【健康でいるには、感情の取り扱いがとても大切】

健康というものが、気分をもとにしてあるということである。
感情というのは、自分の中にある野生の馬みたいなものです。これが暴れている。この荒れ馬をどうやって静めるかというのは、乗り手である自分が行うことです。
ただ、一般的に普通の人は、馬も自分も一緒だと考えている。その馬を自分が動かせるのだとわかることが、自己発見でもある。この自己発見が、 一つの悟りでもある!悟りにも、いろいろな悟りがあるけれども、自分の感情をコントロールできる、もう一人の自分がいるのだということの発見が、人生の鍵、心身の健康の鍵でもある。

怒り、悲しみ、不安、嫉妬などのマイナスの感情があると、いわゆる毒液が体の中で製造される!
まさかとは思うが、毒液です^^
これは医学でも確認されており、心身の疲れが出るようになる!だから、いかにしてマイナス感情をできる限り、はやく捨てることが大切。

そこで大切になってくるのが、言葉!
言葉を放し飼いにしていると、やがては言葉に支配されて言葉の奴隷になってしまう!逆に言葉の主人となって言葉を支配することが必要です!

だからこそ、ポジティブな言葉が大切になる!
その言葉が潜在意識に入っていく!
日日是好日、日々色々なことがありますが、自分の意識なり言葉なりをコントロールしてなんとかいい日にしてしまう、これこそが日日是好日である!