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【監督バトルロイヤル】最強チーム育成【ハイノーマルクラス編】

はじめに

皆さん、こんにちは!

今回は最強のチームを育成するための完全攻略法をお届けします。



このnoteでは、初心者の方でも簡単に理解できるように解説し、さらに上級者の方にも新しい発見があるような深い内容をお届けします。最後までお楽しみください

---

さっそく、監督バトルロイヤルチーム育成の投手育成バージョンについて解説していきたいと思います。

監督バトルロイヤルのシステム自体が野手育成に特化した環境であり、今回のオーソドックスなチーム育成として、特待生を全員野手にして一般性(モブ野手)も強い野手として育成しつつ、トレードシステムを使って最終的には相手チームから総合力の高い投手を引き抜いて、チームの総合力を上げる育成理論で「投手強奪(野手)理論」というものもあります。

が、しかし

結局、「チーム育成」というものを考えると、チーム総合力の計算式が「(投手平均+野手平均)×100」である限り、4人の投手をしっかり育てた方が楽だし効率的だよね、って話です。

投手強奪理論は、とりあえず野手特待生で編成しつつ、現環境最強の「咲道あかり」を中心に、フュージョンタッグや指導タッグを踏みつつ練習参加人数の多い練習アイコンを選択して野手を強化するのでPSR野手特待生の需要がめちゃくちゃ高いです。

その一方で投手理論では特定のSRキャラの需要が高い傾向にあります。(変化球練習器材×個別性格練習ボーナスも変化球みたいな特待生とか)

なのでチーム育成方法はその人その人の手持ち特待生次第で無限にあるわけですよね。

んで、今回解説する最強のチーム育成理論についてですが
(現状考えられる「最強のチーム」なわけで、今後、変わる時があるかもしれませんが、予めご了承ください。)

といっても、チーム育成理論はそんなに難しくはなくて
まぁ、簡単に言えば、

ぶっ壊れた大西ハリソンを中心に、

新しいお守りで強くなった「したたか」の変化球器材キャラを添えて、

特待生はなるべく変化球器材で固める。

以前の「投手理論」の変化球練習器材の特化版ってことです。

あとは「監督バトルロイヤル」から追加された部費システムを使って、経験値アップと監督の招集で三ツ沢監督を選択して金特を付与していこう!

っていうのが簡単な説明です。

これでアナタもチーム総合力40,000点の「SS7」超えクラスの監督になれます!!

頑張っていきましょう!!!!

いやいや

そんなのは分かっているんだよ、もっと詳しい解説が知りたいんだよ

そんな声が聞こえてきますね。

では、さっそく解説していきましょう。

Ⅰ.デッキ編成について

まず、デッキ編成について解説します。
デッキ編成は、チーム全体の戦力を左右する重要な要素です。

特に、0年目からの計画的な育成が最強のチーム育成へのカギとなります。

ちなみに成長板について

もちろん100%にしてください。

成長板を進めることがチーム育成でも、個別育成でも手っ取り早い近道です。

チーム育成の準備期間について

チーム育成も個別育成も0年目はちゃんとしたチームを作りたいので、投手特待生0、野手特待生3、モブ投手1人で回しましょう。

・1~2年目の編成

1〜2年目におすすめの編成についてですが3年目の変化球が伸びやすい性格に合わせて、練習器材が変化球かつ個別性格練習ボーナスが「変化球」でその値が高いものを採用します。

ちなみに練習器材が「変化球」で
個別性格練習ボーナス「変化球」のボーナスが高い順は
1.阿畑
2.虹谷誠
3.早川・伊能
4.星井
(※キャラの凸状況による)

となりますが、金特の取得難度や変化球器材が多く出るように虹谷誠がメイン年になりやすいです。

マッサージチェアについては後述しますが、有能なので2年目3年目5年目で採用します。

(※5年目は金特優先しても良い)

