【栄冠クロス】ハイパークラス周回について
栄冠クロス周回について
はじめに
とりあえず、ハイパークラスの【名門】まで到達したので、到達までの道のりにおすすめな周回方法をお伝えします。
あくまで周回なので、チーム総合力の最大値を目指すなら投手理論(5年計画でメインに投手4人)がおすすめです。
ハイパークラス実装に伴い、練習環境が一新されました。
成長板コンプボーナスの加算、黒土の追加による練習経験値の増加、マッサージ機器による練習効率up
それに伴い特待生の優先度も変わってきました。
以前は最弱と言われていた『マッサージ』が練習効率+100%の効果が追加され、優先度が向上したのが印象的ですよね。
基礎能力全般が上がりやすくなった反面、練習器材を偏らせると基礎能力の上限に容易に届くようになってしまいました。
そのため、練習器材はなるべくバラけさせることが大事になります。
また、練習効率が上がり、『特打』や『特守』の効果も著しく向上したため、それらの特殊練習が出現する打撃・筋力・守備・精神練習器材持ちの優先度もさらに向上しました。
練習器材の優先度
個人的な主観にはなりますが
練習器材の優先度は
投手
変化球>球速>制球・スタミナ>守備>野手練習器材
野手
マッサージ>打撃・筋力>守備・精神>走塁>その他
これらを意識すると安定したチームが作れると思います。
練習指示について
それぞれ投手と野手に分けて解説します。
極論を言ってしまえば投手・野手共にオールCにして、投手は残り全部を変化球練習、野手は万能で大丈夫です。
より詳細に、より少しでもチームを強くするなら
投手
投手はまず第2ストレートを覚えさせて、2〜3種の変化量が最大まで達したら、新球種を覚えさせると良い感じです。
基礎能力(球威・制球・スタミナ)も可能ならオールB、オールAと向上させましょう。
余裕があれば打席を左または両打にしましょう。
野手
野手は投手より少し凝って…
①打席を『両打』へ変更
②弾道を2に上げる
③性格別の上がりやすい能力を練習指示してDを目指す。
④性格以外の能力値をDにする。(大会期間)
⑤今後は順次性格別練習→それ以外を練習選択して、オールCを目指す。
⑥順次、オールB・Aと目指す。
特待生の金特選択について
世界の栄冠が終了し、容易に取れていた金特殊能力が取りにくくなりました。
(やはり、練習効率UPとローマ×韓国とかの重複は強かった)
そのため、軽くてそこそこ査定の高い金特か試合操作時に活躍する金特がおすすめになります。
投手であれば
マインドブレーカー(取得が軽くてそこそこの査定)
精密機械(取得が軽く、低めのカードの数値上昇)
強心臓(取得はやや重いが、ピンチでカードの数値上昇)
ドクターK(取得はやや重いが、三振を取りやすく、野手のエラー機会の減少、敵の内野安打予防)
鉄腕(取得は軽い)
野手であれば
球界の頭脳(取得は重いが、投手の能力upで試合に勝ちやすくなる)
安打製造機(取得はやや重いが、安打率が上がり、試合に勝ちやすくなる)
魔術師(取得が軽く、試合で失点しにくい)
勝負師(取得は重いが、試合に勝ちやすくなる)
気迫ヘッド(非常に軽い、合宿での練習でも付与できるレベルの金特)
内野安打王(取得が軽い)
高球必打(取得が軽い)
モブキャラの投手・野手比率について
おすすめは投手4野手6と投手2野手8の交互です投手4人はメイン年では良いですが、その前後のチーム総合力が落ちやすいため、周回に不向きと判断しました。はじめのおすすめは投手3人編成で
特に特待生を隔年で投手2人にすることでした。(2→1→2→1の順番)
3学年で投手9野手18(内特待生投手4〜5野手4〜5)となり機材のバランスが取りやすしつつ、投手の練習器材が多いので人数の格差を埋めやすく、チーム総合力が上がりやすくなります。
またハイパークラス実装に伴い、毎年10人の入部が可能となったため、秋の新人戦の時に投手6人中2人(1年投手)を間引けるようになったため、チーム総合力が高く保たれやすくなりました。
これにより甲子園の準々決勝くらいまでは安定します。
しかし、これだと問題がありました。
問題とは、強豪校以上だと、甲子園の準々決勝くらいではほぼ評判ゲージが伸びないということです。
また負けた時のゲージ減少も思ったより優しかったので、早く評判を『名門』にするためのおすすめは投手4野手6と投手2野手8の隔年で投手4人理論で上位進出を狙う作戦です。
1.投手2野手8
2.投手4野手6
3.投手2野手8
4.投手4野手6
