一方その頃、アマテル様は

私が悪魔さんと交流している間、神様たちはそれに対して邪魔したり口出ししたりすることはなく、見守るスタンスでした。

寺子屋の記事でもちらっと書いたのですが、

神様との契りはアマテルカミが儀式を執り行ってくださってましたが、ルシファーさんの時は「これは僕の管轄外。」と仰って間には入りませんでした。

アマテル様は「管轄外だよ」と仰ったのち、口出しはしないものの、実は悪魔さんたちとの様子をじ〜〜〜〜っと見ておられました。

物陰から半分顔を出してとか、端っこの方で体育座りとか。
本当に絵に描いたままの、真顔＆虚ろな目でこちらをじっと見ておられました。

感じとった雰囲気としては、
「本人がやりたいと思ってやってることだから口出ししないけど、賛成している訳ではないんだからね？」
という圧でしたが、本心は分かりません。

「それはさすがにやめた方がいい」という事態になったら、いつでも止めに入れるように、とのお心遣いかもしれません。

そして、タイミング的に魔王さんたちとの契りが続いている最中だったと思います。
アマテル様が近寄り私の真後ろでしゃがみ込み、お尻をじっと見つめてきます。

漫画とかでよく見る、先がハート型みたいになった黒いしっぽが生えました。
これは、天使さんとの契りの時と同じことが起こっているのかなと思います。

ビジョンで見ると、私に翼が生えてます。
これは「天使エネルギーが可視化したもの」みたいに捉えてます。

悪魔エネルギーがビジョン化したら、しっぽに見えたと。
悪魔さんとの契りによって、私自身のエネルギーに何かしらの変化があったという事なんでしょうね。

興味深い変化がありましたが、私にとってはいつもと違うアマテル様を見られたことも収穫でしたね！
いつも笑顔をふりまいてるキラキラ太陽神が、真顔で虚無の目をしているのですから。虚無テル様ですよ。

たま〜に、ちょっとだけ、虚無テル様にお会いしてギャップを味わいたいなんて、贅沢なことを思ってみたりします♡

今日もおやっとさあです。
また次回。