〇〇な人を引き寄せてしまう

〇〇な人というのは
親切すぎる人


片付け・断捨離を進めています。
片付けから見えてきた人間関係。
今日は人間関係も手放したお話です。

ここ4、5年で友達のほとんどを手放してすっかりぼっちです笑

なぜ友達まで手放してしまったかというと、私がお世話好きな人とお付き合いしていたから。

以前は好意を持ってもらっている。
私も頼りになる人と思っていました。

しかし、アドバイスのような批判だったり、踏み込んでほしくないなぁというところに踏み込まれたり。
意見を聞いてもらえなかったり…。
そして自分は優柔不断で断れないでいました。

好かれたい



だからNOが言えなくてなんでも、うん、うんって相手の言うことを受け入れてしまっていました。

だけど、いい人のふりをするのも限界があります。
自分は自分のやりたいようにしたい。
その事に気がついて。

片付けを始めると自分がどうしたいかが分かるようになります。

いるものといらないもの。
好きなものと嫌いなもの。
物を仕分けることを通して、自分が一緒にいたい人とはどういう人か見直しています。



いい人をすると相手は受け入れてもらえるものと思い段々要求が大きくなるようです。
NOと言わないのだらまぁそうですよね。
NOと言えないから「察して」という気持ちも強くなり、相手に期待してしまいます。
そして思い通りにならない事にイライラ、モヤモヤ。
本当に行き詰まってしまいました。


「あなたの考えは分かりました。でも私はこうします。」
って言わないといけないのですね。
私の気持ちを察してほしいはわがまま。

それに気づいて言い始めたのだけれど、今度は聞いてもらえなくて。
途中から関係性を変えていくって本当に難しいのだと思います。

線引きの大切さを痛感しています。
流されるのは簡単で楽しいけれど自分が何をしたいのか分からなくなります。
見極めは難しいですけど。

自分の意見が通りやすいのが好きな人とお付き合いしていたということかもしれません。

人間関係を手放したメリット


ひとりの時間が増えました。
趣味の時間(カメラ・多肉植物)掃除片付けの時間が増えました。
ひとり時間単純に楽しいです。

次々に買いたい多肉のリストが出来たり、紅葉スポットの情報を集めたり充実しています。
部屋の隅の埃取りにも精を出して、今まで気になっていた普段触らない家具に隠れた所や高いところも掃除して「出来た!」を楽しんでいます。

そして家族との時間を大切にしています。

働いているので、職場の人とのお付き合いはあるし、少しずつ人間関係の再構築を試みています。

では、また。


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