【栄冠クロス】監督バトルロイヤル最速攻略【スーパークラス編】
はじめに
皆さんこんにちは!
2024年11月20日から監督バトルロイヤル編のスーパークラスモード実装されましたね。
今回はスーパークラス実装に伴う仕様変更のポイントと設備改良の優先順位についてお話出来ればと思います。
さっそくですが、
スーパークラスが実装され
単純に成長版(設備改良)が強化されているっていうところもあるんですが
それ以外にも色々な要素が追加されました。
そして、これをうまく使いこなすことができるかできないかっていう部分で
栄冠クロスの攻略ってのは大きく変わってくると思います。
まぁ、ざっくり分けて5つのPickup要素があったので
1つ1つ皆さんにご紹介できればと思います。
① 基礎能力の上限UPと査定変更
筋力・走力・守備力の基礎能力上限が150に変更になりました。
それに伴い、121以降の査定も大きく変更されました。
大体、パワーは120を超えると査定が5~6
走力や守備は120を超えると査定が4~5と
金特殊能力よりも基礎能力を上げる方が効率的になりました。
② 一般性(モブ選手)の練習器材が変更
ハイノーマルクラスまではモブ選手の練習器材は投打の器材が混合だったので、変化球理論などで投手野手関係なく練習器材を固めることが出来ましたが、今回のスーパークラス実装に伴い、モブ選手の練習器材が投打準拠になりました。
これは簡単に言えば
野手は野手の練習器材
投手は投手の練習器材
それぞれを持っているよー。ということになります。
そのため、これまでのように投手器材を固めての投手環境ではなく、しっかり野手を育成していこうねーっていう運営の意図が読み込めます。
ちなみに他の監督の生徒たちもこれに即している印象なので、
器材が揃わないと育成が始められない!みたいなことはなくなりましたね。
(ありがたやー!)
③ 練習指示が月1回の任意性へ
今までは月が変わるタイミングで強制的に練習指示の選択になっていたのが変わりました。
これにより練習指示の緑アイコンを待たずして、サブポジ取得即練習指示が出来るようになりました。
ちなみに月を跨いでも練習指示アイコンは蓄積されません。
さらに、緑の練習指示アイコンが出なくなり、代わりに「練習選手シャッフル」というアイコンが追加になりました。
これに関しては今までの「練習指示アイコン」の弱体化版ですね。
今までが練習指示+シャッフルが可能だったのにも関わらず、このアイコンは練習指示が行えないけど選手シャッフルが起こるものなので、弱体化やーって思いました。
ま、弱体化しても優先度は高いのでガンガン使用はしていきますので、そこは気を付けてください。
④ 新しい部費投入が追加
今回の一番の目玉は「ホワイトウィーク」これは任意でほとんどのマスを白パネルに変更できるんですが
控えめに言って、ヤバいです。
革命的です
今までは青・赤・黄・緑と色つきのマスを違う色つきには出来たんですけど、
白マスには変えられませんでした。
が、今回から
ホワイトウィークにより、白マスが任意で作れるようになったので
好きなタイミングで強カードの「監督招集」が出来るようになったんですよね。
これでマッサージチェア×強化極意書×強アイコンを最高の形で迎えることができるようになりました。
うん、語彙力失うくらい、強強ですよね。
ちなみに一部の消えないマスは特待生関連のマスや合宿マス、試合マスなどになります。
次に押さえておきたいのは「宣戦布告」
これは次の入学式の間まで他監督のチームが育ちやすくなるもので
使うことで秋大会(代表決定戦)が勝ちやすくなったり、相手チームからの引き抜きで良い選手が獲得しやすくなります。
今後の最強チーム育成では必須になります。
ちなみに7~9月までに使えるものですが、大体7月に使うことが多いです。
最後は「榊の導き」
神(かみ)ではなく榊(さかき)です。
これは5回日程進行間、個別練習で獲得できる経験値量が上がるものです。
説明要らずの最強コマンド候補です。
もう、可能ならずっと使っておきたいですね!
