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西洋占星術から読み解く人生の転期


西洋占星術で
あなたの才能を開花して
自由を加速させていく
星読みコーチゆかです。


西洋占星術のホロスコープは、唯一無二のもので
人生の流れや転期は、人それぞれ違います。

ですが、共通して年齢的に転期と言われる時期があります。

日本でいいうところの
「厄年」と同じようなものですね。

知っておくと便利なので
お話しようと思います。

*日本における厄年とは?

厄年とは?
日本などで厄災が多く降りかかるとされる年齢です
厄年は男性と女性で異なり、男性は数え年で25歳、42歳、61歳、女性は19歳、33歳、37歳が本厄とされています。
本厄の年には厄除けや厄祓いを受け、神仏の加護を得て凶事や災難を未然に防ぐ慣習があります。
ただし、厄年は科学的な根拠が不確かで、陰陽道由来とされるものの出典は曖昧であるため、迷信とされることもあります。

ウキペディアより抜粋


厄年は災いが起きやすいと言われ
厄払いに行った方も多いのではないでしょうか?

身体的にも曲がり角な時期なので
なんとなく当てはまるなあってのはあると思います。


*西洋占星術での年齢的な転換期


西洋占星術は
生まれた時の惑星の配置と
今、動いている惑星の配置の重なり(角度)で
未来予測や転換期を読みます。


全体的に共通して大きく転換期を迎える年齢は
いくつかありますが
(惑星の動きは正確な円ではなく楕円なので
細かく読むには、個人ホロスコープから割り出すしかないです)

土星リターンと天王星のハーフリターンです。

土星リターン29歳前後


土星は29〜30年でホロスコープを1周します。

自分の生まれた土星に
今まさに動いている土星が重なる年齢は29歳前後

土星は今世の課題を示し
制限や試練のちにギフトになる意味を持つ星です。

それがホロスコープ上で、重なりあう時は

人生の節目
環境が変わる
めちゃくちゃ忙しい
などで

30歳前後って
家庭を持って、子育てに忙しかったり
仕事でも責任感が出てきたり

共通して
結構キツイ時期

自分自身の人生について真剣に考えるようになったり
方向性が違っていたら
軌道修正の出来事が起きやすい時期です。

西洋占星術には良い悪いはありません
全てバランスです。

30代この時期に、すげ〜きつかった人も
のちに、経験をギフトに変えていくことができます。

経験は最大の師なり
って名言もありますね。


*天王星のハーフリターン42歳前後

天王星は約84年でホロスコープを一周します。
その半分の42歳前後も転換期を迎える方多しです。

天王星は
革命・改革・急激な変化・突破と解放・独立
などを意味する星

なので
そのエネルギーが強化される42歳前後は

自分の中に突然革命を起こしたくなる時期

今までやったことないことを
急に思いついたかのように
初めてみたり
辞めてみたり

突然の変化を起こしたり
または起きたりしやすい時期です。

この時期を振り返って
「あんなこと突然おっぱじめたなあ〜。」
てっ感じた方多いのではないでしょうか?


実際の星読みでも

長く勤めた会社を退職
離婚
副業を始めた

などなど
新しいことに挑戦された方
しようとされている方を多くみます。


西洋占星術で人生の転換期や
キツイ時期、チャンス時などを読み解くと
過去の振り返り、長期計画が立てやすくなったりして、面白いですよ。

お役に立ちますように。


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