認識変更を例え話で分かりやすく解説してみます
現実は認識通り。
そして認識変更すると、ルビンの壺の白側と黒側ように目の前の現実は変わっていないのに、全く違ったものに見える。
って、聞いたことないでしょうか?
そんなわけあるかい?!
って私も思ってましたが、最近腑に落ちましたのでシェアします。
私は例え話が分かりやすくて好きなので、例え話で説明します。
これはどなたか忘れてしまった(誰か知ってたら教ぇーてください)のですが、達人さんのどなたかが
あなたがラジオを聞いていたら、たまたまあなたの好きなタレントがゲストとして登場した。
あなたはうっとりとその声に聞き入る。
しばらくすると、実はそのタレントだと思っていた声は、モノマネタレントさんのドッキリだったと知らされる。
それを知ったあなたはがっかりする。
もうひとつ、
これは私がこれもそうだよなと思った例。
みんな大好き「お宝鑑定団」
大事に梱包して運んできた骨董品。
1000万の価値があると自信満々のお父さん。
結果は…
3000円!
肩を落とすお父さん。
もうこんなものいらない!
ちょっと待ってください。
そのラジオを聞いているという現実
目の前に骨董品があるという現実
それは1ミリも変わっていないのに、
なぜ
うっとり→がっかり
になってしまったのですか?
その瞬間「前提」が変わったからです。
そこにはあなたの思い込みが隠れています。
○○だから うっとり
△△だから がっかり
という思い込みです。
しかし、体は正直なんです。
その時感じたエモーション(うっとり)は真実、つまり実像を捉えています。
emotionとは
「e(エネルギー)」+「motion(動き)」
と、バシャールが言ってましたが、
界隈で波動・周波数・振動数と言われているやつですね。
私はこのエモーションの部分を
「体感・感覚」と置き換えて理解しているのですが、
宝くじの当選結果を確認して、
「高額当選した!やった!」
という瞬間、
あなたの財布がパンパンになるわけでも、
口座の数字が書き変わるわけでもないのに、
「お金持ちになった」
という揺るぎない感覚・体感が
不安を感じながらも湧くと思うんですよ。
目の前の現実は1ミリも変わっていないのに。
だから、
「認識変更」ってのは
現実がいきなり変化するわけじゃなくて
そっくりさんだと思ってたけど本人だった☆
偽物だと思ってたけど本物だった☆
ハズレだと思ってたけど当たってた☆
『ないと思ってたけどあった』
みたいなことで、
本当はあるのに 勝手に思い込みを使って
ない!ない!ない!
って、充足のエモーションを止めてるよ。
自分で好んでやってるよ。
ってことなんだなぁ。。。
と理解できてスッキリ☆したのでした。
そして
あるんなら手に入るじゃん♪
とワクワクしてきたのでした♡