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東京学芸大学附属小金井小学校に合格するためにしたこと ペーパー編

こんばんは。今日もお疲れ様です。

東京学芸大学附属小金井小学校含め、国立小学校だけを受ける方もいらっしゃると思います。
中には、自宅学習だけで国立を受けられる方も多いでしょう。

今回は無料記事!東京学芸大学附属小金井小学校に受かるためにやったこと。ペーパー編をお送りします。


どんな内容が出るか

ここ最近、大きな傾向の変化はありません。
①お話の記憶
②数量
③推理・思考(四方観察)
④位置の記憶
⑤常識問題

が、主な出題傾向です。

それぞれ小学校受験においては必須の内容とも言え、私立小を11月頭に受けてきた人にとっては対策はしやすいです。
では国立小学校だけの方向けに、どんな準備をしたらいいか?
やはりそれなりに量はこなしておきたい方向けに、時期別おすすめ問題集をご紹介します。

年中~年長夏

ひととおり受験の準備を進めたい方向け。穴がなく、網羅できるタイプの問題集です。

奨学社 有名小受験ワークシリーズ

https://item.rakuten.co.jp/book/13433828/

A~Cまであり、バランスよく問題が配置されています。
受験せずとも年中~年長さんができたらよいことが詰まっているので、
うちの次男も解く予定。
2周、できたら3周すると良いでしょう。

年長夏~本番直前

上に挙げた有名小受験ワークを穴なく復習しまくるのもおすすめですが、
お話の記憶は新しい問題をやらないと子どもは暗記してしまいます。
それでは意味がないので、問題数が欲しい方向けには同じく奨学社が出しているこちら。

ハイレベ 合格ワーク100 シリーズ

https://a.r10.to/hkYNuc

それぞれの領域に分かれており、小金井小のみの受験ならお話の記憶が載っている1のみでもいいのかなーと思います。
タイトル通り100問載っているので、解きごたえがあります。

あとは、過去問10年分。

伸芽会の過去問シリーズは、ペーパー問題だけでなく、巧緻性や行動観察のことも詳しく載っていておすすめです。

これだけこなせばペーパーに関しては充分でしょう!
苦手分野はとことん復習しましょう。
具体物を使っての指導方法は効果的。

巧緻性については、また次回!

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