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47都道府県子連れ旅 #2 石川【2日目①】

石川・金沢旅行2日目。
朝ご飯は、
OMO金沢片町のカフェでオリジナルリゾットを頼みました。

湯葉のリゾット


リゾットは和風、洋風など
3種類から選べるものと、
サラダバー、スープ、ヨーグルト、
ドリンクがブッフェ形式で、1600円でした。
豪華なブッフェだとついつい野菜より
おかずを食べ過ぎてしまうのですが、
今回は野菜をたっぷり食べられました。


この日は、金沢市内観光を予定していたので、
その前に予約不要、OMOレンジャーによる
「ちゃべちゃべ兼六園講座」に参加しました。

ロビーで講座を受けました


「コレがないと始まらない!門&橋」
「兼六園を彩った奥様」
「なんでここに?!水路の秘密」
「実は主役級!木&石」
の4つのテーマで講義を受けます。
あわせて、兼六園さんぽオリジナル冊子を
いただくことができました。
絵地図が書かれていたり
テーマにあわせた見所が載っています。

子どもたちは、
「兼六園着いたらコレ見よう!」
とワクワクしている様子。予習作戦大成功です。


先に、21世紀美術館へ。
震災の影響で、一部は展示中止。
見所のひとつであるプールの展示は中止でした。

どことつながっているかな?

それでも見応え十分で、
まず屋外の展示でひとしきり遊び、
室内でも子どものアトリエがあったり、
空を切り取ったような展示があったりで、
子どもの五感を刺激する展示に
ワクワクし続けました。

空がより青い



次は、いよいよ兼六園。
徒歩で、兼六園へ移動しまして、
先ほどの兼六園講座で
「この橋わたって、殿様みたいに入ろう!」と、
いくつもある橋から探して渡ろうとしましたが、
通り過ぎてしまったようで、うろうろ。
無事に入園し、
まずは、兼六園のシンボル
「徽軫灯籠(ことじとうろう)」へ。

たまたま人がいないタイミングで


片足だけを池の中に入れた二本足の灯籠で、
高さは2.67m。
前方にある虹橋を琴に見立てると、
後方の灯籠が琴の絃(いと)を支える
駒に見えるので、琴柱と名付けられたそうです。(兼六園公式HPより)

広い園内ですが、
雪吊りが施された唐崎松、
魔除け石の虎石、
七福神をなぞらえた天然石が置いてある
七福神山、
ヤマトタケルノミコト像、
ちょうどよい季節だった梅林、
霞ヶ池と蓬莱島、
そして、能登半島が見渡せる眺望台と、
見どころがたくさんあるので、
子どもたちも飽きずに歩けました。

雪吊り


ヤマトタケルノミコト像

途中の金沢神社にもお参りしました。
とても美しい庭園でしたので、
もしまた行けるなら、
カキツバタが咲く5月に行きたい!と思います。

昼ごはんから次に続きます。

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