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内子の和蝋燭

内子町に、伝統工芸品の和蝋燭があると聞いて訪ねました!


町並みがいいですね〜
かっこいい〜

店内を見ておりましたら、スタッフさんが和蝋燭を使って落語の「真打ち」の語源について語ってくださいました。

昔、寄席で蝋燭が使われていたとき、最後の出演者が蝋燭の芯を切って火を消していました。
蝋燭の芯を切って火を消すことを「芯打ち」と言うことから、その日の寄席の最後を飾る人のことを「真打ち」を呼ぶようになったそうです!

エピソードが素敵だったので、思わず和蝋燭と燭台を入手。

初めて和蝋燭を拝見しましたが、美しいですね〜!!
「芯打ち」するのが楽しみです♡


今日もおやっとさあです!
また次回。


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かおり / 神様おやっとさあ日記
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