あなたは新時代の幕開けを感じましたか?
昨日のオリンピック開会式見た皆様、
なにが1番印象的でしたか?
正直わたしにはあの創作ダンス的なものはなかなか理解するには難しいものがあり、森山未來がダンサーになっていたことも驚いたわけで
ある意味印象的だったかもしれませんが、
\この目で実際見たかった!/と強く思ったのは約2000台のドローンによる演出でした🤩
わぁあ!!
カッコ良すぎです😍
平面の市松模様からの球体市松模様、
そして地球🌏✨
素晴らしいですね〜!
ドローンですよ!?
コンピュータ制御ですよ!?
それこそ技術の進化を目の当たりにし、
世界に披露できた日本人らしい演出だったのではないでしょうか。
そして、
その中でも個人的に涙が溢れたのは最終聖火ランナーの大坂なおみさんにトーチの火が渡った時でした。
「あ、はじまる。」
そう思いました。
なにがって?
《新しい世界が》
です!
ハーフの子が日本代表として全世界に注目されたこと。
しかも、外見が”いわゆる日本人”じゃないことにとても意味があり
アイデンティティは国籍や人種では決まらないということ。
どんな人もさまざまな個性があるからこそ素晴らしいただ愛の存在であるということ
彼女に聖火が引き継がれた時、
感動して涙が出た瞬間でした。
ここ数年は、ジェンダーレスが一般的になり
さまざまなことがボーダーレスになってきました。
しかしながら、このオリンピックを指揮していた人の中にはまだまだこの時代の流れに理解が追いつかない方々も多かった印象でした。
でも!
この姿は!
※ニュースサイトより拝借
ここ日本から、
ますます、「自分らしく」『多様性』の生き方を受け入れて、みんなが柔軟に関わり合っていくことの宣誓になっていたらいいなぁ。
日本から、
愛と光を伝えていけたらなんていいだろう。
なおみちゃんはそんなみんなの期待を背負って生まれてきたのかもしれないですね。