2年目須々木は金特「高球必打」の取得が軽いため、3年目満は「ストライク送球」の取得が重く査定が高いという理由でこの順番で採用しています。

一般性選手(モブ選手)の比率については練習器材によってばらつきがあります。

特待生を中心に育成しながら、モブ投手もバランスよく強化していくことが重要です。

ちなみにモブ投手を少なくすれば甲子園の優勝は楽になりますが通常の練習経験点が減ってしまうのが難点です。

3年目特待生の考え方

育成のメインとなる3年目は

性格が「内気」または「したたか」、上振れで「天才肌」、妥協で「ごくふつう」の4投手を揃えましょう。

中でも金特の査定が高く、初期基礎能力が高い、変化球器材持ちは優先度が高いです。

よってメインの3年目におすすめな特待生は
・大西
・阿麻
・十六夜瑠奈
・虹谷誠

次点で
・闇野
・星井となります。
また、最大値に関しては意見が分かれる部分もあり
3年目に最強の特待生「大西」

お守りにより開花「阿麻」「十六夜瑠奈」
変化球4種×変化球器材×個別性格ボーナス変化球「虹谷誠」

この中から3人を入れるのも良し

「大西」と「十六夜瑠奈」に
マッサージチェア×ストライク送球「十六夜満」

この3人を軸としてモブ投手に「内気」「したたか」の性格で2人を選び育てる投手理論の二つがあります。

ちなみにチーム総合力45,000を超えるのは後者です。

理由は十六夜満により投手・野手関係なく基礎能力を上げられるためです。
やはりマッサージチェアは強いですね。

・4~5年目の編成

チーム育成のためここからは野手の特待生を多く配置します。

特に現環境最強の咲道あかりや十六夜満、マキシマムや猪狩進はこの年に組み込みたいですね。

・一般性(モブ選手)の選び方

機材は練習器材と金特器材どちらを重視して選ぶのか?

これ難しい話なんですが、
投手の場合は器材意識、
野手の場合は金特意識で組むと良いでしょう。

ちなみに

投手練習器材の場合は変化UPとマッスラーを意識して、ローラーはなるべく取らないようにしましょう。

欲を言えば、怪童や強心臓などの練習効率アップがあると上振れ要因が足しやすくなります。

さらに先を見るとしたら、金特もSR選手の機材UPは見ておくほうが育成楽です。

特にSR特能で重たい系統の金特は1%しか確率ないことでコマンド1個がめっちゃ大事になるので、モブ選手の練習器材はとても大切になります。

そうは言っても、実際にモブ選手を集めると、今回は投手も野手もゴチャゴチャな練習器材持ちなので、一筋縄では行かないと思います。

なのでまずは「変化球器材」持ちを集めるようにしましょう。

ま、練習器材を揃える「裏技」があるんですけど

監督バトルロイヤル攻略の「秘訣」

チーム育成でも

個別育成でも

5年計画の「2年目トレード」

これが一番大切です!!

栄冠クロス・監督バトルロイヤル編から追加された要素
「トレード」のぶっ壊れた要素
それは「任意で練習器材数を調整出来る」点

今の環境ではチーム育成でも個別育成でも「変化球」強いですよね。

なら、モブキャラの練習器材を全部「変化球器材」にすればもっと強くなるよね。って話です。

それを可能にするのが「トレード」なわけです。

そこで重要なのが「2年目」です!!

理由はメイン年に直接練習器材効果を付与できるためですね。

これヤバくないですか?

