踊りと子どもたちのこと
私の大切な踊り仲間・・・いや、先輩・・・いや、やっぱり仲間・・・が、私の主宰している場についてかいてくれていました!(彼女にはいつも助けられております。さりげなく、ちょうどよく・・・それがとても有難い)
この場について、私自身うまく言葉になかなかできなくて、でもこんな風に見ててくれているのだなあ、見守ってくれているのだな、子どもたちに対してもこんな眼差しを向けてくれているのだな、と思うととても嬉しい
この場は私にとっても試行錯誤の場
なにが正しいか、どんなやり方が正しいか、なんてわからない
だって私自身まだ踊りのことなんてわからないことだらけだ
でも、ただ好き勝手踊っているだけではなくて、なぜここがあるか、というと、それはなにかあると思っている
そう、なにか・・・
ここにこの場があること・・・
ここに芽吹くもの
子どもたちから伝えてくれるもの、子どもたち同士で伝えあうもの
小さい人から大きい人へ、大きい人から小さい人へ
そして、踊るものとして、私も誰かから伝えられてきたもの、託されてきたもの
こうしたらこうなる、とか、こうしたら伝えられる、とか、そういうことではないことばかり・・・
でもやりたいことはそういうこと
今年もみんなで楽しく試行錯誤