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というようなデッキ編成がおすすめです。
デッキ編成
周回デッキはざっくり言うと
基本的には4年間で分けて
◯特待生の投手を2→1→2→1で配置する
※この時の投手比率は特待生2の時にモブ投手2、特待生1の時にモブ投手1くらいがちょうど良くなります。
◯筋力・打撃と守備・精神の器材持ちが毎年居るようにする
これにより『特打』と『特守』の2つの⭐︎4練習が出現し、チームがより強くなりやすくなります。
これらを踏まえて
おすすめの周回デッキは
1.投手特待生、打撃系特待生、守備系特待生
2.投手特待生×2、打撃系特待生or守備系特待生
3.投手特待生、打撃系特待生、守備系特待生
4.投手特待生×2、打撃系特待生or守備系特待生
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この形で、須々木を持っていれば2年目・4年目に編成することでより強いチーム作りがしやすくなります。
練習器材は
球速、制球、打撃、筋力、守備、精神が満遍なく1ずつにして、あとは変化球で固める❗️
走塁と肩力は基礎能力の偏りを無くすため入れる程度で大丈夫です。
あとは特打・特守が常に来るよう意識出来ればokですね。
特待生
これらを踏まえた上で
持っている特待生やお守りにもよると思いますが
一人で強い特待生と組み合わせで強い特待生を分けてデッキを組めると周回が安定しやすいと思います。
例えば
一人でも強いキャラの例としては
投手では
虹谷誠
闇野栄剛
大西=ハリソン
松坂大輔
堂江竜河
阿麻央真
組み合わせで強いのは
橘みずき
猪狩守
野手では
友沢亮
イチロー
猪狩進
マキシマム
組み合わせで強いのは
川星ほむら
天音恋姫
須々木清吾
などがおすすめになります。
それを踏まえてデッキの一例を紹介します。
チーム総合力の目安
ハイパークラスで甲子園の優勝・準優勝を目指すラインとしては
最低でも春21,000、夏25,000
安定なら春25,000、夏29,000
これくらいあると甲子園の決勝常連になれます。
時々、甲子園の準々決勝らへんで魔物(敵のチーム総合力が29,000くらい)が現れますが、その時は運が悪かったと諦めてください…。
周回デッキ例
①阿麻×イチロー×天音×梨亜
②闇野×星井×マキシマム(東條)×こころ
③堂江×須々木×小山×御厨
④虹谷×大西×夢城和×ラミィ
周回デッキの解説
①阿麻×イチロー×天音×梨亜
阿麻央真
阿麻は単体でも性能が高く強い投手になりやすいです。性格も「したたか」かつ練習器材も変化球なので、一人でも変化球を伸ばしやすいところが良いですね。
スーパークラスとハイパークラスでの投手育成方針の大きな違いが『変化球量』になります。
特に変化総量の査定値が判明されてきたのが大きくて、特に変化総量が27を超える場合は金特よりも査定が高くなる傾向です。
以下、変化総量に対する査定の目安
・21〜で査定が『2』
・24〜で査定が『3』
・27〜で査定が『4』
・30〜で査定が『5』
・31〜で査定が『6』
そのため、ハイパークラスからは変化球器材持ちの評価が一新されました。
イチロー
イチローは打撃キャラであり『特打』のアイコンを出すことが可能です。
また単体性能についても、初期能力が高く、全体的に基礎能力が上がりやすいのもポイントですね。
金特『内野安打王』は非常に取得が軽く、全体に増やしやすいのでチーム総合力をあげるのに良いです。
天音姫恋
天音については、イチローとの相性が非常に良く、配布キャラなので全員が持っている可能性が高いのもポイントです。
個別性格ボーナス『ミート』がイチローに対して、逆にイチローの個別性格ボーナス『走塁』が天音に対して相互関与して、互いが互いの能力を上げる練習器材を持っているのもポイントですね。
金特『高速ベースラン』は取得こそ重いものの、3段階特殊能力で走塁◯をチーム全体に付与することが出来るのも良いです。
②闇野×星井×マキシマム(東條)×こころ
甲子園の優勝を狙うならこの年にモブ投手2人追加して簡易投手理論を実施します。
闇野×星井
闇野と星井はどちらも変化球の練習器材を持ち、互いに変化球総力が伸びやすく、互いに金特が軽いので付与しやすいのがポイントです。
ハイパークラスになり基礎能力が上がりやすくなったため、投手においては変化総量が非常に重要になって来ました。