だって、本来なら1年に一回

入学式のタイミングでしか練習器材が操作できないのに

部費システムで「トレード」を使えば毎月任意で練習器材調整が出来る訳ですから

弱いはずないですよね

ポイントは事前に他監督チームの選手を見て

どれくらいの練習器材になるのか確認することで

トレードの無駄打ちが減り

より効果的な育成が出来るようになります。

・2年目の弱体化

今回の『監督バトルロイヤル編』では部費投入を使用する事で、任意で敵チームの弱体化を図ることが出来ます。

そこで5年計画の2年目に他監督のチームを弱体化(具体的には13,000前後まで)することで

3年目のメイン世代が入学した段階で
すぐに『1・2年生だけのチーム』を組み代表戦に臨む。

なんとそれだけでチーム総合力が大幅に更新出来ます。

確かに甲子園の優勝は遠のきますが
毎年のほどほどのチーム育成より
他の学年を犠牲にしてでも最強チームの育成

1年夏を犠牲にしてでも
秋以降を優位に進めることが出来ます。

ちなみに監督バトルロイヤル編からは
夏大会の初戦はライバルチームですが
大体チーム総合力が15,000前後になるように調整されています。

そのため、1・2年生チームでも『勝てちゃう』んですよね。

あとは残りの3〜4試合をどう過ごすのかというだけなので、場合によっては

強い進行アイコンがあれば次の試合に負けちゃっても
全然気にならなくなってしまいます。

ぶっちゃけ、マッサージチェア×5進行の強いアイコンの方が試合経験値より効率的です。

強いアイコンが変化球練習の多重タッグであったり、
査定の高い金特アイコンであれば
あえて負ける方が効率的なこともありますので
予めご留意ください。

・投手の野手化について

今回の監督バトルロイヤルでは、野手も投手の練習器材を持っているのが多いため、そこまで野手化は気にしなくても良いです。

強いて言うなら、試合を安定して勝つためにサブポジションをつける程度で大丈夫です。

それも、3〜5日で付くので、練習指示をする際は月初に指示して、サブポジションが付いたらすぐに練習指示を出し直せる環境が最高です。

投手の野手化については、ハイパークラスでは必須でしたが、今回の監督バトルロイヤルでは不要となりました。

・各学年で何人モブ投手を入れるのか

3年目のモブ投手1~2人
4年目のモブ投手1人以外の固定はありません。
マネージャーの編成(構成)について
基本的には
1年目彩理
2年目御厨
3年目ラミィ
4年目泡瀬
5年目御厨
となります。

1年目から彩理・御厨・ラミィの3人で紫お守り3枠を使って「内気」や「したたか」の投手初期能力を高められるようにしましょう。

お守りの編成について


お守りの選び方についてです。
お守りは、選手の能力を強化するための重要なアイテムで、適切に選ぶことで試合の勝敗を大きく左右します。

・必須のお守りについて


変化量UPと球速上限UPは、特に投手育成において必須のお守りです。

これらを組み合わせることで、高い初期能力を実現します。

・優先度の高いお守りについて


行商人、イベント成功率UP、黄色アップ、晴れ率アップなど、試合や練習の効率を高めるお守りも見逃せません。
これらのお守りを選ぶことで安定した強化が可能です。

Ⅱ.練習指示と進行アイコンの選び方

練習指示の基本

育成中の選手には、適切な練習指示を出すことが大切です。

ここでは、練習指示を出す際の基本的な考え方と、どのように進行アイコンを選択すればよいかを説明します。

野手の練習指示について

まず野手の練習指示についてですが
必ず練習指示は出しましょう。

おまかせや万能は絶対使いません。

練習期間はなるべく個別性格ボーナスを意識して得意練習指示、試合期間は弱いステを補填するように心がけましょう。得意練習は基本指示しません。

そして試合期間中(3・5・6・8・9・10月)でそれ以外の練習指示を行うイメージです。

なので、試合期間以外は上がりやすい能力(練習指示で上矢印↑↑)の練習、試合期間はそれ以外の低いステを上げる意識でやると効率的です。

基本的には個別性格育成ボーナスが付く練習の指示を行います。

また試合期間中にも基礎能力が満遍なく上昇するように練習指示を行いましょう。

総合力の査定効率的に、一つの能力特化よりも、オールC、オールBのように能力が高い値で平均化されている方が総合力が高い偏重にあります。

練習指示の例

例えばデッキテンプレートに入る「須々木」と「十六夜満」を考えた時

須々木は性格クールでミートと守備力が上がりやすく
十六夜は性格お調子者で走力と肩力が上がりやすいです。

また須々木には個別練習性格ボーナス「走力」が
十六夜満には個別練習性格ボーナス「守備力」があります。

その場合、入学式後、須々木にはまず「守備練習」を十六夜満には「走力」の練習指示を行います。

その後、能力がCを超えた段階で、須々木は「打撃練習」を十六夜満には「肩力練習」の練習指示を行います。

また試合期間中には須々木ならミートと守備力以外の練習指示をする。

十六夜満には走力と肩力以外の練習指示を行いましょう。

ちなみに能力がオールA・オールSになったら
須々木には「守備練習」、十六夜には「筋力練習」を練習指示します。

そうすることで能力がカンストすることなく練習経験点の無駄が減りやすくなります。

投手の練習指示について

まず、投手であれば3ステをオールCになるように意識する、次にオールBを目指すみたいな感じです。

基本は得意練習指示でいいのですが、そのステがCになったら、次は低いステータスを個別指示することもあります。

例えば、練習期間中でも堂江(性格:熱血漢でスタミナが上がりやすい)のステが球威D、コントロールE、スタミナCとかになってたらコントロールの練習指示して上げるって意識でやりましょう。

