります。
そのため、2年目のオフシーズンに新入生勧誘コマンドを用いて優秀な投手を引き込みましょう。
また優秀なモブ野手も併せて勧誘することで3年目のメインが最上級生になるときにチームの総合力が大幅に上昇しやすくなります。
このモブ野手を引き込む際に4年目の特待生の「友沢」「イチロー」「天音」と被らないポジションの野手を勧誘するのはポイントです。
3年目の育成についてですが、なるべく金特マスをこの世代の選手が踏むことを意識しましょう。
そして、可能であれば虹谷以外の堂江・阿麻の変化球球種を1つずつ増やして、変化球の総量も増やしていきましょう。
コンボ「魔球投手」の発動条件のためです。
あとは球速（球威）＞制球＞スタミナの順にD→C→Bと基礎能力値を上げていきます。
4年目
上級生に総合力の高い投手を揃え、あとは野手の育成になります。
この世代の野手で一つ上の学年の野手と比べても遜色（そんしょく）ない選手となる特待生友沢亮＋イチローを揃えていきます。
天音はイチローとの相性が良く個別性格ボーナスでミートがあがりやすくクールとの相性が良く
金特「高速ベースラン」は査定が高いですが、取得が重いため、早めの入学をさせます。
そしてモブ野手へ「走塁〇」をばら撒いていきます。
走力Ｃ＋走塁〇で「真激走集団」（100）
走力Ｂ＋走塁◎で「極激走集団」（200）のコンボを狙います。
また友沢亮は金特「安打製造機」でモブ野手へ「アベレージヒッター」をばら撒いていきます。
ミートＣ＋アベレージヒッターで「真ハイアベレージ集団」（100）
ミートＢ＋安打製造機で「極ハイアベレージ集団」（200）のコンボを狙います。
イチローの金特「内野安打王」は非常に取得が軽いため、なるべく野手全般へ付与してチームの底上げをしましょう。
5年目
投手理論の最終年となります。
メインの3年生投手陣で取れていない金特があれば補填しても良いですし、
チーム総合力の上振れを狙うなら取得が軽い金特をまとめても良いです。
今回は
川星『気迫ヘッド』
田中山『魔術師』
を主として考えました。
その他、『高球必打』などの金特持ちなんかも良いかもしれませんね！
簡単ですが
『堂江竜河版投手育成理論』は以上です！