⑤ 特待生もトレード可能に
正直、これは用途が分かりません。ごめんなさい。
もしかしたら、送り込み理論とかで使えるかもしれませんが、現状では不明です。
この5点が今回のスーパークラス実装に伴う新要素になります。
まぁ、パッと見た感じ
今までの投手最強説を壊すために
なるべく強い野手を作らせよう!という運営の意図を感じます。
咲道あかりを持っていない人が置いていかれそうな様子です。(金メダル交換早よ)
「設備改良」の優先度
さて表題にある通り
「設備改良」の優先度ですが
簡単に言えば
① 部室棟レベルを37にする。
② グラウンド・練習設備レベルを65にする。
③ 部室棟レベルを50にする。
④ 応援団レベルを65にする。
です。
一番の注目点の部室棟についてですが
基本的にはパワー・走力・守備力の上限解放が主になります。
また、査定効率が上がる121以降も37まで上げれば恩恵をあやかれる
+部費up+入部希望者(+1)が付きます。
感謝の手紙に余裕があれば40で部費の最大値が20,000になりますが
周回では不要と考えたので選手能力が上がるグラウンドや練習設備の優先度を高くし、部室棟レベルを37で区切りました。
37という奇数が気持ち悪い人は40まで上げて全然問題ありません。
あと、周回については
前から伝えているように「感謝の手紙」が圧倒的に足りないので
運営に感謝をしてください。
じゃなくて、毎年の学校ミッションをしっかりこなしてください。
以上がスーパークラス編の最速攻略情報です。
【監督バトルロイヤル】最強チーム育成【スーパークラス編】
さて、ここからは
今回は監督バトルロイヤル【スーパークラス編】の
最強のチームを育成するための完全攻略法をお届けします。
先に言っておくと
あ〜マジか
ん〜そっか
なるほど、
運営の意図は分かった
>>【投手最強説の打破】<<
この一言に限ると思います。
なので育成方針なんかも、
ハイノーマルクラス編とはもはや【別ゲー】って感じですね
とここまでが前置きです。
このnoteでは、初心者の方でも簡単に理解できるように解説し、さらに上級者の方にも新しい発見があるような深い内容をお届けします。最後までお楽しみください
はじめに
このゲームで「チーム育成」という特性を考えると
チーム総合力の計算式が
「(投手平均+野手平均)×100」である限り、
4人の投手をしっかり育てた方が楽だし効率的だよね、って話でしたね。
なんなら、変化球の査定効率が高いので
投手4人の性格が「内気・したたか・天才肌」になるようにして
あとはひたすらに変化球練習をすることで
投手の総合力平均を300超えにして
最強のチーム育成が出来ていました。
これまでは
そう、これまでは(2回目)
だけど、変わってしまった。
いや、心のどこかでは待ち望んでいた。
皆さん、
野手環境が来ましたよーーーーっ!!!!
が、少しぶっ壊れすぎて
正直、今後のゲーム性とか不安だけど
今回は野手を中心とした
『最強のチーム育成』について解説します!!
(なお、前回に引き続き、現状での【最強】であり、今後もリニューアルされます。)
最強チーム育成概要
んで、今回解説する最強のチーム育成理論についてですが
まず【個別性格練習ボーナス】が鬼大事
特に
・パワー
・走力
・守備
この3種の個別性格練習ボーナス持ちの選手が強いです。
というのも、
今回のアップデートでスーパークラスが実装され
上記3種の基本能力上限解放がされました。
前回のハイノーマルまでは
パワーと守備力が120まで上限解放されていましたが、
その査定は想像(期待)に至らない状態でした。
だが、しかし
今回の上限解放
121以上に基礎能力を向上させると
なんと査定が
4~6も上がります!
これ凄くて、ざっと金特殊能力と同等の査定効率になります。
基礎能力を上げるだけで!?
金特殊能力要らないじゃん!!
って心の声が聞こえてきそう。
なので、
だからこそ
特待生選手の「個別練習性格ボーナス」がめっちゃ大事になります。
ちなみに特待生のおすすめ具体例は
・十六夜満
・須々木
・森友哉
・咲道あかり
・本場
ここまでがテンプレート
その他
筋力から
・マキシマム
・東條
守備から
・小山雅
・戸井
その他、上限解放の性格ボーナスから
・猪狩進
・才賀
・今宮
・川星
・天音
この辺がメインの2〜4年のテンプレートになるかな
と思います。
幸いなのはどの性格でも一つしか上限突破の恩恵が少ないので、性格はおまもりだけ考慮すれば良い点です。(天才肌は除く)
といっても、チーム育成理論はそんなに難しくはなくて
まぁ、簡単に言えば、「投手強奪理論」です。
監督バトルロイヤルのシステム自体が野手育成に特化した環境であり、今回のオーソドックスなチーム育成として、特待生を全員野手にして一般性(モブ野手)も強い野手として育成しつつ、トレードシステムを使って最終的には相手チームから総合力の高い投手を引き抜いて、チームの総合力を上げる育成理論で「投手強奪(野手)理論」というものがあります。
