超有料級 不足・不幸は◯◯な話
今日、かわいい後輩男子に送ったアンサーメールが我ながらなかなかいい文章でまとまっていたので、ここにもシェアしようと思う。
ちょっと変わった発想に見えるかも知れませんが「潜在意識」や「既にある」、「認識変更」など理解したいけどつまづいている方などのヒントになれば幸いです。
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本当は全部あるんだけど、記憶と比較対象を使って無理やり不足を体験するゲームが人生なんだよ。
記憶と比較対象がなければ不足も感じられないし、悩むこともできないの。
ないものなんてそもそもなくて、
「ないがある」
って状態にしてるだけ。
仮に、全ての望みが一瞬で叶ったとするよ。
お金もたんまりあるし減らない。
欲しい物は全て買ったし買える。
行きたい所もすべて行ったし行ける。
ステキなパートナーもいるし、一生溺愛される。
何をやっても怒られないし認められる。
楽しい仲間と一生の絆。
ナイスバディーでシミもシワもない。
永遠に健康で死なない。
ってなるとね、
夢も希望もなくなるわけ。
あっちが高いこっちが安いとか、
認められるために◯◯を頑張ろうとか
なんも言えないし、考えられなくなるわけ。
要するに「つまんない」のよ☆
みんな退屈に耐えられないから
だからね、不足不幸は楽しいの。
みんな好んで不足ゲームやってるのよ。
そして自己受容ができていなければ、自分だけ幸せになると罪悪感で押しつぶされるから、自分から幸せ捨てに行くことになるだろうね。
自分の好みがわからない、言いたいことを言えない、嫌なことを断れない、他人や世間の目が気になる人が人気者なんかになったらただの地獄だよ。
だから潜在意識はそんな望みは叶えない。
なぜなら幸せがデフォルトだから、幸せの方向にしか向かせない。抵抗してるのはいつだって本人なのさ。
頑張るのは外側じゃなくて内側なんだよ。
ペロッと超有料級の話
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私にとってはとても大きな気付きなのでした。