断捨離と金銭感覚
断捨離を進めていくとだんだん買うものが変化していきます。
本当に欲しいものかどうか自分の心に聞いてから買うようになります。
飽きるかも、今欲しいだけかもと思うだけでもお財布の紐は固くなります。
断捨離をするのは心が痛みます。
せっかく迎え入れたなら大切に使いたい。
手放す痛みを忘れないようになりました。
ボーナスの季節に思ったこと
毎年ボーナスをもらうと気が緩み、夫も私もお小遣いの額を決めて買い物をしていました。
それが悪いというわけではないけれど、テレビなどでボーナスシーズンになるとボーナスの使い道は?などのインタビューなどが流れてきます。
それを見ると「うちも買い換えるものあったかな?」と思いを巡らせたりして。
この時期だけは少し財布の紐を緩めてもいいかなと、なんとなくで買い物をしていた気がします。
それはそれで楽しかったけれど、どういう暮らしをしたいか決めてからは「お財布やバックが欲しいけれど今じゃないかな」という考えになり、今年のお買い物はとりあえず保留ということになりました。
どうしても欲しい、必要になったら買う。
これが今の考え。
周りを見過ぎていたなぁと振り返ります。
自分がどんな生活をしたいかは自分が考えて決める。
こんな当たり前のことが難しいんですね。
社会の中で生活している。
だからどうしても周りが気になる。
けど、人それぞれ。
生活もそれぞれ。
自分の好きなとこや自分のしたいことをしっかり心に留めて生活の見直しをしたいなぁと思う今日この頃です。
では、また。