見出し画像

おれ見てらんないよ、桑…

RADの件でずっと気持ちぐちゃぐちゃだったけど、なんとなーく落ち着いてきたので改めて。先日のnoteは感情剥き出しの文章構成もクソもないものになっちゃってすんません。

改めて、RADから桑が抜けるってのは自分にとってかなり衝撃的で、信じられない出来事だったなと今でも思う。でも、今現在は発表当時とは全く違う気持ちになった。発表当時はどちらかと言えば洋次郎のコメントに落胆して、気持ちを綴ったけど、今は桑の最近の言動がかなり引っかかる。

まずごめん、桑よ。何してんの??正直本当に訳が分からない、ひたすらに困惑してる。Tシャツ屋さん?TikTok?何が何だか。本当にやりたかったのはそれ?RADを脱退してまで?洋次郎との決別も納得しちゃうよこれじゃ。桑のSNS見れば見るほど心が苦しくなる。これは多分おれに限った話ではなくて、RADファンの総意だと思う。Xでは憤りを覚えているファンもちらほら見かけた。自分もその1人。そりゃあそうよね。当たり前よそんなん。
そもそも、不倫の件から洋次郎と桑の間には溝ができていたのかな、なんて勝手な憶測をしてる。実際、RADを抜けた後にもその話題出てたよね。離婚して、元不倫相手との関係は続いている?ふざけんじゃないよ。挙句の果て相手がコレコレにタレコミ?もう勘弁して欲しいという気持ち。申し訳ないけど、桑が抜けたRADはいい方向に向かっていくんじゃないかなと思ってしまっている自分がいる。こんなの嫌だけどね。

そして洋次郎、1ファンが勝手に憶測でお気持ち表明しちゃって申し訳ない。まあ別に見てないとは思うけど一応。noteを読んでくれた人の中にも気分を害した人がいるかもしれないから、この場を借りて謝っておきます。ごめん。そんで、洋次郎の公式発表でのあの短文は、多分色んな気持ちを押し殺して、なんとか発表できた文なんだと受け取ったよ。実際ボクンチの発表ではしっかり気持ちを語ってくれていたし。RADが解散危機にあったのはちょっとビックリしたけどね。でもまあ、今の桑を見てると解散の話が出ていても仕方ない節はあるけど。RADを続けていく決断をしてくれてありがとう。あんなに大切な桑との決別をしてまでその判断をしてくれた洋次郎には本当に感謝の気持ち。20周年も駆け抜けて言ってほしい所存ですな。

とまあこんなもんで、こっからはちょっと現実的な話。自分の中で一番の懸念点は、今後のRADのギターは誰が弾くんだろうというところ。あのギターフレーズは桑にしか作れないし、桑でしか最大限の表現は難しいような気もする。実際、SUMMER DAZE tourのときはリードギターが2本いた記憶。もしかしたら、今のRADの作る曲がそもそも洋次郎含めた3本のギターでしか演奏できないのかもしれないけど、にしても今後サポートとしてやっていけるギターは見つかるのだろうか。20周年を控えている以上、多分ツアーはやるんだろうけど、どうなるんだろう。
あともう1個の懸念点としては、RADの解散。さっき、解散ではなくギターを変えてまで続ける選択をしてくれてありがとうとは言ったものの、そのままずっと活動を続けてくれるのかが不安。1番有り得そうなのは、20周年ツアーを区切りに活動終了ってシナリオ。ぶっちゃけかなりありそうかなと個人的には思ってる。洋次郎としては、RADWIMPSは洋次郎、桑、武田、智史の4人でこそRADWIMPSだと考えていそうだし、ラリルレ論でもそう綴っていた気がする。だからこそ、桑の件を経て、解散という考えが頭を過ぎったけれど、20周年を待ち望んでいるファンへの最大限のお礼というか、恩返しというか、そういった気持ちでツアーやらなんやらをやり、有終の美を飾って活動終了なんてこともなくはないのかなと思う。

とりあえず、RADについてはもう前回のnoteで散々語ったので、ここら辺で終わろうかな。
桑には桑の人生があるし、洋次郎には洋次郎の人生があるし、武田には武田の人生があるし、智史には智史の人生があるし、RADファンにはRADファンの人生がある。今はまだ、全て納得する形に落ち着くのは難しいけど、いずれどこかで、全員が納得する未来が訪れるといいな。腐っても桑は元RADのメンバーだし、自分としてもできれば桑のことを嫌いにはなりたくないし。そんなことを考えながら、明後日はRADのコピーバンドをやらしてもらいます。何卒。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?