地域を元気に！人を幸せに！【スターバックスコーヒージャパン】

2021年7月11日 14:43

ご覧いただきありがとうございます。

今回は6月24日放送のカンブリア宮殿、『スターバックスコーヒージャパン』について記事にまとめました☕

日本でも多くの人に愛されるスターバックス！そこには豊富な製品や店内のデザインはもちろん、社長の思いが深くかかわっています。最後まで読んでいただけると嬉しいです。

【スターバックスコーヒー】水口貴文
“人のために働くリーダー”

・スタバといえば素敵な接客、マニュアルなし！
・スタッフはパートナーと呼ばれており、皆家族のような存在
・人を大切にし、人が成長する組織を目指している！#47JIMOTOフラペチーノ楽しみ❗️#カンブリア宮殿 pic.twitter.com/hp2aAnMRfj
— ひじまさ💊 (@meeeruuuuu) July 1, 2021

スターバックスの歴史

1971年アメリカシアトルで創業されました。創業時はコーヒー豆の販売店でした。

日本では1996年、東京・銀座に1号店をオープンしました。北米以外では、初の海外進出が日本でした。当時日本国内では、カフェは男性の利用客に偏っていたものの、スタバの進出で女性の利用客も多くなり、カフェブームの火付け役となりました。また日本ではカフェチェーンにおいて、1637店と店舗数はダントツの1位となります。

そして、日々多くの人に利用されるスタバは『客と店員のつながり』、『サードプレイス』としての憩いの場を目指しています。

元CEOのハワード・シュワルツは、スタバについて「コーヒーだけでなく、安心して家族や友達と語り合える場所、会社や家の延長にあるような人間関係を築いていける場所」と言っています。

社長の経歴

スターバックスコーヒージャパンのＣＥＯは水口貴文さんです。経歴は以　下の通りです。

1989年　上智大学卒業　コンサル会社へ入社　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その後イタリアボッコー二大学にてMBAを取得　　　　　　　　　　　　　　　　　　　MBA取得後、家業の靴製造卸会社へ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2001年　34歳の時ルイヴィトン・ジャパンへ入社　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010年　ロエベジャパンCEOに就任　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2016年　スターバックスコーヒージャパンCEOに就任

とても華やかな経歴の持ち主ですね。しかし、家業に戻った際は社員にリストラを言い渡す役割を担い、従業員数を500人→200人にカットしたそうです。社長は、当時のことを吐くほど辛いことだったと語っています。断腸の思いだったのでしょう。

その後数社を経て、ある一冊の本の出会いが、スターバックスに入社するきっかけとなりました。その本がこちらです。