車で弾き語り-ダイヤモンド
このご時世ライブも歌う場所も少なくて困り果てた末に辿り着いた車で弾き語りシリーーーーーーッズ (そろそろテンプレ文にしたい
今日は
ダイヤモンド/BUMP OF CHICKEN
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学生の頃聴きまくったBUMP OF CHICKENのアルバムjupiter。
その中からTr.9ダイヤモンド。
PVはモノクロに近い色調も手伝って荒廃した雰囲気ながら、AメロのGt&Voだけのパートから徐々にメンバーが集まってバンドで奏でる構成は、王道ではありつつもまさに「グッ」とくる、というやつである。
詞も自分の内側に語りかけるように、
過去を振り返ることは弱さじゃない。引き返すことだって間違いじゃない。
と弱気な自分に強さをくれる。
以前紹介したメロディーフラッグと同じように、
掴みたくても掴めない、所在の見当もつかない自分の中にある強さというものを一緒に見つけ出してくれるような、あたたかくて芯の強い曲だ。
今回録画するにあたって本当にふと思い出して弾いてみた曲だったが、不思議と歌詞も忘れていなかった。
ギターを始めた頃にバンドでカバーしていた当時、相当聴いたし相当演っていたのだろう。
これからも自分の中で大切な曲だ。