投手強奪理論は、とりあえず野手特待生で編成しつつ、現環境最強の「咲道あかり」や「森友哉」を中心に、フュージョンタッグや指導タッグを踏みつつ練習参加人数の多い練習アイコンを選択して野手を強化するので、そこまで難しくない。はず。
なので、ひたすらに効率の良い練習を選ぶだけなので チーム育成はやりやすいと思います。
今回は新要素の「部費投入」の使用方法も併せて
「投手強奪理論」を解説していきます。
では、詳細を見ていきましょう。
Ⅰ.デッキ編成
まず、デッキ編成について解説します。
デッキ編成は、チーム全体の戦力を左右する重要な要素です。
前述したように
今回は基礎能力に重点が置かれるので
個別性格練習ボーナスが大切になります。
すいません。
個別練習性格ボーナスが、めーーっっっちゃ、大事です。
ちなみにピックアップされるのが
・パワー
・走力
・守備
この3種が150まで上限突破されたので
この3種に対応する個別性格練習ボーナス持ちの選手が強いです。
おすすめの特待生
具体的には(個別練習性格ボーナス)
・十六夜満(守備)
・須々木(走力)
をはじめ
・咲道あかり(走力)
・本場あんこ(パワー)
・森友哉(肩力)
・小山雅(ミート)
・戸井鉄男(守備)
ここまでがテンプレート
その他
・猪狩進(守備力)
・才賀(パワー)
・今宮(守備力)
・川星(走力)
・天音(ミート)
この9人がメインの候補になります。
が、しかし
今回のスーパークラスで重要なのは「染め」です。
基礎能力の上限は150まで解放され
140以上で大幅な査定が見込めますが
設備をフルコンプしてもMAXはなかなか難しい状態…
ましてや
チーム育成となるとより最大値は難しい
そこで出た答えが
「筋力・守備染デッキ」(仮)
これでパワーと守備力のダブルカンストを狙う布陣が
現環境最強になります。
なので、これを考慮して出したのが
おすすめのデッキ編成
1年目:美園、戸井、森
2年目:東條、雅、須々木
3年目:あかり、あんこ、マキシ
4年目戸井、森、十六夜満
5年目美園、雅、東條
2年目と4年目は機材の出現率と指導効果を意識して編成。
デッキの詳細解説ですが、
3・4年目のメイン世代
それぞれ
3年目→筋力染
4年目→守備染
となっており、
咲道あかりと森友哉は言わずもがな「フュージョンタッグ」が最強
もうね【最強】です。
監督バトルロイヤルは「フュージョンタッグ」を中心に回っている。
といっても過言ではありません。
やはり基礎能力上限が3種されましたが
査定の差はあり
パワー>走力>守備力なので
パワーが上がりやすいは【正義】ですよね。
その補助役として出てきたのが「本場あんこ」
1,600万人記念+スパクラアップデートに伴い実装
正直、咲道引けてない人のために実装したやろ
って、思うぐらいパワー練習器材の「顔」です。
理由は練習器材「パワー」であり
個別練習性格ボーナスも「パワー」
さらに咲道より優秀な「指導効果アップ」
さらにさらに「筋力系器材練習経験値アップ」
てんこ盛り過ぎるだろ!
相撲のちゃんこかよ!
ってのは冗談ですが(半分本気)
その二人が組んだら「パワー」めっちゃ上がるよね。って話です。
また「聖地の英傑たち」で出た森友哉選手
これはあかりに次ぐ
そして同等価値の「守備フュージョンタッグ」持ち
というだけで、あとの説明は要らないですよね
守備界隈の「最強」です。
これを使わないのはもはや「縛りプレイ」になります。
フュージョンタッグ持ちの二人のどちらも居なかったら
引退案件なんじゃないかな。と思うくらい強い
これにより評価が上がったのが「小山雅」と「戸井鉄男」
やはり、同じ守備タッグで組むのが効率的になります。
また十六夜満くんは万能ですね。
やはりマッサージチェアは【人権】です。
なので、十六夜満も、須々木も【人権】です。
また、十六夜満については
個別練習性格ボーナス「守備」なのも良いですよね。
しかも無凸から+333%付きますし、最大で+696%という破格
彼なしでは守備上限121以上をコンスタントに出すのは難しいと思います。
以上が3年目、メイン世代の理由になります。
次に他の学年について解説します。
・1年目の美園、戸井、森
についてですが、
まず守備練習器材のキャラが少ない。
が、基礎上限も上がっているので外せない。
PSRの小山と戸井は確定の中
選ばれたのはSR「美園」でした。
ということで美園採用。
上限解放基礎能力>金特殊能力だからしょうがないね。
んで、雅は2・5年目に守備職人ばら撒く方針。
・2年目の東條、雅、須々木
2年目の須々木は必須かな、と思っています。
理由はマッサージチェアは人権なのと
金特「高球必打」が軽い金特でばら撒けるため
手持ち次第では、川星と天音の走力練習をブーストさせられるので、1年目に美園入れないパターンもあり
東條は3年目のパワー補填
雅は5年目に使うために2年目、森友哉の守備フュージョンが優先度高くて4年目に入れたいのでこの年に落ち着いている感じ
