こじらせO L・脱出編
最近の拗らせ具合を分析してみた
記事を見ていただきありがとうございます。
25歳IT系OLです。
最近、自分の考え方が凝り固まっていることに嫌気が差してきました。
この記事で最近のこじらせている部分を書き散らし、自分を客観的に奮い立たせたいと思います。
このご時世、どんどんと女性が生きづらい時代になっています。
(もちろん男性だって大変ですが、女性が生きづらくなると人類が減っていきますから急務だということをご理解いただきたい。まじて。女性軽視をする人類全てに問いたい。あなたは誰から生まれてきたの?と。)
そのため傷つきたくない気持ちやコンプレックスが目立ってしまい、こじらせてしまう女性が増えていると感じます。
職場ではそんな女性ばかりなことをヒシヒシと感じます。
皆、満たされない承認欲求にイライラしている感が伝わってきて辛い。
でも、自分のことで精一杯でなかなか上手に褒めてあげられない。
むしろ自分もイライラしている気がして情けない。
ひとまず下記にこじらせ具合と考えている改善点を書き散らかしてみました。
もし共感ポイントがあれば見ていただけると嬉しいです。
比較しずぎ
劣等感が強くて常に自分と他人を常に比べている
綺麗な子が楽な生活をしている分にはむしろ仕事系の競争相手が減ったことに喜ぶ
「後から苦労するから存分に楽しんで欲しいな」などと歓迎する気持ちが湧いていて重症
SNSで自分より仕事や自己実現で活躍している人を見るとその泥臭さに輝きを感じる、自分が何も頑張っていない気がして辛くなる
☆改善点☆
・素直に負けを認めていい部分を吸収する努力をする
・今までと全く逆のことをしてみる
思い切っていつもと逆のことをしてみると自分の可能性や視野を広げるチャンスかもしれないと考えた。それにそれでマインドが変わればやってみた価値あり?
もし自分がやるとしたらなんだろう。行動を変えてみるとして気軽にできそうなのは、意外な場所へ旅行に行ってみる、普段着ない洋服を買ってみるとか?ファッションのテイストをガラッと変えるために今度はネットばかりじゃなくて実店舗で買い物でも行こうかな。
あとは今まで無関心だった婚活にも興味を持ってみて、最近調べてみてる。このアプローチ、合っているのかしら。笑
取り敢えず、嫉妬する気持ち<新しい行動でカバーしている状態。
無気力すぎ
最近は全然リスクを取ったり失敗していないからだと思う
単調で無難な道ばかりなんだからつまらなくなって当たり前だよね
分かっているけど、あえて最初から失敗をするの嫌じゃない?と思うと成功を連想できるチャレンジが見つからない?
チャレンジよりもスキルと経験が先なのかなとかTwitterで批判されそうな考えが多い
うまくできないことを「恥ずかしい」と思う見栄っ張り状態
☆改善点☆
・憧れの人を持つ
・相手のいい部分を見つけて褒めまくること
憧れの同年代や年下の方が頑張っているとかなり危機感が出て負けていられない!と思うことができるとか言うよね。そして人の良い部分を見つけることができるようになると人生が楽しくなって自分自身のことを好きになれるみたいな。毎日にエネルギーが湧いてくる感覚。なれるかしら・・・
リアルな関係性でそういう憧れの人がいないんだよな〜
今時ネットでたくさんの人や情報を見ることができるけど、やっぱりリアルに繋がりのある人に憧れている方が影響も強く受けると思う。
まずは周りの人の「この部分素敵だな」と思える部分を探してみようかと思う。
職場の人と、家族からやってみる。
正論で人の不足を指摘したがる
自分の辛さや欲求不満を悪口で発散している時がある
しかもそれを正論的に話す自分、まじで評論家だと思う
☆改善点☆
・好きなことに集中する
・「今ここからどうするか」と考える
悪口を言ってしまうのはある意味自分が暇だったり埋まらない隙間があるからかもしれない。そんなこと本当はわかっている。でも理不尽な状況にいる可哀想な自分と酷いアイツをアピールして楽に同情や評価をされたかったのだと思う。
好きなことに時間を使うようにしたい。けど一旦は汚いメンタルを一掃するために断捨離から始めてみようかな。人生は「今ここからどうするか」しかないらしいから。
そう思うと、好きなこと(趣味)に熱中するために一旦、人への関心は過剰でない方がいいよね。いい部分が見えた時は意識してもいいけど悪い部分を感じてしまった時は、仕事上はうまくやるために思考停止して自分の脳を守るコミュニケーションを取ろうと思う。
真面目すぎてイタイ気がしてきた
昔から真面目さだけは負けないけど故に細かい
人の期待に敏感すぎて褒められないと逆に不安になる
自分ばかり損しているという被害者意識と他人への不満がすごい
心の中で大雑把な人がうらやましいと思っている
☆改善点☆
・真面目=正しいではないと認識する
・正しい<楽しいを選んでみる
楽しくないのだとしたらできるだけ真面目に取り組んでみることをやめてみようと思う。大雑把な人も演じているだけで、本当は繊細で傷ついているかもしれない。自分だけ被害者意識を持つのはやめたいな。真面目すぎることをやめるスタンスは仕事でも実践中。意外と手を抜いても悪い意味では気付かれていない。むしろ今後へ繋がらない期待をされることが減るのは心地良いかもしれない。
仕事の内容についても見直し中。間違いを正す内容の仕事だから細かくなりやすいし、自分の楽しさを追求できないことが増えていると思う。だからそれだけが自分の仕事にならないように、こうやって自由に自分の思いを綴る場を持ってみてる。
執着のしやすさ
すぐに「この手段しかない、この人しかない」と思ってしまう
