杵築〜耶馬溪(大分)②
大分県中津市の青の洞門を通ります。
善海和尚による手彫りのトンネル。
川沿いの過酷な道を通行していた住民のために30年の歳月をかけて造ったと言われています。菊池寛の小説「恩讐の彼方に」のモデルになりました。
行く予定では無かったけどちょうど通り道でタイミング良かったので耶馬溪、一目八景へ。
まだ時期ではないので紅葉はちらほら。
駐車場から展望台の辺りまではお土産物屋や食堂、食べ歩きできる軽食などが並んでいて賑わっています。
次にナビで見て気になった耶馬溪ダム記念公園、渓石園(けいせきえん)へ。一目八景からすぐです。
園内には12万個もの耶馬溪の石が使われているそう。
入園料は無料。
周囲の景観とも合っていてとても綺麗です。
庭園は広く川や橋なども配置されています。
こちらはちょうど見頃でした。
あまり知られていないのか一目八景に比べお客さんも少なく穴場でした。
さて更にお次は猿飛千壺峡へ。
こちらもナビで見て。
山国川の上流部、自然の激流によって造り出された甌穴が2kmにわたって続く渓谷。
国の天然記念物。
だそうです。
こちらも圧巻の景色でした。