3年目のあかり、あんこ、マキシ
特に言うことはない。
査定の高いパワーを全員140以上にするためには必須。
フュージョン打てば
パワーは割と勝手に上がる印象です。
(咲道×本場が強い…)
・4年目の戸井、森、十六夜満
4年目の森友哉×戸井は必須
戸井が居なかったらここは雅になります。
・5年目の美園、雅、東條
ここは完全にフォロー枠です。
これまでのチームで足りていない部分
特にパワー・走力・守備力のそれぞれを補填するように
特待生を組むとバランスよくチーム総合力を上げることが出来ます。
それ以外にも
大谷翔平
唯一の肩力練習器材かつ個別練習性格ボーナス「パワー」が3年目のメイン世代に刺さります。
さらに性格「天才肌」により
基礎能力が上がりやすく、チームの総合力を下支えするのも嬉しい点です。
猪狩進
精神練習器材で個別練習性格ボーナス「守備」
金特「球界の頭脳」は下位の青特殊能力「キャッチャー〇」でも査定が高く
チーム総合力の下支えになるのでおすすめです。
青染(サブポジション:キャッチャー)をする必要がありますが、
スーパークラスが実装され「練習指示」が任意のタイミングで出来るようになったので、かなり融通が利きやすくなりました。
練習指示のタイミングは
5月に新たな練習指示で上書きが出来るのでオススメは4月4週目くらいです。(体感5日もあればキャ〇のサブポジ付く感じがします)
なども候補になります。
Ⅱ.チーム育成
準備期間
チーム育成も個別育成も0年目はちゃんとしたチームを作りたいので、投手特待生0、野手特待生3、モブ投手1人で回しましょう。
1年目を始める前段階(準備段階での周回)でどんな動きとか、他監督の総合力をどの程度にしているか等を知りたいと思うんですけど
前段階はぶっちゃけるとだいぶ適当に回してOK
弱体化踏んで調整しとくか~程度でトレードとかで機材集めとかも一切なし
ただ、アイテム集めはちゃんとしてますね。
・スケジュール変更手帳
・スケジュール強化極意書
・スケジュール緩和極意書
・性格変更手帳
・まんぷく弁当
この辺を揃えられてると行商人の確率考えても安全な感じですね。
敵監督の総合力はメイン(3年目)前で10000ぐらいに3人共下げれてると結構いい感じに育てられます
1〜2年目の編成と立ち回り
まずは特待生ですが
今回は「守備固め」で話していきます。
中でも練習参加率UP、指導効果高い、機材出現率を意識して選びます。
自前で揃えられればベストですが、トレードを駆使して守備機材を集めます。(2年目は筋力混じってもOK)
4月~10月はトレードを中心に進めましょう。
トレードですが注意点として、
4月・5月で出す場合はこちらの出す選手の総合値と信頼度が低く出せない確率が高いので
ここは校内戦終わるまでに取れればラッキー程度で考えて良いです。
なんなら、トレードやるくらいであれば校内戦の間は弱体化踏みまくるでもOK
ここは所持してるパネルとの兼ね合いです。
弱体化は5月終わった後に強く踏めると、送別会後の他監がめっちゃ弱くなるのでそれを目指します。
(後述しますがこれが重要)
弱体してると春甲子園とか勝てなくなるんじゃない?と思いますがそれでいいです。
僕も普通に負けます。(笑)
それぐらい機材集め、弱体化が重要なんですよね〜。
ここテストに出ます(ぇ
モブ機材のバランスですが、
理想は
1年目が守備6枚
2年目は守備4枚、筋力2枚ぐらい
が良い感じですね。
4月~10月は機材集め、10月以降は弱体化と割り切ってやると効率的です。
緩和極意、スケ変をいっぱい持って1マスをいつでも出せるように意識すると敵監督の弱体化がやりやすくなります。
これがアイテムで緩和極意書が多いのが良い(優先度が高い)理由です。
弱体の注意点
他監督ですが5月の月を跨ぐ際に超強化という隠しイベがあります。(12000ぐらい→16000に跳ね上がる)
・・・
これをメイン年に利用します。
要は2年目に敵監督をめちゃくちゃ弱らしておいて、メイン年で5月跨ぐとチーム力が跳ね上がるので他監督チームの投手総合値が爆伸びします。
メイン年にこの超強化を当てたいので、他の年で超強化にならないように他監督の総合力はよく見ておいた方がいいです。
この世代(2年目)はサラッと流しても大丈夫です。
特待生の信頼度はメイン世代までに上げておきたいので
なるべくスタメンで使うなどの工夫はするようにしてください。
強いて言うなら2年目のトレード
チーム育成でも、個別育成でも、
5年計画の「2年目トレード」これが一番大切
栄冠クロス・監督バトルロイヤル編から追加された要素
「トレード」のぶっ壊れた要素
それは「任意で練習器材数を調整出来る」点
今の環境ではチーム育成でも個別育成でも「基礎能力上限」強いですよね。
なら、モブキャラの練習器材を全部「パワー・走力・守備力器材」にすればもっと強くなるよね。って話です。
それを可能にするのが「トレード」なわけです。
そこで重要なのが「2年目」です!!
