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野手個別育成理論【ハイパークラス編】
はじめに
今回の質問は【野手の個別育成】です。
ちなみに個人的に特待生野手育成の時は
①個別育成する特待生の性格を決める
②1〜3年目に性格に対応するお守りを付ける
③育成候補を複数考えて初期特殊能力が優秀な選手を育成対象にする
④育成対象の選手の特殊能力やモブ練習器材で金特のボーナスが高いものに合わせて3〜5年目の金特を決める。
といったことを意識しています。
またお守りについては
「イベント成功率>行商人>黄マス出現率アップ」
を優先しています。
特待生の選択
特待生の候補は以下の通りです。
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それを踏まえて、考案デッキは以下のようにしました。
1年目須々木、イチロー、小山、津乃田、モブ投手4
2年目猪狩進、才賀、時任、御厨、モブ投手4
3年目【友沢:育成枠】、霧崎、マキシマム、泡瀬、モブ投手4
4年目嵐丸、天音、冴木、津乃田、モブ投手0
5年目東條、川星、往田、モブ投手1
これから各年での動きについてお伝えします。
0年目
まずは準備年になります。
個別育成に必要なアイテムを0〜3年目までに揃えていきます。
必要なアイテムは以下の通りです。
・スケジュール変更手帳×3〜4
・強化極意書×4
・スポンジバケツ×1
・まんぷく弁当×1
・参考書×1(0でも可)
スケジュール変更手帳と強化極意書は必須でスポンジバケツは3年目の4月に持っていると安定しやすいです。
あとは1年目に向けてモブ投手を4人スカウトしておきましょう。
1年目
1年目の特待生とモブ投手の比率は須々木、イチロー、小山、津乃田、モブ投手4としました。
それぞれが比較的軽い金特である高球必打・内野安打王・魔術師を所持しており、練習効率を高められるマッサージを所持している須々木を採用しました。
イチローがマシン打撃の練習器材で『特打』、小山がマシンガンノックの練習器材で『特守』を出現させることが出来るので合宿直前でマッサージを使い、チーム総合力を高めましょう。
ちなみに1〜2年目はモブ投手の育成が大事になります。
◯4月:モブ投手選びの優先度
以下を意識してください
・変化球が2球種以上
・サブポジがある(野手で試合に出せるので経験値稼げて、投手平均上げられる)
・性格(天才>内気・したたか>ごくふつう>その他)
・初期特殊能力が多い
・個人総合力が高い
◯モブ投手の練習指示について
⓪サブポジションをつける(同学年野手でポジションが被らないところ)
①第2ストレートをつける
②球威・コントロール・スタミナをオールCまで上げる
③初期から覚えてる変化球をカンストさせる
④新変化球を覚える
⑤②をオールBにする
⑥あとは変化球練習
多分、これが一番査定効率良いと思います🤭
試合については秋大会以降でサブポジションをつけた投手(1年目モブ投手達)をレギュラーに入れて試合経験点でモブ投手の総合力を伸ばしましょう。
おそらく秋大会はモブ投手いても制覇出来ると思います。
春の甲子園では勝てそうな時は選手を入れ替えて戦い、負けそうなら1年目モブ投手を全員レギュラーに入れて負けましょう。
ちなみにモブ野手の練習指示としては2つ意識してください。
・7〜10・3月(試合期間)は性格補正がかかっていない練習指示
・それ以外は性格補正がかかっている練習指示
性格補正は以下の画像の通り
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/149189152/picture_pc_495523c209b43142ceb91da1daabe4ac.png?width=1200)
あとは順次、オールD→オールC→オールBにしていく動きを意識しましょう。
なので、まずは性格補正で上がりやすい能力をDにする、試合期間は補正のない能力をDにする…
…次にオールC→B→Aとしていくと良いです。
2年目
2年目の特待生とモブ投手の比率は猪狩進、才賀、天音、御厨、モブ投手4としました。
猪狩進はメインの選手を青染めしてでも『球界の頭脳』の査定が高いので採用しました。
宗教上の都合で青染め出来ない場合は四条を入れてみてください。
(特守が出る特待生で金特査定が5前後なら誰でも可能)
また、猪狩進は性格補正ボーナス(守備)を持っており、クールキャラとの相性が良いです。
天音は高査定の『高速ベースラン』を持っており、走塁の練習器材のため採用。
また、ミートの性格補正を持っており、クールキャラとの相性が良いです。
