【破壊的!】語彙力の影響力!絵の具じゃないわぃ!
先日髪を切りに行ったんですが、
とてもステキな美容師に出会えて嬉しかった
日本語教師and幸せメンタルコーチのくしまゆかりです。
基本金髪になるのが嫌で、
赤を入れてもらうのが常なのですが、
今回は赤強めに入れてもらったんです。
そして、学校へ行くと
わたしの頭を見た子どもの開口一番が
『先生!髪、塗った?』
🤣
在日4年ブラジル由来の小6男子🤣
🧑🏻🦰「絵の具じゃない🤣🤣」
👦🏼『ねーでもオレ気がついたのすごくない?』
🧑🏻🦰「すごいね!女子にモテるね!」
👦🏼『モテねーよ!』
こうして普通の会話ができるのに、
語彙力の低さがあるのが
外国由来の【しゃべれる子たちの課題】なんです。
しゃべれるから大丈夫!
じゃないんですよ〜🙅♀️
課題は見えないところにあるので、
私たち日本語教師は、そこの見極めも仕事の一つ。
これは、教員にはなかなか難しいことで、
彼の場合も、4年間見過ごされてきた経緯があります。
(たぶん、外国人の扱い方がわからないんじゃないかと思う)
《授業態度が悪い》
を基準として評価できない、しちゃいけないのは、グレーゾーンの子たちと同じなんです。
尊敬するベテラン教員の先生が
「日本語教育と言うのは教育の原点である特別支援の子達の教育と類似する部分がある」と言う話をよくしています。
だからなのか、私の目はいつも日本人のグレーゾーンの子達が窮屈な思いをしていないかが気になってしまうんです。
親ができることってあるけれども
どうしても我が子には力が入りやすいから
他人のプロに任せられるならその方がお母さんのストレスも減りますよね。
今回はお母さんの悩みを吐き出す場を作りましたので、吐き出しに来てもらえたらと思ってます😊
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ちなみに、こんな頭のわたしは大学生の娘の母です😂
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