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気分転換の大学受験日記10

取り止めのないことを毎日飽きもせずに書き続けて10日間。日記と題してはいるがその日起きたことを書いたことなど一度もなく、むしろ日記を冠しないで投稿した記事の方に日記らしいことを書いている。
という前振りを書いた時点で分かると思うが開始4行目にして筆者は今回も日記にならないことを悟った。日記を書こうという気がないわけではないのだが、浪人生には日記にするようなネタが集まらないのだ。もし文字通りの日記を書くと、「今日は朝5時過ぎに起きて、飯食って、5時半から数学の勉強を始めた。7時半に
 家を出て、8時20分に予備校に入った。今日は授業がないから自習室に行った。
 いつものことだが開門20分で半分くらい埋まっていた。数学の残りを仕上げる
 と、大体1時間くらいnoteを書いた。その後電車で覚えた暗記科目の定着率を確
 認する。昼ごはんに行った。暑くて外に出るのも嫌だった。下に行って共テ過去  
 問を借り、暗記科目を適当に3科目解いた。一向に9割を超える気配がない。暗記
 に飽きたから英語の長文を解いた。ついでに読めたけど覚えてなかった単語や知
 らなかった文法を学習した。現代文の二次論述を一本仕上げた。自己採点をし、
 講師室で自己採点の添削をしてもらった。9時に塾を出て、10時過ぎに帰った。
 12時まで英単語やその他暗記科目をした。晩飯を食べて風呂に入った。大体2時
 くらいまで勉強以外の本を読んだ。眠くなって寝た。」          (1日前の話)
多分ほぼ毎日これと同じようなことを書いて終わる。授業がある日は授業の科目を書き足し、日曜日なら9時が7時になり、季節が変わると9時半と7時半になる。もし仮に読む人がいても多分3日目から読まなくなるし、それ以前に書いてる側がつまらなすぎて多分2日目の時点で書くの辞めてる。
まぁ初日から日記を書く気があったわけでもないのに何となくで日記てタイトルにしただけだから日記を書いてなくても問題ない。

普通に生活費に溶けます