グランプリは、わたしだ。
まずBeautyJapan中日本大会のときのことを少しだけ、お話します。
ある日、InstagramでDMをいただきました。
女性の社会進出を支援・応援するBeautyJapanという大会に出場しませんか?
と言うお誘いでした。
はじめは なんだかこわくて、
何日間か放置してしまいました。
が1週間以上悩んだ結果、
『興味があります』と言う返信をして、
zoom面談ののち、出場することが決まりました。
1回目のインスペクションのときも
まだまだ半信半疑でしたが、
その翌日から始まったSNS審査で、
負けず嫌いなわたしは、
夢中になってInstagramのリーチについての情報収集、まわりのあらゆる人に協力を求めて、
自分なりにかなり努力しました。
5位以内に入るとガイドブックの表紙を飾れると言う審査において、結果は9位。。
こんなにも必死になって、こんなにもたくさんの方に協力していただいたのにもかかわらず、結果を出せなかったことが
悔しくて悔しくて... 。
私はその瞬間、この大会においてグランプリを目指すことを決意しました。
自分の性格上、決意して公表してしまえば、
もう後戻りはできません。
そこから3カ月間グランプリを追い続けました。
順位を追いすぎて自分を見失ったり、
その時自分が本当にやるべき事が何かが
わからなくなってしまうときもありました。
陥っては、また本来の目的に立ち戻る。
自分を見失うほど 短期的集中的に
何かに夢中になるのは、
私にとって久しぶりだったのかもしれません。
そこに気づかせて貰えただけでも、
とてもありがたいことです。
7月23日の中日本大会での結果は
準グランプリ。
グランプリを目指していた私にとっての準グランプリは確かに悔しい結果ではありましたが、
日本大会に進めるという安心感と、
なにより3か月間全力でやり切ったことで
自分の中では満足した結果でした。
そして今、次の日本大会に向けたの審査が始まります。
9月4日5日の2日間で行われた1stインスペクション (初めて、全エリアから選ばれたグランドファイナリストが集まる日) まで、
私は日本大会においての目的を定められずにいました。
きっと前回のSNS審査のように、
何か私をかきたてるようなきっかけがあれば、
また同じようにグランプリを目指すのであろうと思ったので、
後は流れに身をまかせようと思いました。
そして2日間のインスペクションが終わり、
名古屋に帰ってきました。
いつもと同じように 駅できしめんを食べました。
いつもと同じ業務に追われる日々に戻りました。
帰ってきてからも答えが出ないまま、
ずっと頭の片隅にある自問自答。
日本大会においてどこをゴール地点にするのか?
なぜBeautyJapanに出場したのか?
グランプリを取りたいのか?
自分は11月25日の大会を終えた後どうなっていたいのか?
自分は何者なのか。
その答えがようやく出ました。
私が11月25日の日本大会を終えたときに
手に入れたいもの。それは
『呼吸するくらい無意識に
周りの人を輝かせれるような人間になる』
あと77日間で私はその姿を手に入れます。
そのためにできる事は全て全力で取り組みます。
その姿がBeautyJapanにおいて、
グランプリにふさわしいかどうかは、
そこはもぉ審査員の方々に決めてもらうことにします😇
ただ、自分が決めたこの目標に対しての決意と、
追い込む力に関しては
誰にも負ける気がしません。
たかがあと77日。
基本的に自分に甘いわたしが、
こんなことでもないと、
ここまで追い込む理由がないので、
この貴重なシチュエーションを
とことん使わせていただきます。
🙏