大会期間中(3・5・6・8・9・10月)は投手の場合、性格したたか・内気以外は3ステのどれかを練習指示、練習期間はひたすら変化みがくとかそんな感じです。

なので簡単に言うと

内気・したたか(変化球↑)は練習期間はひたすら変化、試合期間は3ステどれか。それ以外は練習期間は3ステのどれか、試合期間は変化。

こんな感じの練習指示で大丈夫です。

・第二ストレートについて


第二ストレートは個別練習性格ボーナスで変化球補正がかかるなら入学式後から練習指示を行い、夏の大会前には取得できると思います。

また、投手の練習については基本的に「変化球練習」のみとなります。

総変化量は大体の投手が第2ストレート含めて28〜30ぐらいになってることが多い印象です。

・球種を増やすタイミングについて


まずは第二ストレート覚えさせてから、それ以外の球種を4種になるまで覚えさせましょう。

球種を4種覚えさせたら、各変化量が6程度まで伸びたら違う変化球の練習指示を行います。

個別練習性格ボーナスの効果により、性格が天才・内気・したたかの選手は変化球総量が伸びやすいため、練習指示をしている変化球以外にも経験値が振り分けられるため、その方が効率的になります。

大体のモブが初期の変化球は2球種だと思うので、まずは第二ストレートと2球種増やすのが先になります。

虹谷とか大西とか、元々4球種持ちは第二ストレート覚えさせたら、あとはひたすら変化量を上げる感じです。

投手の基礎能力に関しては球威・コントロール・スタミナがオールBになるように調整はしましょう。

その後はひたすら変化球総量を増やすのが大切です。

・進行アイコンの選択について

個人育成時に、育成する選手の練習とその他の練習をどう選ぶかは大切です。

日程をみて進行アイコンで止まるマスがなんなのかも考える必要があります。

進行マスの練習を選ぶ際に、育てたい選手がいる少人数とそれ以外の大人数をどう選ぶかですね。

個人が育っても全体が...と悩むこともあると思います。
もちろん、育てたい選手の練習選ぶのも大事ですが、
例えば☆1or☆2の進行マス3で育てたい選手がいる。

かたや☆3or☆4の練習に大人数いて進行マス3の場合、
チーム育成を優先して☆3or☆4を選ぶと良いです。

・器材練習(☆4の赤い練習アイコン)について

個別育成の時、マッサージチェア踏んだ時以外で、例えば虹谷とスバルのダブルタッグが来てる時とかは皆さんは踏んでますか?

☆1〜2の練習で2マス、3マス踏むよりタッグ踏んでどんどんパネル消費してスケ変した方がいいのか、本人のタッグ来るまで待つのがいいのか悩みますよね。

その時の基準はアイコンの進行数で決めると良いです。
具体的には進行が1〜2であれば、育てたい選手が居なくても踏んで良いです。

逆に3〜5マスと進行数が多い場合は、育成対象がいなければ残す事をおすすめします。

進行マスが1~2ならそんなに経験値大きく変わらんので踏んでも大丈夫ですよ。

・マッサージチェアの効果と使い方

マッサージチェアの効果は練習効率+100%
つまり、2倍の経験値が貰えます。

そのため、マッサージチェア→金特5マスで取得できるものは積極的に強化極意書などを使用してマス消化をするのが効率的ですし、基礎練習も同様です。

なので6マス先に黄色マスまたは白マスがある時なんかは最高ですね。

マッサージチェア踏んだ後に、育てたい選手が練習いなくてもガンガン踏んでOKです。それだけでも経験値めっちゃ入るので(特に金特)

もちろんやりたい練習にいるのが一番ですけど、マッサージチェアやった後は強い練習踏んであげる方が絶対いいです。

なので6マス先に黄色マスまたは白マスがある時なんかは最高ですね。(2回目)