理由はメイン年に直接練習器材効果を付与できるためですね。
これヤバくないですか?
だって、本来なら1年に一回
入学式のタイミングでしか練習器材が操作できないのに
部費システムで「トレード」を使えば
毎月任意で練習器材調整が出来る訳ですから
弱いはずないですよね。
ポイントは事前に他監督チームの選手を見て
どれくらいの練習器材になるのか確認することです。
これにより、
トレードの無駄打ちが減りより効果的な育成が出来るようになります。
ちなみに1~2年目に優先したいのは「守備>筋力」の練習器材です。
次に大切なのは6月の代表選で勝てるチーム作りの補填として
他チームから投手を引き抜くこと
慣れていればチームに投手が2人(1年生と2年生で一人ずつ)でも勝てますが、代表戦で苦戦するようなら、2月か3月に他チームから投手を1~2人引く抜いておくと、代表戦が楽になります。
2年目の弱体化
今回の『監督バトルロイヤル編』では部費投入を使用する事で、任意で敵チームの弱体化を図ることが出来ます。
そこで5年計画の2年目に他監督のチームを弱体化
(具体的には10,000前後まで)することで
3年目のメイン世代が入学した段階で
すぐに『1・2年生だけのチーム』を組み代表戦に臨む。
なんとそれだけでチーム総合力が大幅に更新出来ます。
確かに3年目のメイン世代が入った時の夏の甲子園優勝は遠のきますが
毎年のほどほどのチーム育成より
他の学年を犠牲にしてでもたった一年の
【最強チームの育成】
また、1年夏を犠牲にすることで秋の大会以降を優位に進めることが出来ます。
ちなみに監督バトルロイヤル編から
夏大会の初戦はライバルチームですが
大体チーム総合力が20,000前後になるように調整されています。
そのため、甲子園1回戦程度なら
1・2年生チームでも『勝てちゃう』んですよね。
あとは残りの3〜4試合をどう過ごすのかというだけなので、場合によっては、
強い進行アイコンがあれば次の試合に負けちゃっても
全然気にならなくなってしまいます。
ぶっちゃけ、
マッサージチェア×5進行の強いアイコン×監督招集の方が試合経験値より効率的です。
なので、強いアイコン(筋力練習のフュージョンタッグであったり、査定の高い金特アイコンであれば)
あえて負ける方が効率的なこともありますので
予めご留意ください。
3年目(メイン世代)の編成と立ち回り
いよいよ、メイン世代の立ち回りになります。
まず、チーム編成を1・2年生で固めましょう。
そして代表戦を制したら、
3チームからそれぞれ投手を引き抜いて夏の甲子園へ向かいます。
ちなみに部費に余裕があれば4~5月に「榊の導き」で練習効率を高めつつ
なるべく1年生が参加している練習アイコン
または、参加人数の多い練習アイコンを選択していきましょう。
代表戦の6試合でも「エクスペリエンスコーチング」などで試合経験値を高めることをおすすめします。
前述した通り、メイン世代のチーム総合力を高めるのが目的なので
夏の甲子園2回戦以降は試合に負けてもしょうがいないです。
ただ、代表戦で強い投手を引き抜いているので
夏の甲子園1回戦から部費投入の「エクスペリエンスコーチング」などで
試合経験値を高めることをおすすめします。
また、7月には「宣戦布告」が使えるようになるので
ここはしっかり使っていきましょう。
よく
「宣戦布告は何年目に使うのが良いでしょうか?」
といった質問が見られますが
チーム育成3年目(メイン年)と4年目は絶対ですね。
ちなみに秋に1年生投手が選出されるので
早い段階で1年生投手はスタメンに起用しておくと選手総合能力が高くなり、秋の大会以降がスムーズになります。
春の甲子園は優勝したいですしね。
その後も1年間は「パワー」と「走力」を中心に練習指示を行い
メイン世代の上限解放を目標に立ち回りましょう。
4〜5年目の編成と立ち回り
ここからはトレードでも「守備力」を意識して立ち回ります。
基本的な立ち回りは3年目と一緒ですが
4月末に野手全員にサブポジ捕手をつけて
猪狩進の金特アイコンを全体へ付与できるように心がけましょう。
また、5年目は敵(四大監督)の総合力もなるべく高い状態に保ち
引き抜くための投手総合力を高める必要があります。
一般生徒(モブ選手)の選び方
機材は練習器材と金特器材どちらを重視して選ぶのか?
