【持ち物】ヨーロッパ周遊で役立ったもの8選【海外旅行】
卒業旅行でヨーロッパ周遊に行ってきました
ぼくはこの2024年春、長かった学生生活が終わるので、ヨーロッパ周遊(トルコ、ギリシャ、イギリス、クロアチア、イタリア)に行ってきました。
行動のしやすさ+旅費の節約のため、リュック1つで行きました。
そのときに役立ったものをまとめます。
役立ったもの①:100均の軽い&柔らかいサンダル
100均で売ってる220円くらいのサンダル(軽い&柔らかい黒いやつ)はかなり役立ちました。
役立ったタイミング
・飛行機の中
→スリッパよりも履きやすく、トイレなどにも行きやすい(スリッパで飛行機のトイレ行くのは、ぼくは少し抵抗がありました)
・安いホテルのシャワーを浴びるとき
→海外の安いホテルは、水回りが汚いです なのでサンダルを履くと、衛生的に安心できます
・ホテルの部屋で過ごすとき
→靴で移動すると部屋が汚れる&使い捨てスリッパは履きにくいので、サンダルが便利です
役立ったもの②:トラベルシーツ
トラベルシーツとは、ベッドで寝るときに入る袋です。(寝袋の布バージョン)
これは、トコジラミ(南京虫)対策です。
トコジラミとは、汚いベッドにいる虫で、噛まれるとめっちゃ痒くなるらしいです。
トラベルシーツによって、安心して快適に寝ることができたので、おすすめです。
役立ったもの③:SIMカード
SIMカードとは、携帯の中に入れることで海外でも通信できるようになるチップのことです。
※SIMフリーの携帯じゃないとSIMカード使えないので、まだSIMロックされてる人は解除してから使ってください
海外で通信するためには、SIMカードの他にはレンタルWi-Fiやキャリア(povoやahamoなど)の海外プランがあります。
それらと比べた、SIMカードのメリットを書きます。
SIMカードのメリット
・安い
→ぼくは今回、5カ国(トルコ、ギリシャ、イギリス、クロアチア、イタリア)を2週間で回ったのですが、SIMカード代は4700円で済みました(Amazonで2枚買いました) レンタルWi-Fiやキャリアの海外プランだと2万円は越すと思います
・小さい(荷物にならない)
→小さいチップなので、荷物になりません レンタルWi-Fiも借りたことあるのですが、実機+充電器はなかなかの荷物になります
・めっちゃ通信量使える
→SIMカードは通信量がたくさん使えます(今回ぼくが買ったSIMカードは、イギリスで60GB使えるやつで2800円でした 違う旅行でタイ用に買ったやつは、1200円で無制限使い放題でした)
・なくす心配がない
→SIMカードは基本入れっぱなしなので、レンタルWi-Fiのように紛失のトラブルがないです
役立ったもの④:Apple Watch
Apple Watchも地味に役立ちました。
何の機能が役立ったかというと、「アラーム機能」です。
Apple Watchはアラームを設定すると、指定した時間にブルブル震えてくれます。(音は鳴らない)
これによって、電車やバスの乗り過ごしや、飛行機の搭乗手続き忘れを防げます。
スマホのアラームでもいいですが、聞こえなかったり音がうるさく周囲への迷惑になったりするので、Apple Watchのアラーム機能は役立ちました。
役立ったもの⑤:スマホショルダー(携帯のストラップ)
スマホショルダー(スマホに紐をつけて首から掛けれるやつ)は防犯の観点から役に立ちました。
海外ではよくスマホがスられます。
スリに盗られないためにも、スマホショルダーをつけておけば安心です。
ぼくはズボンのベルトにスマホショルダーをつけて、スマホをポケットに入れて使ってました。
役立ったもの⑥:ウエットティッシュ
海外旅行で避けたいトラブルとして、体調不良があります。
ですので、食事前には手を清潔にしたいです。
海外では手でパンを持って食べることが多いので、ウエットティッシュを持ってると安心です。
役立ったもの⑦:マスク
マスクも意外と使えました。
マスクが使える場面
・ホテルのベッドで寝るとき
→海外のホテルは、カビやホコリで空気が汚いときがあります それによって朝起きたときのどが痛くなったりするので、マスクをつけて寝るといいと思います
・飛行機やバスの中
→飛行機やバスの中は密閉空間なので、衛生的に心配になるときがあります(近くで咳をしてる人がいたりするときなど) そんなときマスクがあると安心です また酸素不足になると人は眠くなるので、飛行機の中で寝たい人にもおすすめです(酸欠には注意)
役立ったもの⑧:南京錠
防犯のため、リュックやショルダーバッグに南京錠をつけることをおすすめします。
海外の地下鉄や人混みはスられる危険があるので、ファスナーに南京錠をつけとくと安心です。
初めは少し大袈裟かなと思いましたが、意外と南京錠つけてる旅行者は多いし、スられるとせっかくの旅行が悲しくなってしまうので、南京錠はつけたほうがいいと思います。