眼下のまちから虹がはえていたから?いきなり退院できました!
病院生活も6日目。
点滴の針が手に刺さったままだと、気持ちが落ちつかない。というか、ジワリと痛い。そしてチューブに見えてる血が怖い。ちょっとムリして動いたりすると、全体的に赤く染まるの!こわ〜!
だからなのか、元気なのに妙に重病患者っぽい気持ちになってくる。ウォーキングマシンとかあればいいのに!と思いながらもしかたなくラウンジとベッドを行ったり来たり。歩数ヤバイ記録日々更新。
やることはあるのに、PC開いてもやる気もでず…。本もツマラナイ。テレビはみる習慣がない。HuluはすでにWiFi使いすぎてモバイルルーターの容量超え。月末だからスマホの容量は終わった。
なんか…詰んだ感がある。
そんなわけで、ただただペースト状の食事を小さくしか開けない口で食べる日々が続きました。
当初、7日目あたりに退院できるかも?なんてウワサを聞いていたので、5日目あたりから気持ちがソワソワ。あさって退院できるかな?できるならしたいな!と看護師さんたちに言っていると、なんだかんだと巨塔先生に直接伝えてくれる看護師さんが現れ、診察ついでに経過もいいからまぁいっかーと軽いノリで退院が決まりました〜!
ワー!
すごいアッサリ〜!
いやーヨカッタ。
きょう1日、神々の遊びをするくらいしか暇の持て余し方が思いつかなかったからさ。
そんなワケで、無事に下界に降りてきました!
虹の根元っぽいの見たからに違いない。
というか、入院前に全ての先生方に顔に麻痺や痺れが残る可能性がかなり高い、ほぼ100%!と言われていたのに、結果なにもなし!しかも痛みもぜんぜん平気で、麻酔切れてから痛み止め1回も飲まずに退院までこれた。
巨塔先生すごすぎる。
見込んだだけある。
やっぱり辞書に失敗の文字はなかった。
というわけで、無事に退院できました!
顔はまだ腫れてるけど、満腹ふとるの半分くらいにはなった…かな。
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