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神様があなたに伝えたい本氣の想い

本日セッションをさせていただいた中で、神様たちの想いが大きな炎のように駆け巡った瞬間がありました。
それはあまりに強い想いで、私の中を駆け巡った瞬間涙が出るほどでした。

せっかくなので、今日の駆け巡った感覚があるうちにそれを言葉にしたいと思いました。
当てはまる人もそうでない人もいらっしゃると思いますが、一旦皆さんにお伝えしたいと思います。

イサナミ様とセオリツヒメ様のお言葉を練り上げた感じなのですが、お二方は代表して下さっただけなので、「神々からの言葉」として聞いてもらえれば幸いです。
これはただ真っ直ぐに、あなたに放たれた言葉です。





ああ、私たちのこども。
愛しい。なんて愛しいのでしょう。

私たちは、あなたをずっと見てきました。
片時も目を離さずに。
あなたをずっと守ってきました。
片時もそばを離れずに。
意気揚々と進むあなたを
どんな時も応援してきました。

笑っている時も
泣いている時も
怒っている時も
どの瞬間のあなたも特別で
いつも感動で胸がうち震えるのです。
あなたという存在が
私たちの喜びなのです。



しかしいつからか
あなたはあなたを閉じ込めましたね。
純粋で、素直で、自然なあなたを。

それからあなたは
その純粋さを疑うようになりました。
その素直さを偽るようになりました。
その自然さを不自然だと思い込むようになりました。

そればかりか
あなたに向かって
ありもしない正しさを振りかざして
暴言を吐き、痛めつけることまでしだす始末。
何も感じていないふりをして。


私たちは辛抱強く見守りました。
きっといつか、氣付くはず。
きっといつか、止めるはず。
こんな不毛なことは、いつか。




やめて。



もうやめて。
これ以上は見ていられません。


私たちがどんなに見ていても
あなたが無視をしている限り
私たちがどんなに守っていても
あなたが傷つける限り
意味がないのです。

愛しい我が子が
ただただ目の前で痛めつけられるのを
黙って見ているしかないことがどんなに辛いことか
あなたは知らないのです。
自分が切り裂かれるより痛いことを
あなたは知らないのです。

もしも知っているのなら
こんなにも残酷で冷徹で無情なことは
できるはずがないのです。



これ以上
私たちの愛しいこどもを傷つけることは許しません。
絶対に。
それがたとえあなた自身であったとしてもです。
絶対に許しません。

我が子の笑顔や泣き顔は
神ですら侵すことのできない聖域です。
それを奪うことは、命への冒涜です。


あなたが止めぬ限り
それは永遠に続くのです。
世界はあなたを傷つけられない。
あなたを傷つけられるのはあなた以外にいないのです。


他の何にも届かずとも
この祈りだけはどうか
どうか届いて。

疑わないで。
偽らないで。
ねじ曲げないで。
私たちの宝物なのです。

一緒に守ってほしい。
一緒に見つめてほしい。
一緒に育んでほしい。
ただそれだけなのです。
それ以外は何もいりません。

たったひとつ。
たったひとつなのです。

どうか 
どうか





以上です。

本氣なんです。
世界は本氣なんです。
あとは、あなたが決めるだけ。

本来のあなたを生きることを。



補足もぜひご覧ください♡


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かおり / 神様おやっとさあ日記
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