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シンクロニシティ(共時性)の効能

シンクロニシティ(共時性)はプラスにもマイナスにも作用します。
思考、行動、言葉、そして波動がもたらす影響は掛け算です。
祝福でも呪いでも掛け算で増幅します。

物事がうまく進むプロジェクトチームの共通点は、ポジティブな要素を持つ人が集まっていることです。
そして必ず人を引き寄せる人、不思議な磁場が存在します。
愛があれば愛を持つ人が、高い波動・周波数の人がいれば人が引き寄せられ、引き寄せられた人の能力を更に開花させることも起こるでしょう。
ポジティブな波とでもいうのでしょうか。

これもまた、軸になるものが何かによりネガティブな波も起こることもあります。
もしネガティブな何かを感じているのであれば、それは自分らしくない不自然さのあることをやっている、関与している、そういう人と交わっている、環境に身を置いている状態です。
それに気がついたらできるだけ早く、その人や場や環境から離れるか、距離を取れるようにすると良いでしょう。

不都合な環境に身を置くと身体に不調をきたすことがあります。強い不安を感じることがあります。
気の乱れ、波動の乱れが身体不調に現れることがあるのです。精神面に負担がかかり続ければ強い不安を感じます。

身体不調になった時、強い不安に襲われた時には、今の自分自身の心、環境を見つめ直すタイミングです。
必ずそこに要因となるものがあります。その要因を取り除けば自然と回復します。時間の早い遅いはありますが必ず回復します。

元気な人の集まりは皆元気になるものです。
波動が合わないと居心地が悪く感じますから、自分の状態と常に向き合い、どのような環境に身を置くのが良いのか?そのために自分がどのようにすべきか?という軸で物事を考えていくと良いと思います。

その際には主観的ではなく、客観的に俯瞰して自分を捉えることです。
自らは何者か?思考も波動もすべて何者であるか?何をどのように考える人かは主観的に考えるとわからなくなります。思い込みのバイアスがかかるからです。

言うは易しではありますが、誰でもやろうと本気で思えばできることだったりします。
やると決めてやるかどうか次第です。

もしやり始めれば、似たような波動の人との出会いの旅も始まります。
その旅が自分にも社会にもプラスになる旅にしたいと思いませんか。

どのような旅にするかはあなた次第です。

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著者:原田光久(ひかりば 代表 / コミュニケーション・プランナー) ●社会問題解決アドバイザー、新規事業開発・地域創生・経営支援 ●行政・教育機関・民間企業で研修・講演・IT推進をサポート ●連絡先:harada@hikariba.com