今回の監督バトルロイヤル・スーパークラス編では
「練習器材」が優先度が高くなります。
理由は基礎能力の査定式がハイノーマル編から変化して
121以上の査定=金特殊能力の査定くらいあります。
そのため、取得できるかどうかの金特より
基礎能力をゴリゴリ上げた方が選手総合力が高まる
結果としてチーム総合力も高くなります。
そうは言っても、実際にモブ選手を集めると、今回は投手も野手もゴチャゴチャな練習器材持ちなので、一筋縄では行かないと思います。
なので
なるべく
「パワー・走塁・守備」の器材持ちを選ぶようにしましょう。
モブ投手の比率について
基本的にモブ投手は1年に一人だけです。
マネージャーの編成(構成)について
3種の基礎能力上限解放により
パワー・走力・守備力の個別性格練習ボーナスに
優先度が行きますが
マネージャーに関しては
・芳野>泡瀬=津乃田=御厨
この四人の内
必須級は芳野だけ
あとは打撃特殊能力アップが被る泡瀬が次点
さらにやんちゃでパワーが上がりやすい津乃田を3番手
球界の頭脳を振りまくように4年目に御厨もありですが…
まぁ、
1年目芳野
2年目津乃田
3年目御厨
4年目芳野
5年目津乃田or泡瀬の順で良いです。
お守りの編成について
お守りの選び方についてです。
お守りは、選手の能力を強化するための重要なアイテムで、適切に選ぶことで試合の勝敗を大きく左右します。
必須・優先度の高いのお守りについて
行商人、イベント成功率UP、黄色アップ、晴れ率アップなど、試合や練習の効率を高めるお守りも見逃せません。
これらのお守りを選ぶことで安定した強化が可能です。
Ⅲ.練習指示と進行アイコンの選択について
練習指示の基本
育成中の選手には、適切な練習指示を出すことが大切です。
ここでは、練習指示を出す際の基本的な考え方と、どのように進行アイコンを選択すればよいかを説明します。
投手の練習指示
まずは投手の練習指示についてですが
今回の監督バトルロイヤル【スーパークラス編】からは
野手の育成が主となります。
そのため、投手の能力は非常に伸びにくくなっています。
毎年選ぶ投手も一人程度なので
なるべく『内気・したたか・天才肌』のどれかを選び
練習指示は3年間『変化球練習』だけで大丈夫です。
あとは投手を強奪して、チーム総合力を高めましょう。
野手の練習指示
今回はデッキ編成も然り
野手の練習指示がチーム総合力に直結します。
おまかせや万能は使いません。(周回なら別に良いが)
必ず練習指示は出しましょう。
練習期間はなるべく個別性格ボーナスを意識して得意練習指示します。
試合期間は弱いステを補填するように心がけまし、得意練習は基本指示しません。
なので、基本は得意練習(基礎上限解放の物)で上がりやすい能力(練習指示で上矢印↑↑)の練習
試合期間中(3・5・6・8・9・10月)でそれ以外の練習指示を行う。低いステを上げる練習
そんなイメージでやると効率的です。
基本的には個別性格育成ボーナスが付く練習の指示を行います。
また試合期間中にも基礎能力が満遍なく上昇するように練習指示を行いましょう。
総合力の査定効率的に、一つの能力特化よりも、オールC、オールBのように能力が高い値で平均化されている方が総合力が高い偏重にあります。
練習指示の例
例えばデッキテンプレートに入る「須々木」と「十六夜満」を考えた時
須々木は性格クールでミートと守備力が上がりやすく
十六夜は性格お調子者で走力と肩力が上がりやすいです。
また須々木には個別練習性格ボーナス「走力」が
十六夜満には個別練習性格ボーナス「守備力」があります。
その場合、入学式後、須々木にはまず「守備練習」を十六夜満には「走力」の練習指示を行います。
また試合期間中には須々木ならミートと守備力以外の練習指示をする。
十六夜満には走力と肩力以外の練習指示を行いましょう。
ちなみにそれぞれの得意な能力(須々木は守備、満は走力)が140になったら
須々木には「筋力か走力練習」、十六夜には「筋力か守備練習」を練習指示します。
そうすることで能力がカンストすることなく練習経験点の無駄が減りやすくなります。
マッサージチェアについて
マッサージチェアの効果は練習効率+100%
つまり、2倍の経験値が貰えます。
そのため、マッサージチェア→金特5マスで取得できるものは積極的に強化極意書などを使用してマス消化をするのが効率的ですし、基礎練習も同様です。
