それでいいの?BACKS LIVE !!
はじめまして。初投稿になります。
自己紹介
・24歳 関東在住
・Buddies
・推しメン 森田ひかる 小池美波 小島凪紗
8/23(金)~8/25(日)に開催された「櫻坂46 9th BACKS LIVE!!」。
私は24日のDAY2に参戦してきました。
公演を終え、BACKS LIVE !! について自分の中で腑に落ちない点がいくつかありましたので、書いていこうと思います。
拙い文章ですが、読んでいただけると嬉しいです。
披露機会の少ない曲メイン、それでいいの?
前回の8thに続き、今回もツアーやアニラではあまり披露する機会がない曲が多くセットリストに組み込まれていた。自分も含め、櫻坂46が好きな方々にとっては嬉しいですし、曲数が増えた今、BACKS LIVE!! の大きな魅力の一つになっていると思います。
しかし、悪く言えば「ツアーやアニラで披露しない曲の披露場」ともとらえられてしまいます。少なくとも今回の自分はそう感じてしまいました。BACKS LIVE !! の開催の根底にあるのは、「BACKSメンバーが櫻坂を強くする」です。表題曲0、ユニットや期別曲が大半を占めるライブでこの目標を100%達成することができているのか?披露機会の少ない曲を見られるという魅力の方に比重が傾いていないか?と率直に思いました。
この後詳しく触れていきます。
表題曲やるべきでは
自分は表題曲を1曲でもいいので、披露して欲しかったなと思います。
なんだかもったいない気がするんですよね。全員選抜に入るパフォーマンス力を持っていますし、それぞれの思いを持ってBACKS LIVE!! に臨んでいるはずです。それを一番ぶつけることができて、私たちにもインパクトを与えられるのが表題曲の持つ力だと自分は思います。セットリストで考えても、表題曲が1曲あるだけで締まります。例えばですが、強く、熱い気持ちを秘めた遠藤理子ちゃんの「Nobody's fault」、バチバチダンスパフォで魅せる武元唯衣ちゃんの「流れ弾」など見てみたかったですね。全員がセンターできるし、BACKSメンバー全員なら、私たちを熱くさせる表題曲のパフォーマンスが可能だと思うんです。表題曲0はもったいない。
オリメン、全員いるじゃん
これは完全に個人の意見なのですが、ユニット曲のオリジナルメンバーがいるのに、別のメンバーで披露するのがあまり好きではありません。言葉を選ばず言うと、完全劣化版です。「Don't cut in line!」は全員いますし、「ジャマイカビール」は… すみません、小林藤吉遠藤以外考えられません。「風の音」の様に卒業メンバーの穴埋めならまだいいんですけどね。期別曲に関しても同様です。披露したメンバーのパフォーマンスが悪いと言っているわけではないのですが、どうしてもオリジナルには勝てないんですよね。私としてはBACKS LIVE !! ではユニットは避けてほしいかなと思います。
8thとのセトリ被り
今回のセトリは8thの時に披露した曲が何曲かありました。BACKS曲は毎回全曲やってほしい。というのが本音ですが、現在6曲あるので、今後日程によって変更するなどの選択があってもいいように思います。BACKS曲以外ですと「風の音」「隙間風よ」「マンホールの蓋の上」ですが、曲数も2nd、3rdの時と比べて多くなったので、連続は避けてほしいなと思いました。
みいキラ、もったいない!!
今回も全メンバーがセンターに立ち、パフォーマンスしたのですが、小池美波、増本綺良は自分のセンター曲の披露でした。これ非常にもったいないと思います。他の曲でセンターをしている2人も見たかったと強く思っていますし、2人を推しているBuddiesの方もそう思われたのではないでしょうか。いや~、これかなり惜しいですね。本当に見たかった。
さいごに
今回のBACKSメンバーならさらに熱く、強さを感じるガチガチの最強ライブを創り上げられると思いましたし、今回のような披露機会の少ない曲メインのBACKS LIVE !! を今後も開催していくのはどうなのかなと思い、書いてみました。
色々書いてきましたが、ライブではたくさん声を出して楽しみました!推しの二人(小池美波、小島凪紗)もビジュ良し、パフォ良しだったので良かったです。特になぎ、表情管理やダンスが見るたびよくなっていて嬉しいです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。内容に関する意見やアドバイスがありましたら是非コメントで書いていただきたいです。