金特殊能力アイコンの最高効率

金特アイコンの最高効率は
OBマスを「マッサージ」で踏み、
強化極意書で進行を5マスに設定
そして、5マス先の白マスを三ツ沢監督の招集でパネル変換して踏めばOKです

・マッサージチェアの注意点について

ちなみに4〜9月は注意が必要で、練習参加人数多いため、マッサージチェア踏んだ後に育てたい人が強化中に該当してるかちゃんと見る。

もしいたら、その場で強い練習踏んだら経験値それなりに入るので良し、いなかったら1マスとかでパスするとかでパネルもガンガン回せるのでオススメです。

・主な練習アイコン選択時のポイント

「変化球器材」はメイン世代の投手がいるときに選ぶ、白マスにかかる時は部費システム「巌巳監督の招集」を選択してからアイコン選択をする。

「金特」は6マス先が「白マス」の時にマッサージチェア→部費システム「三ツ沢監督招集」→(場合によっては強化極意書を使ってから)練習アイコンを選択する。

Ⅲ.おすすめの特待生編成

①メイン世代に投手特待生2人タイプ

1年目闇野、伊能、早川、彩理
2年目星井、虹谷誠、須々木、御厨
3年目大西、十六夜瑠奈、十六夜満、ラミィ
4年目咲道あかり、マキシマム、大谷、泡瀬
5年目堂江、猪狩守、嵐丸、天音、小山雅、猪狩進、闇野、早川、星井、虹谷

②メイン世代に投手特待生3人タイプ

1年目闇野、伊能、早川、彩理
2年目星井、虹谷誠、須々木、ラミィ
3年目大西、十六夜瑠奈、阿麻、御厨
4年目咲道あかり、マキシマム、十六夜満、泡瀬
5年目堂江、猪狩守、嵐丸、天音、小山雅、猪狩進、闇野、早川、星井、虹谷
一つ上の世代に入ってる変化球練習器材のキャラクターたちは軒並み個別練習性格 ボーナス変化球を高い数字で持っているキャラクターたちで揃える。
そのため、個別練習性格ボーナスの恩恵が得やすいように性格「内気」や「したたか」、「天才肌」の投手をメイン世代に揃える必要がある。
ちなみに2人タイプの時は初期能力値の高い「したたか」(または内気)のモブ投手を2人入学式時に用意する必要がある。
「したたか」の方がおまもりの関係で優先度は高い。
2人タイプの方がチーム総合力の最大値は高い傾向にある。

③「アヘ変理論」の再来

ちなみに「アヘ」とは「アヘ顔」と呼ばれる表情の一種から文字取り、快楽の波に押されて自我を失った場合などに見られることの総称です。

今作の栄冠クロスで言う「得意練習変化球固めデッキ」などと呼ぶのが良いと思いますが、wikiやネットユーザー間では得意練習器材の統一時に「アへ変」、「アへ打」など呼びやすい略語として利用されています。

んで、何が言いたいのかというと

今回の監督バトルロイヤル編

本来、今まで投手が強すぎた環境であったテコ入れで

野手偏重になるようなシステムが組まれて

投手の練習経験値よりも野手の経験値の方が高く出るように設定されているんですよね。

なのに皮肉にも⭐︎1や⭐︎2の野手練習でも総合力120以上の野手が出来てしまう環境であるが故に

悲しいことが起こりました。

それは…

もう特待生全員「投手」で良くない?

ということ。

具体的に解説していきます。

監督バトルロイヤル編から野手の基礎能力の上限が突破され、経験値も野手偏重になり、強い野手が作れるようにはなりましたが

栄冠クロスの根本的問題点として2点が挙げられます。

①チーム総合力の算出方法

②個別育成時の最大値は「投手」の方が上

③育成期間の差

解説します。
①については前述した通り
(もう耳タコかもしれませんが…)

結局「栄冠クロス」というゲームで「チーム育成」というものを考えると、この栄冠クロスのチーム総合力の計算式が「(投手平均+野手平均)×100」である限り、4人の投手をしっかり育てた方が楽だし効率的だよね、って話です。