また大西は虹谷同様に初期から変化球を4種類持っているのも個別能力を上げやすい要因になっていますね。
マキシマム(東條)または才賀
マキシマム(東條)は筋力の練習器材持ちで、才賀は打撃の練習器材持ちで、特殊アイコン『特打』を出現させることが出来ます。
①のイチローや天音と器材を揃えないことで打撃能力が満遍なく上昇しやすく、試合に打ち勝てるようになるのでおすすめです。
③堂江×須々木×小山×御厨
堂江竜河
球速器材『マッスラー』は合宿で「ノビ◯・◎」を付与し、金特『怪童』は現環境最強査定の金特の持ち主です。
堂江を優勝を狙いに行く年に入れないことで前後の②・④年の投手陣にノビを付与することで周回方法をさらに安定させるのが目的です。
須々木清吾
須々木については、ハイパークラスから大幅に評価をあげた選手になります。
練習器材『マッサージチェア』は練習参加者の練習効率を+100%上げるぶっ壊れ練習となりました。
これによりマッサージチェア練習で合宿に望んで『特打』か『特守』で10万点以上を出せることが可能になりました。
大体⭐︎4練習の経験点が5,000点なのでざっと20倍の経験値が一回の練習で狙えることになる計算です。
(個人的には最高で16万点を見たことがあるので、⭐︎1練習は経験値1,500前後とすると100倍近い経験値が貰えることになりますね❗️)
なので、須々木の採用率はハイパークラスで大きく見直されることになりました。
小山雅
小山は守備の練習器材を持ち『特守』のアイコンを出すことが出来ます。
金特『魔術師』は取得も軽く、チーム全体に金特を付与することが出来ますし、チームの守備力が向上するので、負けにくいチームになりやすくなります。
須々木と組み合わせる事で合宿前のマッサージ練習→特守練習で経験点を荒稼ぎ出来ます。
④虹谷×大西×夢城和×ラミィ
虹谷誠
虹谷は三振を取りやすくする金特『ドクターK』を持った練習器材が変化球のキャラで、大西と同様に初期から変化球を4種類持った強キャラです。
大西=ハリソン=筋金
現環境最強投手の一人
虹谷誠同様、初期から変化球を4球種持ち
かつ、練習器材が『変化球』
性格『内気』がそれを最大限に発揮できるのと
ハイパークラスになり、基礎能力値が上がりやすくなったことで変化球総量の怪物となりました。
夢城和花(猪狩進)
夢城は練習器材が『精神』で特殊アイコン『特守』が出現出来ることと、性格が『ごくふつう』で全ステータスが満遍なく伸びやすいのが特徴的。
猪狩進は金特『球界の頭脳』により、チーム総合力が上がりやすいことと試合に勝ちやすくなるのでおすすめです。
③年目の須々木・小山と守備位置が被らないのも評価が高い。
その他のおすすめの組み合わせ
猪狩守×橘みずき
猪狩守と橘だけは①〜③と違い練習器材が『球速』と『制球』になります。
ハイパークラスになり、基礎能力は上がりやすくなりましたが、それでも練習器材があるのかないのかでは大きく変わります。
なぜこの二人なのかというと、イチロー×天音と同じ理由で、互いに互いを高められる性能を、持っているからです。
猪狩守は球速の練習器材持ちですが、性格がクールで制球の上がりやすい。
橘は制球の練習器材持ちですが、性格はやんちゃで球速が上がりやすい。
という理由です。
また、この二人を同時に採用すると前後3学年で球速と制球が上がりやすくなるだけでなく、試合で勝ちやすくなる金特『強心臓』と『精密機械』も付与できるのが良いですね。
モブキャラの選定について
基本的に投手のモブキャラは
①③年目は一人
②④年目が二人
の比率になり、選定基準は
特待生が持つ金特の器材効率をあげるものか、変化球器材の練習効果を上げられるモブキャラがおすすめになります。
周回時のおまもり選択について
ここまで全体的に性格『クール』な野手を多く選ぶようにしているのはクールのお守りで優秀なものが多く、同一の性格にすることで無駄なく初期能力を上げることが出来る。ということも補足しておきます。
モブキャラもクールをなるべく選ぶとチーム総合力が上がりやすいですよ!
おまけ
マネージャーについて
基本的には各学年の野手金特に準じて、マネージャーの特殊能力取得効率UPが来るように配備しています。
②④のこころとラミィだけは投手の能力を上げる目的での採用となっています
(こころの任意で投手・野手に金特付与が出来るのもは強い)
以上が個人的なハイパークラスのおすすめ周回デッキになります。
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