「おはよう。の朝」 小説 第一章
目覚まし時計がけたたましく鳴り響く。
そんな私の目覚めからはじまる1日の朝
カーテンを開けるとそこには輝かしい光を浴びる
そこに、小鳥のさえずりが鳴いている。
そんな景色を私はぼんやりと眺めていた。
家族みんなに「おはよう。」
そして、「いただきます。」と言い朝食を食べる
暖かいご飯に、暖かい味噌汁。
そこに朝欠かさず飲む、ココア。
目の前から漂う深い香りに目を瞑ると、
1日の疲労に染み渡っていく。
ほのぼのとした1日がはじまる。
そして、今日も生きる。
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