なので6マス先に黄色マスまたは白マスがある時なんかは最高ですね。
今回から部費投入で白マス変化が出来るようになったのでマッサージチェアも大分使いやすくなりましたね。
ちなみにマッサージチェア踏んだ後なら、育てたい選手が練習いなくてもガンガン踏んでOKです。それだけでも経験値めっちゃ入るので(特に金特)
もちろんやりたい練習にいるのが一番ですけど、マッサージチェアやった後は強い練習(⭐︎4とか練習参加人数が多いマス)踏んであげる方が絶対いいです。
当然ですが、黄色マスより白マスで監督練習に部費投入でした方が効率は良いです。
進行アイコンの最高効率
進行アイコンの最高効率は
OBマスを「マッサージ」で踏み、
強化極意書で進行を5マスに設定
そして、5マス先の白マスを監督の招集でパネル変換して踏めばOKです
まぁ、今回は基礎能力の上限突破に伴い
金特の価値が減ったので
なるべく野手の器材練習で練習参加人数の多い練習が優先となります。
まぁ、一番は咲道あかりの「フュージョンタッグ」ですけどね。
マッサージチェアの注意点
ちなみに4〜9月は注意が必要で、練習参加人数多いため、マッサージチェア踏んだ後に育てたい人が強化中に該当してるかちゃんと見る。
もしいたら、その場で強い練習踏んだら経験値それなりに入るので良し、いなかったら1マスとかでパスするとかでパネルもガンガン回せるのでオススメです。
Ⅳ.その他
・行商人でのアイテム購入優先度
行商人はスケジュール関係を中心に購入しましょう。
ガンガンスケジュール変更手帳と極意書使って育成します。
余裕があればスポンジバケツや雪かきを購入して練習効率を落とさないようにしましょう。
・雨や雪での練習効率ダウンについて
雨や雪の時は効果が落ちて伸び悩み、イライラする事が多くて本当に嫌ですよね。
なるべく行商人からスポンジバケツや雪かきを取得して回避したいところですが、アイテム購入が追い付かないので、お守りで少しでも良くできるよう祈りましょう。
・スケジュール変更手帳のタイミング
前回までは変化球練習無かったら使っていましたが
今回からは野手練習の方が比重高いので
⭐︎4練習機材がなければ使う感じが良いです。
・捨て試合について
試合は負けずに勝ち続けられれば理想的です。
しかしながら、チームが強くなるとライバルチームも必然的に強くなってしまいます。
そのため、年によっては甲子園一回戦敗退…なんてこともザラですね。
そんな時や練習試合の時は「あえて」試合に負けることも大切になります。
といっても、ただ負けるのではなく、戦略的敗退…つまり、次世代のための強化試合として使います。
具体的には、最終学年の選手たちを全員控えへ差し替えて、1・2年生だけでオーダーを組みます。
特に1年生はスタメン起用になるように意識しましょう。
また、この時に先発投手をやらせると大差で負けてしまうため、赤特殊能力が付きやすくなります。
そのため、野手化させた投手や2年生の投手に先発をさせて、被害が広がらないよう注意や配慮は必要です。
栄冠クロスは特性上、試合の経験点がスタメン>ベンチ>それ以外で変わりますので、育てたい選手はなるべくスタメンに置く事が選手育成では大切になります。
投手個別育成においては、あえて先発をさせずに、ずっと野手のスタメンで出し続ける事で試合経験値は最大限に貰いつつ、能力が低いうちは投げさせないことで赤特殊能力が取得されないよう立ち振る舞うのも大切になります。
ちなみに捨て試合の目安は戦力差2,000〜3,000です。
・甲子園大会の決勝まで行けるかどうかって言われると若干怪しい部分はあるので、公式戦で明らかに負けそうなときは部費システムの試合経点獲得を打って、1年生をスタメンに多く出すのが良いです。
あと、監督バトルロイヤル編では甲子園優勝時の金特本ボーナスもないので、決勝まで行ければ負けちゃって大丈夫です。
・行商人出現時に欲しいアイテム
・スケジュール変更手帳
・スケジュール強化極意書
・スケジュール緩和極意書
・性格変更手帳
・まんぷく弁当
・スポンジ・バケツ
・ボロネーゼサンド
・特殊能力本について
「ノビの必勝本」「ケガしにくさの必勝本」「対左打者の必勝本」などは積極的に狙っていきたいところ。
・代表戦のポイント
4月から6月までの間に、代表戦(監督同士の試合)や相手監督の強さの調整が、このモードの攻略において最も重要な要素です。
この期間にどれだけ適切な調整ができるかが、勝敗を分ける鍵となります。
