7月 3週目
7月3週目、ステラミラクル発売直後のレポートです。
むしのしらせ杯に出場し、3-3でした。
シンプルに不運だっただけだと言い聞かせています。
手札1枚で2回解決されてるし、5回後手なのに1回もエヴォ出来てないし。
同日のデュエルマスターズの箱争奪では優勝できたので1日通しては運が良かったです。
サムネの写真はそれです。
今週のデッキ
今回はパオジアンを使わずに、新しくデッキをちゃんと考えようと思ってドラパルトを考えて使いました。
ドラパルト(ネイティオ)にした理由は、増えそうな悪リザに対して強そうだと思ったからです。
悪リザに強そうだと思った理由
サイドずらしやすいからブライアをケアしやすい
ヨマワルが60
戦績と構築
戦績
オレタン むしのしらせ杯
使用 ネイティオドラパ
1回戦 ミライドン❌
2回戦 大空洞草ポンアヤシシ⭕️
3回戦 ピジョドラパ⭕️
4回戦 レジドラゴ❌
5回戦 大空洞パルキア⭕️
6回戦 サーフゴー❌
何もできてない間に殺された1試合、手札干渉を乗り越えられた2試合の負け。
構築
ヨルノズクについて
元々中盤以降のポフィンの価値の低さが気になっていました。
ポフィンでドラメシヤ出したところで次にドロンチになれるかが微妙なことが多かったからです。
でも手札干渉に抗うためには乗れるか怪しくてもドラメシヤを出しておきたい。
かといって中盤以降の大事なターンにドロンチになるためにワタルを打っているという事象は環境の速度に間に合ってないように感じていました。
そこで、中盤以降のポフィンで出すカードとしてホーホーとヨルノズクを1体ずつ採用しました。
彼らは大会の中でも回収サイクロン+ナンジャモなどの引けたら嬉しいセットを持ってきてくれました。
その試合はピンの博士打たれて負けました。
裏工作時代の回収ネットのようにヨルノズクを戻してホーホーをベンチに出し、相手に対して『手札干渉しないのであれば俺はこのヨルノズクから好きに動くよ』という圧をかけることもできます。
1回もそんなことしませんでした。
ルチャブルの採用、かがやくフーディンの不採用について
ヒトカゲなどのHP70のポケモンはファントムダイブのダメカン6個では倒すことができず、リザードになったり飴を使って進化したりして乗せたダメカンを有効に使いにくくなるのが不自由に感じていました。
他にもセビエなどの別のポケモンも、ファントムだいぶを重く見てHP70を採用しているケースが多く、ファントムダイブに対するアプローチとしてHP70を採用する風潮があります。
そしてそれらHP70のポケモンをファントムダイブで倒すにはかがやくフーディンを用いる必要がありました。
しかしフーディンは場にあるダメカンを動かすしか出来ず、1度攻撃をした後に特性を発揮できるポケモンであるため、その間に進化されたり回復されたりしてしまっては意味がないと思ったのでルチャブルを採用して、フーディンを不採用としました。
実際大会中には場にダメカンがない状態からホーホーを倒したり、草オーガポンをファントムダイブの200ダメージで倒せるようにしたりできたので使用感は良かったです。
かがやくリザードン、こだわりベルトについて
ゼロの大空洞を使ったパルキアや、タケルライコ、レジドラゴに対して強く出るためにかがやくリザードンとこだわりベルトを採用しました。
当日は当たりませんでしたがルギアVもファントムダイブで一応ワンパン出来たりするので舐めた風読みを許さない方向で考えていました。
対戦したパルキアに対してはこの2枚の採用が輝き、先2手裏剣くらったけど勝てて良かったです。
反省点
プレイングに関して
ミライドン戦は勝てる可能性があった試合でした。
相手のバトル場に縛ったポケモンをドロンチで殴っていれば1ターン早く勝てていた可能性があったのに、縛ることに集中しすぎて殴りませんでした。
構築に関して
①ポケモンが多すぎる
22枚は少し多い。
なぜか組んだ時点では気にならなかった。
でも事故の原因はそこではなかったので意外と問題ない気もする。
②釣竿いらなかった
タンカ2枚で良かった。
戻して持ってくるにはハイパーボールや大地の器を使うことになるが、手札にそんな余裕がない。
3枚も戻したいカードがない。
③明確な使い方を想定していないのに雰囲気でプライアを入れた。
能動的に相手の残りサイドを2にする能力もないのにブライアを入れました。
全試合で使いませんでした。
ブライアで勝てる試合は大体ボスでも勝てるやんけってなりました。
この枠をジニアやヒナツにしたらヨルノズクにも触りやすくなるしドロンチやネイティオも育てやすくなって良かったのかなと思います。
ご飯屋さん紹介
毎週やってる投げ銭部分での博多天神エリアのご飯屋さん紹介です。
ここから先は
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?