②の個別育成時の最大値については
野手は全ての基礎能力のカンスト(最大値まであげること)金特を15種以上付けても「良くて320」

対して投手の最大値は「450」超え

もう、圧倒的に「投手」なんですよ。

しかも15種も金特つける必要なくて
変化球の総量を5方向7変化量と余裕をもたして「350」まで総合力が伸びます。

そりゃ、平均を取ったら投手の方が野手より高くなりますよね。

んで、決定的なのが

③育成期間の差

チーム登録時の人数は

投手4人
野手14人

これがテンプレートだと思います。

んで、毎年入学出来るのは「10人」なんですよね。

つまり、8人は下の学年から出さないと行けない訳です。

だから、投手は4人全員が2年半の育成が出来るのに対して

野手はどう頑張っても9人しか2年半育成出来なくて

残りは1年半しか育成出来ないんですよ。

じゃあ、チーム総合力高めるなら

『投手4人育てた方が楽だよね』

しかも、変化球総量増やしたら投手の育成平均が300越える可能性が高いんですよ。

結論
5年間の特待生比率を『投手だけ』

しかも『変化球器材持ちだけ』にする。

練習方針はひたすらに強い『変化球タッグ』を踏むだけ

マッサージチェア→強い練習アイコン(基本は変化球練習)

変化球練習がなければ『⭐︎2の野手練習』を踏む

それだけでチーム総合力が『40,000超』の時代になりました。

『アヘ変』時代の再来

ん〜〜

これ、元祖パワプロアプリやっている人なら
懐かしかもありますが

賛否が分かれそうですね。

一応、おすすめのデッキ構成も載せておきます。

1年目:早川、阿畑、須々木、泡瀬
2年目:十六夜瑠奈、阿麻、十六夜満、御厨
3年目:大西、星井、虹谷誠、ラミィ
4年目: 早川×阿畑、須々木、泡瀬
5年目:十六夜瑠奈、阿麻、十六夜満、御厨

3年目については
性格内気(変化球↑)×初期変化球種4の大西
練習器材「変化球」×個別性格育成ボーナス「変化球」×自身の「変化球成長率up」の虹谷誠と星井
としました。
ここに関しては手持ちと相談ですが
「内気」や「したたか」にする方が良い場合もあります。

以上、アヘ変デッキ再来についてでした。

Ⅳ.その他

・行商人でのアイテム購入優先度


行商人はスケジュール関係を中心に購入しましょう。

ガンガンスケジュール変更手帳と極意書使って育成します。

余裕があればスポンジバケツや雪かきを購入して練習効率を落とさないようにしましょう。

・雨や雪での練習効率ダウンについて

雨や雪の時は効果が落ちて伸び悩み、イライラする事が多くて本当に嫌ですよね。
なるべく行商人からスポンジバケツや雪かきを取得して回避したいところですが、アイテム購入が追い付かないので、お守りで少しでも良くできるよう祈りましょう。
アイテム使用のタイミング

・スケジュール変更手帳のタイミング


例えば変化パネルがあと1枚とかしかない時とかだとどうでしょうか?

タッグが来てたりすると踏んじゃってスケ変しちゃうのですが、結構1枚のまま何日も練習に現れなくて無駄にするよりタッグ来てたら踏んでスケ変の方がいいのか迷いませんか?

そんな時は「即スケジュール変更手帳を使い」ましょう。

他のパネルは全部弱いって解釈になりますが、
☆4の練習アイコンが1枚になって、他のパネルが使えないなら即スケ変しますね。

なんなら強化極意使いたくなくて、変化球練習☆4が1マスで3枚とかでもスケ変します。

ちなみに変化球練習のパネルが3枚とかで、他に金特マスがあって、変化球練習に本人が参加してたら強化極意使っちゃいますが、基本的には基礎練習では強化極意書ら使わずに金特の時にだけ使いましょう。