決めたことがうまくいかないと精神的に不安定になる
自分が頑張ったコミュニケーションを取ったり尽くした相手から大切にされていない気持ちになると悔しくてそればかり考えている時間がある
執着は不幸の始まりと分かっているのに・・
視野が狭くなったり余裕がなくて魅力のかけらもない自分になっている気がする
☆改善点☆
・「これがダメだったらこうしよっと」と考える
・依存&執着は捨てると心得る(定期的に意識しないと忘れるから手帳とかに書いておこう)
・モノを捨てまくってみる、引っ越してみる
執着をするとそれ以外の選択肢や道を見なくなったりして、しかもその道が叶わなくなった時にかなり自暴自棄になる。1日を無駄にする。「こうでないとダメだ」って思う時って本当に何も生み出していないのに不幸。その不毛な状況を回避するために、興味の幅を常に広げたい。
同じ記事とか同じ人ばかり意識してるとマジで視野が狭くなっていることをまずは自分で認識する。意外と私がやってみて効果的なのはモノを捨てること。1日2個くらい捨てると、部屋も安定して散らかりにくくなる。テレワークで家にいる時間が増えたからこれはこれからも継続したい。「あれ、大事だと思ってたけど、なくても意外と平気じゃん」って思えると執着が少しずつ溶けていく感覚を味わえて克服した気持ちになれる。
あと毎日A4用紙にジャーナリングという感情を書き出す作業をしてるんだけど、それで不毛な人間関係を切ることもできた。価値の感じない恋愛関係を「もう別れて二度と会わない」と決めることができた。この決断には半年くらいかかった。でも今はその決断のおかげで時間を無駄にする感覚を減らせてる。
人間関係を深めるのが面倒くさい
結構な感じで人のこと信じていないし心を開いていない自分がいる
友達との縁を切るのは大体自分から
自己開示や自分の悩みを曝け出そうと思いづらい
☆改善点☆
・馬が合わない人とは仲良くならなくてもいい
学生時代の自分はかなり友達が多かったけど社会人になるにつれて、友達との関係を切りたいと思うことに根暗さを感じている部分があった。色々な本を読んだり話を聞くにあたって知ったこと。「人間が人生において大切に関係を管理できるのは7人まで」らしい。そう思ったら合わない人を大切にしたり定期的に会ってる暇なくない?
自分のやりたいことや趣味をしている時間を考えて、家族がいると考えると1人か多くても2人くらい親友と呼べる人がいたら十分すぎるくらいじゃん。私自身は「なんでも」話せる友達は作りたいと思えないし今からだと難しいと思ってしまうタイプだけど定期的にお話ししたいなとか、お互いの頑張っていることを称賛しあえる友達は3人くらいいるからそれで幸せじゃんて思える。
全ての全てを曝け出すことって別に友達でも恋人でも家族でもしなくてもいいと思うから。
リスクを取る行動が減っている
結局は傷つくのが怖いとか思っているし他人からの見え方を気にしている
リスクを取っている人を見ると自分の行動力の少なさを実感して劣等感を感じる
☆改善点☆
・思い切って引っ越しをしてみたり髪型やファッションを変えてみる
・「楽しくない現状」を守ろうとしない
人は住む場所、関わる人、していること(趣味や仕事)の3つで人生が変わっていくらしい。一旦自分の力だけで変えることができそうな引っ越しはやってみた。コロナでリモートワークになったから一旦都会⇨郊外に引っ越してみた。これもまあ1年間くらいでいいかなって気軽に考えているからえいっ!てやってみれた。
髪型もバッサリと切ってカラーしてみて意識を変えてみた。あとお休みしていたネイルを久しぶりにして人と会わなくても自分のために見た目を整えることを「楽しんで」みた。これにおやすみ1日使っても立派な趣味「自分磨き」になると思う。プラスして1冊興味のある本でも書店で選んで読めれば最高な1日ですよね。
こうやってSNSとかに書き込めば誰かを元気にする記事ができるかもしれないし。意外と堅苦しくない考えを見たい人は多いと思うから。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございました。
この記事では最近のこじらせている部分を実際に言語化してみました。
正直前向きな言葉ばかりを使うことはできないテーマであったため、読んでいて気持ちの良い記事ではなかったかもしれません。
でもありきたりな言葉よりも、実態を普通の言葉で書く方が共感していただける部分が多いかと思いました。なので日記みたいに自分の記録として残してみました。
こじらせている行為は他人から見ても恥ずかしくなるし、結局は自分で自分の機嫌が取れる人間でありたいな〜と反省することばかりでした。
学生時代のSNSにありがちなのは、人にしてもらったこと、一緒にいる人、持っているモノ、食べているモノで自分の価値を上げること。
心から楽しんでいる・価値ある情報をアップしている場合は嫌な感じはしないけれど、自慢したいんだろうな〜というスタンスは結構わかりますよね。
あくまで自分の価値は「スキル・マインド・他人へのgive」で感じていける人間でありたいと思いました!!
スキルを身につけることもマインドを磨くことも他人へのgiveも簡単にできることではないし、時間もかかるけど、毎日ほんの数cmで良いから進みたいです。
半年後、1年後、この記事を振り返った時に少しでも成長をしていられるように、これからは自分を定期的に振り返りながら、コツコツと積み上げていきたいです。
読んでいただいたあなたと、
一緒に頑張れたら嬉しいです🍀
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。