他人の課題に介入しない
こんにちは、ひいたです。
以前「嫌われる勇気」(古賀史健著)を読んでなるほどなぁと思った箇所です。
私達は考えなくてもいいことを考えすぎなのかもしれません。
毎月1回くらい、次女は元夫の家に泊まりに行きます。
夜勤の元夫は8時半くらいに仕事が終わって、その後次女を連れていきます。
まず元夫家についたら次女を元夫家にある服に着替えさせ
天パの次女の髪の毛を熱々のストレートアイロンで真っ直ぐにし
(以前やけどして帰ってきた)
靴も元夫家に置いてあるものを履かせて出掛けます。
一緒にお買い物に行き、次女が気に入った服を買ってもらっても
自宅に持って帰ることはできません。
離婚して4年、元夫のこの行動が謎です。
不思議に思いながらも、なんでこんなことするのか聞いてきませんでした。
できることならあまり会話をしたくないのが本音です。
次女の受け渡しの際(言い方が変ですが)
なるべく会話せずに「よろしくね」「(次女に)行ってらっしゃい」しか話しません。
あとはお迎えの時間をLINEで相談して
「ありがと〜」で終わり。
元夫と私は会話ができなくなったんです。
いつからか私がなにかやりたいことがあっても抑えつけられ
「お前が悪い」と怒られ
一方的に話すから話がまとまらず
次の日仕事でも0時過ぎまで説教みたいな話が続くことなんてしょっちゅうありました。
離婚調停時も話ができず弁護士や調停員を困らせていました。
実家に押しかけ私の母にも2・3時間何が言いたいのかわからない話をして居座ってたこともありました。
いろんなことがあって私は面と向かって元夫と話ができません。
だから次女が人形みたいに、元夫の理想の姿にさせられてても
何も言えないでいるのです。
でもそれは私が文句言う事でもないような気がして
「次女が嫌に感じているならパパにその気持言ってごらん」と
次女におまかせするスタイルにしました。
でもまだ次女は気持ちを言えないままです。
服を家に持って帰りたいってゆうのは拒否されたみたいだけど。
月に1回しか来ないのに服を買って家に置いておくってちょっと理解できないんですけど、みなさんどう思います?
すぐサイズアウトするじゃん…もったいない…
それも元夫が考えるべきことなので私には関係ない気がして。
以上、私が実践してる「他人の課題に介入しない」ことでした。
親だから子どもの問題には口を出すべき?
私は子どもも他人だと思ってます。
家族だけど。
これは親も夫にも同じ。
でも子どもにお任せするのも成長するきっかけになって子どもにとってプラスになるかもしれませんよ。