【20代】人生に虚しさを感じる【悩み】
僕の人生
僕の人生を紹介します。
幼稚園時代
長崎県で生まれ、すぐに千葉に引っ越しました。
5歳に父の仕事でタイにいき、7歳の時に日本(神奈川)に戻ってきました。
幼稚園時代は、周りの友達と同じことが出来ない超問題児でした。
しかし、7歳のときに日本に戻ってからは、とても真面目になりました。
小学生時代
小学2年生のときにサッカーを始めました。
小学6年生のときに初めて塾に入りました。
ゲームをしたり外で遊んだりと、小学生時代は365日遊んでました。 小学生時代が1番楽しかったです。
中学生時代
中学に入り、サッカーのクラブチームに入りましたが、半年で辞め、部活のサッカー部に入りました。
中学1年生の期末試験で、突然勉強のスイッチが入り、泣きながら勉強しました。
それから真面目に勉強を続け、神奈川の公立で10番目くらいの高校に入れました。
高校時代
高校でも勉強と部活を両立しました。
高校の時初めて、好きな人ができました。
毎日朝練、授業、午後練、塾という今考えると地獄のような生活を送っていましたが、深く何かに悩む暇がないくらい充実していました。
大学受験ではセンター試験で高得点を取れたものの、2次試験が全くできず、浪人することになりました。
浪人時代
駿台予備校で1年間勉強しました。
みんな頭がよく、毎日悶々と下を向きながら通っていました。
友達もほぼ0で、SNSも消し、勉強に専念しました。
何度も自信を失いかけましたが、なんとか踏ん張り、最後まで頑張りました。
国立は落ちてしまいましたが、早稲田大学に合格することができました。
合格通知をみたとき、母と泣いて喜びました。
大学時代
大学に入り、フットサルサークルと合唱サークルに入りました。
合唱サークルは週6の活動がきつくて、半年で辞めました。
塾のバイトをしたり、派遣バイトしたり、フットサルサークルで遊んだり、日本を旅行したり、海外行ってみたり、勉強したり、とても普通の大学生活を送りました。
何かで稼ぎたかったため、ブログやYouTubeをやってみましたが、うまくいきませんでした。
その後はブラック研究室に入ってしまい、今のバタバタ研究生活に至ります。
人生、飽きてきた
僕はまだ23歳ですが、大体のことは経験した気がしてます。
毎日新しいことがなく、正直飽きてきました。
やったことないがやってみたいものとしては、心から楽しいと思える恋愛をしたいです。
しかし僕に彼女はいないですし、良さげな人もいません。
何が足りないのか分からない
僕は何を得れば、幸せになれるのか、自分でも分からないです。
何かが足りないから悩んでると思うのですが、何かを得るために頑張ろうとも思えません。
アイデンティティが分からない
僕は今年就活です。
ですが、自分は何が得意で、何がやりたいのか、全くわかりません。
アイデンティティは、いつ形成されるのでしょうか。
人生に虚しさを感じる
100歳まで生きるとすると、僕の残りの人生は、今まで生きてきた3倍の75年間あります。
ですが、75年間生きていくイメージができません。
またこの歳にもなると、自分の周りの人の命がなくなることも、何度か経験しました。
命がなくなるときは、一瞬です。
この先、自分や周りの人が健康に生きていけるのかということを考えると、謎の虚しさが込み上げてきます。
僕は何のために生まれてきて、これから何をして、誰と関わって生きていくのか。
色々分からないです。