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神が美しいのか、神を美しいと感じるのか

みなさん、おやっとさあです。
かおりです。

昨日のツハモノヌシ様の記事で、
「神様たちが美麗である」ことについて書きましたが、
ちょっと逆説的なことが思い浮かびました。

日本には、“自然が神である“という考え方があると思いますが、
自然って、いつも美しいなあと感じます。

ということは、私たちって、
神様(自然)を美しいと感じるようにできているのでは?
と思ったんです。

だったら、神様って美しいなあと感じることは当たり前だなあと。

でもそうすると、全ては神様の一部であり、自然の一部であり、宇宙の一部であるのだから、この世には美しいものしかないことになる。

ならば、何かを“醜い”と感じる気持ちは、一体どこから来るのだろう。

醜いものはないということだろうか。

人間が勝手に作り出した概念か何かだろうか。

そもそも美しいとか醜いとか、分離していることが変なのだろうか。


・・・・わからなくなって来ました。
慣れないことは考えるもんじゃないですね笑


みなさんはどう感じますか?

それでは、また次回。

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かおり / 神様おやっとさあ日記
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