才賀は『広角砲』の金特査定がそこそこ高く、特打が出現するので採用しました。
2年目も1年目同様に秋大会以降、モブ投手をレギュラーに入れて総合力を高めましょう。
3年目
特待生とモブ選手の比率
今回は育成対象を『友沢亮』にしました。
理由は「練習参加経験値up」をボーナスで所持しており、練習での能力上昇が著しいためです。
ちなみにハイパークラスの環境での野手個別育成では弾道4オールS100が最低限の目標になります。
また金特『安打製造機』の査定も高く、練習器材も「肩力」なのも高評価です。
ちなみに3年目の特待生とモブ投手の比率は次の通りです。
【友沢:育成枠】、霧崎、マキシマム、泡瀬、モブ投手4
1・2年目同様にモブ投手の育成は意識してください。
甲子園優勝での金特付与が目的になります。
次に同学年に霧崎礼里に採用したのは高査定の金特『心眼』がめちゃくちゃ重いためです。
マキシマムは高査定の『勝負師』をマストで付けるために採用し、練習器材が筋力で他と被らないように調整しています。
練習指示
友沢の練習指示の優先度としては以下を意識しています。
走力>パワー>守備>捕球>肩力>ミート
理由は走力が一番能力が上がりにくく、ミートが一番能力が上がりやすいためです。
守備が性格補正があっても練習指示優先度が高いのは、練習器材を出す選手が1年目の小山のみだからです。
それぞれ能力に対する練習器材配分は以下の通りです。
ミート:才賀・霧崎・時任
パワー:マキシマム・東條・往田
走力:天音・川星
肩力:友沢
守備:小山
捕球:猪狩進・冴木
それでも出現する練習パネルで大きく差が出るので
都度オール◯を目指して練習指示はしてください。
個別育成で大事なのは能力上昇よりも金特付与になります。
個別育成時の動きについて
アイテム編
4月ではスケジュール変更手帳を使って金特パネル・マッサージ・特守を出現させて5月の合宿に臨みましょう。
また4月下旬のアイテム付与のタイミングで参考書やスポンジバケツを使うと回復アイテムや強化極意書を補填しやすくなり、アイテム使用効率が高くなります。
また、強化極意書は合宿以降に使うようにして
基本的には金特パネルに育成の選手が参加したタイミングで強化極意書をしようして、金特パネルや⭐︎4の赤パネルが無くなればすぐにスケジュール変更手帳を使用しましょう。
育成途中で行商人が出た際には、スケジュール変更手帳や強化極意書、回復アイテムを主に買いつつ、緩和極意書も買い足し、パネルの調整に使いましょう。
育成選手の打順について
1年目夏はレギュラーで9番打者にするようにしましょう。チャンス△などの赤特殊能力を付けないのが目的地です。
打順操作では流し打ち・バントを多用し、試合での青特殊能力が獲得出来るようにしましょう。
2年目以降は3番打者に据え置き、チャンスメーカーやチャンス◯が付きやすいようにします。
また育成年からはチーム総合力をどんどん高めて甲子園優勝を目指します。
そのため試合後の行商人ではスケジュール変更手帳や強化極意書、回復アイテムを主に買いましょう。
特殊能力本について
青特殊能力本は『打球ノビ◎』と『怪我しにくさ◎』以外は2年の秋以降でまともな金特殊能力本が出なかった時に『対左投手◎』や『盗塁◎』を狙う程度にしましょう。
ちなみに投手系の青特殊能力本が出た際はチーム総合力を上げるためにモブ投手に本を与えるのもおすすめです。
甲子園参加時の金特本や優勝時の金特本は積極的に育成選手に与えましょう。
参考書や7月7日のイベントで学力を上げるのを忘れないようにしましょう。
4年目
4年目の特待生とモブ投手の比率は次の通りです。
4年目嵐丸、時任、冴木、津乃田、モブ投手0
嵐丸は高査定の金特『鉄人』を持つ投手特待生です。
モブ投手を減らして、モブ野手による金特器材の強化も狙えるのが目的になります。
時任・冴木については特打と特守を出しつつ、中査定の金特のため採用しています。
冴木の性格補正ミートも強いです。
4年目に入れるモブ野手は球界の頭脳や高速ベースラン、広角砲やアーチストといった・重中等度金特の練習器材持ちを積極的に採用しましょう。
育成選手はひたすら金特を狙いつつ⭐︎4の練習パネルを踏ませます。
5年目
5年目の特待生とモブ投手の比率は次の通りです。
5年目東條、川星、往田、モブ投手1
東條のアーチストについては友沢が初期からパワーヒッターを持っているための採用で、他のキャラなら2・4.年目に採用します。
川星・往田は軽い金特を付与するのが目的のため、1・2年目で取り漏れた金特があったら、そちらを優先しましょう。
以上が簡単にはなりますが
個人的な個別野手育成のプランになります。
参考になれば幸いです。