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短編小説 ミニドラマ恋空 第3話

「恋空」

第3話 ドラマみたいな恋してもいいですか?

ゆめ「(恥ずかしい)」

なつき「私そろそろ帰るね!お大事に!」

けいた「あ、じゃあ僕もそろそろ帰りますね」

そら「あ、じゃあおれはもうちょっと居ようかな」

ゆめ「別にいいのに.....」

その後

ゆめ「そらって好きな人いるの??」

そら「いや、俺は別に。逆にお前は?」

ゆめ「好きな人ね、私ついにできちゃったかも」

そら「え!おまえが!?ドラマばっかり見てて
彼氏欲しい言ってるのに好きな人なんて
一切見つからなかったあのお前が!?」

ゆめ「余計なこと多いな!まあ、そうね
今まで好きな人作ったこと無かったからね。」

そら「え〜すげえな。どんな人?」

ゆめ「顔が韓国系男子でスタイル良くて
身長高くて、優しくて全てドラマのような
男の人!!!!!!」

そら「げっ、そんな理想の人って
本当に現実にいるんだなwww」

ゆめ「もうね、王子様のようなきらめきだった。」

そら「そ、そうか笑 よかったな!」

ゆめ「ドラマみたいな恋していいのかな〜♡」

ゆめ「てか、息抜きしたいし外でない?
行きたい場所があるの!」

そら「大丈夫なのか?」

ゆめ「うん!気分が落ち着いたよ。」

ゆめは落ち着いて、ゆめがいきたい場所へ
そらと2人で歩いて散歩をしていました。

そら「めっちゃ海綺麗だな」

ゆめ「私の夢の場所なんだ!!」

そら「夢の場所?」

ゆめ「レモネードの撮影スポット!」

そら「またレモネードの話か...笑」

????「いらっしゃいませ〜
美味しいレモネードはいかがですか?」

ゆめ「ん?え?え?あ、え!!
レモネードドラマのマスターさん!?!?」

マスター「お、ファンきちゃった??」

ゆめ「レモネードのドラマ超大ファンで
いつも何度も毎週見ていて、それがもう
キュンキュンしてて、それで、えっと、え?
あれ?隣の方ってもしかして.....」

マスター「あーこいつはね前によく客で来てて
最近俺のお仕事手伝ってくれている
新人バイトの秋也って言うんだ。」

秋也「はじめまして!そしていらっしゃいませ!」

ゆめ「あの秋也さん!!!?!?!?!?
本物ですか!?!?!!?!?!?!」

そら「話が全くわかんねえ......」

続く........

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