私の妊娠生活🎶
不妊治療を経て
嬉しい妊娠を確認してからのこと
微熱が続いて、
集中力が保てず
仕事はやめることになった
両親は、仕事を止めることを望んだが
私は、仕事をしていたい気持ちがあった。
でも、子どもを授かることの方が
私にとっても大切だったから
素直に主婦として
妊娠生活を送った
体重がドンドン増える💦
2人分だけの家事をして
その他の時間を
大人になってから、身体に負担をかけずに
過ごすことを忘れた私にとっては
時間を持て余すこととなった・・・
その結果
食に走った!!
そして、しっかり体重が増えた💦
妊婦健診で
指導を受けても、
妊娠浮腫として入院することになっても
収まることを知らず
私の気持ちが
ドンドンと不安定になっていった
そして
とうとう、医者から
『妊娠生活が負担であれば
中絶という手段もあります』
そんなことを言われてしまう
悲しい気持ちになった😢
子どもが欲しくて
不妊治療に時間もお金も使って
やっと授かった子供を
まさか、産婦人科の医師に中絶を進められるとは
予想も出来なかった
私は、妊娠生活を
続けることしか考えなかった
その結果
医師が寄り添ってくれて
私を、いろいろな方法を使って支えてくれた
担当の保健師さんも
たくさんの力を貸してくれた💞
何とか出産というときになっても
子宮が開かない
いろいろな方法があるらしく
その当時にできることは
多くのことをしていただいたと記憶している
帝王切開を提案
されても
すぐに、承知することはできなかった
いったん家に戻るが
今度は、ドンドンむくみがひどくなり
息もゼーゼーと苦しくなり
タクシーで病院に向かった時には
運転手さんが、不安になり
消防へ寄り、私を救急車に乗せたほどであった
私の体重は3桁(100㎏)以上となっていた
苦しくなって初めて
帝王切開を受け入れることが出来た
実際、麻酔をしていただき
手術台に乗せられた時
私の身体は暖かく、気持ちはホッとしていた
そんな中で
我が子は 生まれてきてくれた✨
子どもの鳴き声を聞いて
顔を見て
安心して、私は随分と長いこと
しっかり眠れていなかったことに
初めて気が付きながら
暖かい気持ちと体で眠ることが出来た
生まれてきた子どもが
いろいろドキドキさせていた話は
また、次の機会に🌈
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