2024年6月第3週
もう第4週?
今が第n週ということを気にして生活を送ってきたことがないので、23日の時点で第4週を過ごし終えた、次からは第5週が来るぞ、ということが俄かに信じがたい。とはいえ、実際にカレンダーを見てみると、今月の第1週は2日から始まっており、
↑ここまで書いてようやく違和感に気づいた。先週の日記タイトルを大間違えしていたようだった。
誤) 2024年6月第2週~第3週
正) 2024年6月第1週~第2週
病み上がりだったし仕方ない。あとで修正しておこう。電子媒体の日記なので、日記帳に訂正線を引くような真似をせずとも修正できるが、せっかくなので名残りを残しておきたい気分になっている。noteは題名や見出しに取り消し線を適用できないようなので、本稿におとぼけの痕跡を残しておくことにしよう。
AM4:00の詩情
最近、自分は午前4時に対してわりと特別な意味を与えていることに気づいた。
パズドラをはじめとしたスマホソシャゲの多くが、日付変更線を午前4時ちょうどに設けており、夜更かししてゲームをしていると「ああ、夜更かししてしまったなあ」といやが応でも実感させられる。
幼い頃、年越しや宿泊旅行などのタイミングでごく稀にやって来る夜更かしにはいたくワクワクしていた。それとは違って、なんとなく寝るのを躊躇い、デイリーミッションをこなし、ちょっと面白くなって気づいたら迎えるAM4:00には、もはや後悔の意しか感じない。自分を律する感覚が鈍り、漫然と時間を費やしてしまったことに対する罪悪感が湧き上がる。
その瞬間はとても気分がいいものとは言えないが、ふと、これは一種のエモなのではないかと思い至った。明日の自分を顧みず、刹那的な娯楽に興じ、「日付が変更されました」のメッセージが出現。我に返り、カーテンを開けると明るくなりつつある空模様。どうしようもないなこりゃ、と自嘲する。それが午前4時。どうだろう。結構ポエティックな気がしてきた。
知っている限りの話になるが、J-POPは午前2時ばかりフィーチャーされているのに対し、午前4時が扱われている楽曲は聴いたことがない。まあ午前2時はreference先が偉大過ぎる、ということもあるのだろうが。もはやスマホソシャゲが流行し始めて早10年来、このポエジーに共感してくれる楽曲が1つはあっても良いものだろうと考える。
でもタバコとかと比べて、スマホソシャゲでだらだらと寝るのが遅くなるのってダサすぎるかもしれない。せめて7:23 a.m.くらい格好よくダサ徹夜を表現出来たらなあ。
学マス日記
あまり1つのゲームばかりを毎週扱うのは避けようと思いつつも、今週は学マスばかりやっていたような気がする。ようやくA+が取れはじめたので、自分の中の「ネタバレ注意!」シールを剥がした。色々楽曲とか聴きにいくぞ。
篠澤さん8話とか清夏さん4話みたいな、急展開でアツい流れになるところが良かった。一方で咲季さんのように、信念が揺らいでもおかしくない状況なのに、意地でなんとか食いしばって「急展開にさせない」のも凄く燃えた。良いバランスだなあ。
良かった動画
PAS TIME #1 - NIGHT HIKE TOUR
PAS TASTAが先週のNIGHT HIKEに出演したときのvlog。ひょうきんな一面とプロの一面が見えて面白かった。#1とのことで、以降も来るのかな?
サビ終わったと思ったら終わってなかったオウム(と監視員)
全身でグルーブを表現するオウムもぼんやり見上げてる犬もかわいい。
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