【自己紹介】ボクの活動をまとめる

おはようございます。
絵描いたり、障害者施設でボランティアしたりnoteかいたりしてるラジオしたりLiveしたりしてる看護学生のひじりです。

ラジオはstand.fmでやっていて、Liveは00:00studioでやってます。

今は、看護専門学校3年生で国家試験が迫ってるので、国試の勉強を毎日やってます。
それと平行して国試の勉強と実習をやりながら毎日絵を描いてます。

ラジオで話す内容としては、何者でも無い僕の作品で世界を変えるまでの全てを発信していきます

あとは、医療の最前線での学びや、他の職業に転用できる考え。絵を描いて発信をしてく中で共有したいと思ってます。

そして、今日は、【自己紹介】というテーマで話していこうと思います。

#自己紹介

今日はちゃんと自分の活動を整理しようと思うのと、僕のことを普段はざっくりとしか紹介してないので具体的なところまで紹介していきます。
お付き合いください。

僕は現在20歳で冒頭で行ったとうり、看護専門学校3年生です。

そして、今は自分の軸を二つもってて一つが看護師として医療の世界。

もう一つが全国選抜作家展に向けて絵を描いててこっちはアートの世界。

看護師としては、病院では3.4年働いて障害者施設を立ち上げたいと考えてます。

絵かきさんとしては、再来年の二月の全国選抜作家展で賞をそう舐めすることと、絵本を作り自分の作品で障害を持つ方が自分に自信を持って生活できる世界をつくりたいです。

医療も絵も目的は同じで障害を持つかたとの共生を確立させることです。

そんな夢を持つ僕の話を今から長々とします。
よろしくお願いします。
#長そう


幼い頃に遡ると、4歳からサッカーを始め負けず嫌いに育ちました。
小学生では、少年団でキャプテンを務め、運動会では応援団長、マラソン大会は6年間1位と、とにかく目立つのが好きでした。
#目立ちたがり

長所は一つのことをずっとやれることができることでサッカーも14年程続けましたし、マラソンも小学校1年生から中3まで夕方走ってました。
#自慢させて

短所は興味があること以外は何もやらない事です笑
例えば、中学生の時勉強に興味がなく全く勉強しなかったので160人中130位程の順位だったり本当に興味が無いことに頑張れない子でした。
#シンプルにアホ

逆に興味があると、何でもやっちゃうタイプで、中学生の時はサッカーの帰りが夜の11時くらいになっても、そこから「アニメのキャラを描きたい！」と思えば次の日の学校に行くギリギリの時間まで7時間くらい絵を描いたりしてました。

あとは、授業中にシャーペンの芯を折りそれを並べてキャラクターを作ったりとやりたいなぁとぼんやり考えたことはそのまま行動しちゃうみたいな子でした。
#シンプルにアホ2

高校はバカだったのでサッカーで行ったのですが、友達になった奴がとても頭が良く、馬鹿にされるのが嫌で勉強を始めました。

興味ある分野は凄い勉強するようになり、テストでも全教科の合計順位が300人中14位になったりと、偏差値の低い学校の中では頑張ってる方でした。

そして、17歳の時に母は無資格ながら障害者施設で働いていて、
「良い経験になるからお前もバイトしに来い」
と言ってきたので、障害者施設へアルバイトをしに行きました。

その施設は
「楽しい事が一番！」
とても活気のある今でも大好きな場所なのですが、子供達を車椅子で押し公園に連れて行くと、
「何この子、かわいそう。」
と言われたり、視線を多く浴びる事が印象的でした。

そして、施設の記録物（カルテ）を除いたり、実際にご家族の方と話すと、
「私がこんな体に産んでしまったから、、、」
親御さんは自分を責めてしまう傾向にあると思いました。

この問題は解決したいと思いました。

更に、18歳まで施設にいれても、その後の居場所が見つからない人が多いという現状が分かり、僕は将来18歳までの施設とそこから先の生活介護も立ち上げて自分の施設で一生過ごせて、親御さんの心配を減らせるような環境を作りたいと思いました。

看護を目指すきっかけもココにあり、施設のトップの人が医療の知識が無いのはマズイと思ったのと、家族の問題に向き合え学べる職業を探したところ看護師だったのでまずは看護師を取ろうと思って今看護学校に通ってます。

そして、アルバイトで感じた視線の多さについても解決したいと思い、偏見を無くすにはどうしようと考えたこと所二つ思いつきました。

一つ目が義務教育の一つに医療を取り入れることです。
道徳の1ページでも良いので、先天性疾患の記述がされていれば、例えば車椅子の子を見ても
「あ、この子は足が悪いんだ」
とイメージがすぐできます。
「変だなぁ」
ではなく。
「ここが不自由なのか、こんな疾患を抱えているのか」
と、偏見とは違った視点を得ることができます。

知らないと嫌いはとても近い感情なので、みんなが知ってしまえばいいなと思いました。

ですが、義務教育を変えるには厚生労働大臣にならないといけないのかなぁ？
そもそも厚生労働大臣になっても義務教育の基盤は変えれないかもしれない。
更に、義務教育を変えても障害を持つ方への考え方が変わるのは日本だけです。
世界は変わりません。

と思い、次の方法を思いつきました。

それが作品を作ることです。

義務教育作戦と近い考えで、自分がこれを読めば、これを見れば障害を持つ方への考え方が変わるという作品を作って世界中に届ければみんなの見る世界を変えれるのでは無いかなと思いました。

そのために今絵を描いてます。

そして、絵を描き始めて3ヶ月で全国選抜作家展に選抜されて、毎年7000人ほど来る展覧会なのでそこで賞をとって少しでも自分の作品を広げられるチャンスになると思ったので現在はそのための活動をしています。

めちゃくちゃ踏み込んだ作戦の話はここではできないのですが、ラジオもnoteもそのためにやっております。

数年後には自分が障害者施設を立ち上げて、少しでも自分の個性が生かせる場所をつくり。更に自分が作った絵本を世界中に広め、世界中で自分に自信を持った人が増えることを楽しみに今頑張ってます。

自分が障害者施設を立ち上げて絵本を完成させたときの医療とアートの化学反応を楽しみにしててください。

そんな僕の活動をこれからもリアルタイムで発信していきます。

宜しくお願いします！
#医療
#アート

今日はここまでです。
最後まで聞いていただきありがとうございました！