年末、断捨離。
今年もあと少し。
そろそろ大掃除の時期になって、皆さんが断捨離を気にされているのでは?と思いnoteを書いてみます。
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今では片付けが大好きな私ですが
断捨離を始めて1番困ったことは、優先順位がつけられなかったこと。
今思うと、部屋の中にある物が同じくらいに気になり、重要度がわからず、残す物と手放す物に分けられなかったということ。
デザインはお気に入り、でもあまり使わないものは残すものか、手放すものか?…。
手放しを決断するのは、必死の形相で飛び込んでみたら水たまりだった、みたいなこと。
手放しても困らないよ、大丈夫だよと昔の私に言ってあげたい。
万が一手放しても、必要ならよく考えて買い直すことも出来ますしね。
今の時代、失敗したくない人が私も含めて多いのかなと。
でも失敗しないで物事が達成できるとか上達するってないですよね。
断捨離は「失敗しても大丈夫」を体験できる素晴らしい機会だなと今では思っています。
試してみる、挑戦してみるという勇気が手に入りました。
で、何回か繰り返すと自分にとっての重要度が分かってきますね。
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いるものといらないものを分けるようになると
自分が何を使っているのか?
この物は使いやすいのか?
など観察するようになりました。
すると、収納場所やセットにしておくと便利なものも分かるようになります。
よく言われるように、使う場所の近くに置く、とかですね。
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そして、この「挑戦する」や「観察する」は頭の中の整理や人付き合いにも波及しています。
人付き合いも相手をよくみて付き合うと、付き合いやすくなりますね。
事故(⁈)が少なくなります。笑笑
この話はまた次の機会にまとめますね。
では、また。