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神様たちの身長
土地の守り神・鬼族であるタノカンサアとキラウチュプさん。
今回は、彼らの大きさをシェアしてみようと思います。
その方が、より彼らを実体として感じられるかもしれないな〜と思いました!
私の身長が159センチ。
タノカンサアは、私の胸の辺り。
キラウチュプさんは、頭頂部は私よりちょっと低いくらいで、ツノを入れると私より高いです。
絵にするとこうです。
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ちなみに、キラウチュプさんの正装バージョン、お面をかぶった姿だとこうなります。
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とにかくお面が迫力満点です。
お姿の半分以上がお面!!
ちょっとした邪なスピリットは、お面の迫力だけで逃げてしまいそうですね!!
ホツマツタエにも、ちょっとだけ神様たちの身長が記されている箇所があります。
まず、縄文時代の成人男子の平均身長は八尺。
当時の一尺は約22.5センチと言われていますので、180センチくらいです。
ちなみに、八咫鏡はこの平均身長を基準に作られたみたいです!
アマテル様は一丈二尺五寸で、約281センチ。
アマノコヤネ様も、アマテル様と同じ身長です。
タケミカツチ様はさらに大きく一丈六尺で、約360センチ。
一番大きいとされているのはサルタヒコ様で、十七尺、約383センチです。
並べてみるとこうです。
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民と比べて、神々はすごく大きかったんですね〜!!
現在私が神様たちと接する時は、みなさま180〜200センチくらいの身長でお出ましになります。
女神様は小柄な方も居られます。
4メートル近くあったらお話するのも困難そうなので、小さめに出てきていただけてありがたいかも・・・なんて事を思ったり。
でも、一度でいいから、当時の身長の神々を体感してみたい!!という氣持ちも捨てきれません♡
迫力の美男美女を味わってみたい!!!
タイムマシンが完成したら、私は真っ先に縄文時代に行きます♡
今日もおやっとさあです。
また次回。
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