愚か者の末路
本戦が始まってしまった...。
プロデューサーは裸足で落ちてきてくれとにちかの為に言っているのに、プレイヤー側はこのシナリオをクリアしなければいけないのが本当に辛いところなんだよなぁ。
にちか...今までずっと靴を履かないといけないという強迫観念に駆られていたにちかが靴を履かないと言ったところにすごく成長を感じる。
その成長の裏にはにちかやプロデューサーの気持ちがたくさん詰まっていると感じるとすごく泣きそう。
こんなの「愛」以外のなにものでもないじゃん...。
にちかが背負う必要は無い、全部俺のせいにしてくれって...。
にちか〜〜〜!!!!
にちかも庇われるだけじゃもういられないんだよな。
WINGの時とすごく対照的だな...あの時はにちかもプロデューサーも受かってほしい気持ちしかなくて、だけれどにちか自身の実力に不安要素しかなくて神頼みをするしかなかったけど、今回は違うんだよな。
いやあの...本当に違うんです。
これはプロデューサーの言う通りにわざと落ちたわけでもなくてステータス不足で...。
GRADの本選ってメンタルがめちゃくちゃ必要なの知らなくて(完全初見のため)
WINGの時と同じようにメンタル200台で挑んでしまったので、メンタルが足りずに落ちてしまいました...。
ごめん、にちか...。
..........。
始まりがあれば終わりがあるように、終わりがあれば始まりがある。
次はにちかが始める番なんだな。
プロデューサーとにちかが買い物に行っているところから始まる。
シナリオの最初と同じような場面で終わりを迎える、こういう演出すごい好きなんですよね。
今まで敗北のシナリオはWINGのものしか見たことないけれど、にちかのGRAD敗北シナリオが一番好きなのかもしれない。
何言ってるんだコイツ。
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次はリベンジします
最後に愚かなステータスを載せて本日の記事は終わりにします