・強化極意書のタイミング

極意書は余裕あれば基礎練習の複数人タッグとかで使っても良いですが、基本は金特のみに使うようにしましょう。

結局はパネルの枚数の問題で、金特パネルってやっぱ貴重なんですよね。

変化パネルは重ねがけで出やすいからそれだけに使うとまあ勿体ない感じですね。

・捨て試合について

試合は負けずに勝ち続けられれば理想的です。

しかしながら、チームが強くなるとライバルチームも必然的に強くなってしまいます。

そのため、年によっては甲子園一回戦敗退…なんてこともザラですね。

そんな時や練習試合の時は「あえて」試合に負けることも大切になります。

といっても、ただ負けるのではなく、戦略的敗退…つまり、次世代のための強化試合として使います。

具体的には、最終学年の選手たちを全員控えへ差し替えて、1・2年生だけでオーダーを組みます。

特に1年生はスタメン起用になるように意識しましょう。

また、この時に先発投手をやらせると大差で負けてしまうため、赤特殊能力が付きやすくなります。

そのため、野手化させた投手や2年生の投手に先発をさせて、被害が広がらないよう注意や配慮は必要です。

栄冠クロスは特性上、試合の経験点がスタメン>ベンチ>それ以外で変わりますので、育てたい選手はなるべくスタメンに置く事が選手育成では大切になります。

投手個別育成においては、あえて先発をさせずに、ずっと野手のスタメンで出し続ける事で試合経験値は最大限に貰いつつ、能力が低いうちは投げさせないことで赤特殊能力が取得されないよう立ち振る舞うのも大切になります。

ちなみに捨て試合の目安は戦力差2,000〜3,000です。
・甲子園大会の決勝まで行けるかどうかって言われると若干怪しい部分はあるので、公式戦で明らかに負けそうなときは部費システムの試合経点獲得を打って、1年生をスタメンに多く出すのが良いです。
あと、監督バトルロイヤル編では甲子園優勝時の金特本ボーナスもないので、決勝まで行ければ負けちゃって大丈夫です。

・4月・10月に欲しいアイテム一覧

・スケジュール変更手帳
・スケジュール強化極意書
・スケジュール緩和極意書
・性格変更手帳
・まんぷく弁当
・スポンジ・バケツ
・ボロネーゼサンド
・特殊能力本について

「ノビの必勝本」「ケガしにくさの必勝本」「対左打者の必勝本」などは積極的に狙っていきたいところ。
・代表戦のポイント
4月から6月までの間に、代表戦(監督同士の試合)や相手監督の強さの調整が、このモードの攻略において最も重要な要素です。

この期間にどれだけ適切な調整ができるかが、勝敗を分ける鍵となります。
ただ、1.2年目は適度に弱体化することをおすすめします。
理由はメイン年の選手を多くスタメン起用することで、試合経験値をメイン世代に振り分けることが出来るからです。

・体力管理意識

ハイパークラスの時とは違い、監督バトルロイヤルでは体力の管理が大変になります。
マッサージチェアに頼りすぎると痛い目に合うので、街の人々に「看護師」がいることやボロネーゼサンドなどのチームが全体回復するアイテムを持っていることは大切です。

・信頼度管理

秋の選抜で選ばれていない特待生の信頼度は上がりにくいです。夏の公式戦中になんとかしたいですね。
・敵戦力の確認と弱体化・強化パネルの活用

4月の入学式後、他チームの戦力を確認・調整することが重要です。

自チームより他の監督チームの方が明らかに強い場合は、弱体化パネルを使って相手の戦力を調整しましょう。

まずは代表戦で勝ち上がるのが優先です。

しかし、周回に余裕が出てきた場合は、相手の総合力を高めることで、代表戦後の引き抜きでより強い選手を獲得できるようになるため、4〜6月の相手チームの総合力調整は大切になります。
ポイント
- 校内戦で4連勝後、相手チームに強化バフをかけて、強い選手を作る戦略が効果的です。4戦目に勝ったら四分一監督のチームを、5戦目に勝ったら巌巳監督と三ツ沢監督のチームをそれぞれ可能な限り強化する。

- 校内戦は5勝1敗でも代表に選ばれる可能性があるため、無理に全勝を目指す必要はありません。スキップも視野に入れましょう。



-負け試合で次世代の強化


まずは部費投入での「エクスペリエンスコーチング」を投入しましょう。
ちなみに5勝1敗になるまでは
大体戦力差を+1,000くらいにしておくと安定して勝てます。上振れを狙うなら、よりスタメンに1年生投手を入れると良いでしょう。
5勝1敗になったら、オーダーを1年生主に切り替えます。これは2〜4年目まで行うので忘れずにやりましょう。

大体にはなりますが、
試合終えるだけでチーム総合力が200〜300程度上がります。
このように代表戦では勝ち続ける事は前提で、いかに主力となる世代へ試合経験値を振れるのかも大切になります。

