地球で起こること＝人体で起こること

少し前に面白い夢を見て、
いつもは起きるとすぐに忘れてしまうのだけど
その夢は起きてもなおきちんと覚えていたので
文章に残しておいた。
UFOの夢。

この夢のことが今も人間界で起きている。
言い換えればこの地球でも
つまり地球と人間は、同じことだと強く腑に落ちた。

さらに本を読んでいたら同じようなことが書いてあった

内海聡先生の“心の絶対法則“
フラクタル（相似形の絶対法則）の世界。
以下抜粋

・地球が汚れ、海、川が汚れていることと
　人体が病氣になって体中の至るとこに社会毒があり、血液が汚れていること　
　は同じ。
・農業で農薬を使い、虫を殺し生命と土を破壊することと、
　人体にクスリを使い腸内細菌などを殺し医療病を導くことは同じ
・日本中の海岸を原発にし放射能を拡散して塩を日本から奪ったことと
　治療で放射線治療を市、ホルミシス治療を市栄養不足にしたことは同じ
・土に肥料を入れ堆肥を入れて野菜に虫がわき、色が濃くなり腐る野菜が増えた
　ことと、人体にサプリなどで過度の栄養を入れ続け構成が崩れ健康には見える
　が実は平均寿命が下がることとは同じ
・地球上で人を宗教や肌の色や特徴や考え方で差別することと
　精神医学で精神病名や発達障害などの病名をつけることは同じ
・地球上で食べる量以上に動物を虐殺市ペット産業を作ることと
　支配者層が市民を無駄に虐殺し奴隷として扱うことは同じ
・政治や国家において右が正しい、左が正しいなどと述べていることと、肉食が
　よいか草食がよいかどのような食べ方が正しいかなどと述べていることは同じ
・人類を叩いても叩いても人口が増え自然を破壊し蔓延ることと、がんを抗癌
　剤で叩いても叩いても増え、ウイルスや細菌が耐性菌として蔓延ることは同じ
・世界で空中核実験が繰り返され、成層圏が汚染され、宇宙線が地球にふりそそ
　ぐことと、人が経皮毒や界面活性剤にやられ、皮膚の防御作用が喪失されるこ
　とは同じ
・地球上の海水が組成として人体に近かったり、海と陸の比が7:3くらいであるこ
　とと、人体の水分組成比が65%〜70％くらいであることは同じである
・地球で地震が起こったり、雨が降ったり火山が爆発することと、人体が吹き出
　物が出たり、発疹が出たり、下痢をしたりすることは同じ。

さらに
この本の中にある
“上医・中医・下医の話“

下医は一般的に病氣を考えたり、病氣をよくしようとする人を指す。
対症療法をして目先の症状を良くしようとする人が典型的だが、病名に準拠してしまう人を指すこともある。

中医は病氣ではなく、病人を診る人を指す。病名、症状にとらわれず、その人の人間像、精神性、人間関係、生活、食事環境など人として生きることに直結しているあらゆることに目を向けてその人を良くしようと医者を指す。
しかしここで重要なのは、これが中くらいの医者であり、大した医者ではないと定義されていること。

上医とは人を見る医者でさえなく、社会を良くする人であり、政治を良くする人であり、地球環境を良くするような人を指す。我々の社会が病んでいるから人の病氣が増えるのであり、環境が汚れているから現代病が増えるのであり、たとえ人を診て治療してもそんなことは小手先の対症療法にすぎないという考え方。

私は医者ではないし、医学知識もないから人を治療することはできませんが、

地球環境を良くしたい、生きとしいけるものへの尊厳を高めたい。といつも感じている。
ならば医療の知識などなくても、地球、宇宙がよりよい方向にいくように
行動していけばいいんじゃないかなと
感じました。

つまりそれは人間ひとりひとりが自分自身と内観して
自分と向き合っていくことです。
向き合って自分の感情やトラウマなどを深掘りしていくこと。
だと強く感じています。

この作業を意識してしていくと自分のことはもちろんのこと
相手の心理も読み解けていく。
面白いですよ。
面白くて、地球に、宇宙に負担にならないなら
人生の処方箋を自ら創り続けることです。

“自分観察は自分だけの処方箋を創ることです。“

久しぶりにnoteを書きました。
この書かない時間に色々な変化、変容があり
書くという意識に向かい合えなかったけど
こねくり回して
やっと自分の形になってきたのかなと感じてます。

こういう私も全然できなくて
あーーーーと落ち込んだり、
この感情はどこからきてるんだろう。
正解、不正解がないので
これも自分の人生だからなー
と感じています。