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神が美しいのか、神を美しいと感じるのか
みなさん、おやっとさあです。
かおりです。
昨日のツハモノヌシ様の記事で、
「神様たちが美麗である」ことについて書きましたが、
ちょっと逆説的なことが思い浮かびました。
日本には、“自然が神である“という考え方があると思いますが、
自然って、いつも美しいなあと感じます。
![](https://assets.st-note.com/img/1665899056421-0LmyKMNmCB.jpg?width=1200)
ということは、私たちって、
“神様(自然)を美しいと感じるようにできているのでは?”
と思ったんです。
だったら、神様って美しいなあと感じることは当たり前だなあと。
![](https://assets.st-note.com/img/1665899103638-IWmWs6KpV0.jpg?width=1200)
でもそうすると、全ては神様の一部であり、自然の一部であり、宇宙の一部であるのだから、この世には美しいものしかないことになる。
ならば、何かを“醜い”と感じる気持ちは、一体どこから来るのだろう。
醜いものはないということだろうか。
人間が勝手に作り出した概念か何かだろうか。
そもそも美しいとか醜いとか、分離していることが変なのだろうか。
・・・・わからなくなって来ました。
慣れないことは考えるもんじゃないですね笑
みなさんはどう感じますか?
それでは、また次回。
![](https://assets.st-note.com/img/1665899252269-sPo8L5laD5.jpg?width=1200)
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