・トレードのポイント

1年目は上の0年目が投手が少ないので、代表戦に勝てるように投手を2〜3人強奪しましょう。
他にも1〜2年目はメニューから他チームの状況を確認して練習器材が「変化球器材」の選手を何人かメモしておきましょう。(※しなくてもトレード画面で確認はできます。)
その選手がトレードに出現したら早めに交換すると良いです。
ちなみに、野手かつ変化球器材の場合は積極的に取りたいところですね。
また金特器材も3・4年目に付与する予定のものなら積極的に交換するのもありです。

2・3年目からはなるべく総合力が高くなるように、要らない投手を間引いて、他チームから野手を獲得するのが良いです。
4年目以降は3年目までと変わって、チームの補強のみを考えて動いて大丈夫です。

・練習試合時のポイント

なるべくスタメンに3年目のメイン世代の選手を入れましょう。
理由は
試合経験点が多いため
負けても良い
赤特殊能力をとらないために
です!


・公式戦のポイント

部費投入システムで「エクスペリエンスコーチング」を行う場合
夏なら8月甲子園の2回戦直前
春なら3月甲子園の1回戦直前から使うと効率的です。
5・6月の代表選では確定で6戦ありますが、どうやっても2戦ごとに部費を投入しないといけないので、部費に余裕がある時は行いましょう。

・スタメンの組み方

甲子園はチーム総合力最高から1年生投手を1人スタメンに入れて起用しましょう。
そうすることで秋の選抜から春の甲子園にかけて勝ちやすくなります。

・キャプテンのオススメ

おすすめのキャプテンは「クール」です。
理由は監督バトルロイヤル編から体力管理がきつい印象があるため、イベントで体力回復が出来る「クール」がオススメです。
それ以外であれば「お調子者」で調子が上がりますし
「天才肌」「ごくふつう」では経験値が入るのでおすすめされます。

・秋の代表選抜について

秋の代表投手は、総合力の高い選手から3人と、1年生の中で最も総合力の高い投手が選ばれやすいようです。

これを考慮し、毎年特待生投手1名または総合力の高い一般性(モブ投手)を確保することが重要です。
ポイント
- 1年生投手と野手、それぞれの総合力トップを常に把握し、彼らが選抜されるように準備しておきましょう。

-総合力の高い投手特待生を毎年1人入れることで秋の代表選抜のチーム総合力が高くなりやすくなります。

特に「したたか」や「内気」な投手であれば1年目から変化球の練習のみで総合力がCを越えるのも魅力的です。

そのため4年目の投手には「したたか」や「内気」な選手がオススメになります。
また、メイン世代は評価を早めに上げてタッグ練習を多く踏めるように調整する。
※ちなみに大西は指導タッグが弱いので優先度は低い。

・敵監督の弱体化について

代表戦は制しやすくなるが、秋の選抜とかで 勝つのが難しくなってしまうので注意が必要です。基本的には強化はしても弱体化はあまりしません。
・ちなみに自分が代表にならないと秋大会で自チームの1年生投手・野手を1人ずつ抜いてもらえないため、経験値効率が悪くなるので注意が必要です。

・サブポジションについて

・今回サブポジつくスピードが尋常じゃなく早いです。具体的には設備改良が最大まで達していれば4日で付きます。なので、練習指示の緑アイコンが出たら積極的に使いたいところですね。
これは猪狩進をデッキに編成するときに多く使うテクニックです。

・チーム育成を始める前の注意点

街の人々で看護師・ならずもの・付属大学野球部OBが居るのか確認する。

・新入性スカウトについて

アイコンや履歴書があれば背局的に使いましょう。
入学時のモブ選手の初期能力はスカウトした選手の方が高い傾向にあります。
・部費システムの「特訓パネル変化」の使い時
1年目の時はオフシーズンにやるのが良い。
その方がメイン選手が選択されやすく、特殊能力付与時の恩恵が外れにくくなります。
終わりに
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以上が「栄冠クロス」における「監督バトルロイヤル編」最強のチーム育成の攻略法です。

これらのポイントを押さえて、ぜひ「最強のチーム育成」を目指してください。

育成のコツは一つではありませんが、これらの基本を守ることで、確実に強い投手を育成することができます。

皆さんの健闘を祈ります!

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