ただ、1.2年目は適度に弱体化することをおすすめします。
理由はメイン年の選手を多くスタメン起用することで、試合経験値をメイン世代に振り分けることが出来るからです。
・体力管理について
ハイパークラスの時とは違い、監督バトルロイヤルでは体力の管理が大変になります。
マッサージチェアに頼りすぎると痛い目に合うので、街の人々に「看護師」がいることやボロネーゼサンドなどのチームが全体回復するアイテムを持っていることは大切です。
・信頼度管理について
秋の選抜で選ばれていない特待生の信頼度は上がりにくいです。夏の公式戦中になんとかしたいですね。
・敵戦力の確認と弱体化・強化パネルの活用
4月の入学式後、他チームの戦力を確認・調整することが重要です。
自チームより他の監督チームの方が明らかに強い場合は、弱体化パネルを使って相手の戦力を調整しましょう。
まずは代表戦で勝ち上がるのが優先です。
しかし、周回に余裕が出てきた場合は、相手の総合力を高めることで、代表戦後の引き抜きでより強い選手を獲得できるようになるため、4〜6月の相手チームの総合力調整は大切になります。
ポイント
- 校内戦で4連勝後、相手チームに強化バフをかけて、強い選手を作る戦略が効果的です。4戦目に勝ったら四分一監督のチームを、5戦目に勝ったら巌巳監督と三ツ沢監督のチームをそれぞれ可能な限り強化する。
- 校内戦は5勝1敗でも代表に選ばれる可能性があるため、無理に全勝を目指す必要はありません。スキップも視野に入れましょう。
・練習試合のポイント
なるべくスタメンに3年目のメイン世代の選手を入れましょう。
理由は
試合経験点が多いため
負けても良い
赤特殊能力をとらないために
です!
・公式戦のポイント
部費投入システムで「エクスペリエンスコーチング」を行う場合
夏なら8月甲子園の2回戦直前
春なら3月甲子園の1回戦直前から使うと効率的です。
5・6月の代表選では確定で6戦ありますが、どうやっても2戦ごとに部費を投入しないといけないので、部費に余裕がある時は行いましょう。
・スタメンのポイント
甲子園はチーム総合力最高から1年生投手を1人スタメンに入れて起用しましょう。
そうすることで秋の選抜から春の甲子園にかけて勝ちやすくなります。
・キャプテンのおすすめ
おすすめのキャプテンは「クール」です。
理由は監督バトルロイヤル編から体力管理がきつい印象があるため、イベントで体力回復が出来る「クール」がオススメです。
それ以外であれば「お調子者」で調子が上がりますし
「天才肌」「ごくふつう」では経験値が入るのでおすすめされます。
・秋の選抜について
秋の代表投手は、総合力の高い投手から3人と、1年生の中で最も総合力の高い投手が選ばれやすいようです。
(2年生で強い投手が4人いたら全員招集されます。)
これを考慮し、毎年投手1名をスタメンに起用して、
総合力の高い一般性(モブ投手)を確保することが
秋大会を制するために重要です。
ポイント
1年生投手と野手、それぞれの総合力トップを常に把握し、彼らが選抜されるように準備しておきましょう。
総合力の高い投手特待生を毎年1人入れることで秋の代表選抜のチーム総合力が高くなりやすくなります。
特に「したたか」や「内気」な投手であれば1年目から変化球の練習のみで総合力がCを越えるのも魅力的です。
そのため基本的には投手の性格は「したたか」や「内気」な選手がオススメになります。
・敵監督の弱体化について
代表戦は制しやすくなるが、秋の選抜とかで 勝つのが難しくなってしまうので注意が必要です。基本的には強化はしても弱体化はあまりしません。
ちなみに自分が代表にならないと秋大会で自チームの1年生投手・野手を1人ずつ抜いてもらえないため、経験値効率が悪くなるので注意が必要です。
・チーム育成を始める前の注意
街の人々で看護師・ならずもの・付属大学野球部OBが居るのか確認する。
これは絶対必要十分条件です。
終わりに
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以上が「栄冠クロス」における「監督バトルロイヤル編」最強のチーム育成の攻略法です。
これらのポイントを押さえて、ぜひ「最強のチーム育成」を目指してください。
育成のコツは一つではありませんが、これらの基本を守ることで、確実に強い投手を育成することができます。
皆さんの健闘を祈ります!