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否定から入るのが、おじさん。おばさん。


「なんでも否定から入るのって

政府のやることですからね。」



これ、キングコングの西野亮廣さんが

ある動画で言っていたフレーズなんです。



で、なるほど〜って思ったんです。


日本の政府ってどうしても、

おじさんおばさん感があるじゃないですか。



これって年齢だけのこと

じゃないんじゃないかな、って思ったんですよ。




日本の政府ってなんでも

「否定から入る」習わしですよね。





国会で、


「え?その案とかって斬新ですね〜!もっとここをこうしたら、さらにおもしろくなったりしませんかね?」



「あ〜確かに確かに!それって○○党が得意な分野じゃないですか。次回までに、いくつかアドバイス案出してもらうようにお願いしてみましょうか。」



「それ良いですね〜。じゃあうちの党ではコレについてもっと細かく調べて資料つくっておきますね。次回まで持ち寄りましょう。」




みたいな答弁て見たことないです。




ずーーーーーーーーーっと

なんか否定してる。





ずーーーーっと、

交代交代で否定してる。





これって何も政府だけじゃなくて、

10代の子たちでも「おばさん」「おじさん」って思うことあります。



例えばTVの街頭インタビューとかで、

若い子たちにインタビューして



「え〜!今はコレが流行ってるんですよ〜。

 知らないとかマジ草。」



「お母さんが写メ送ったから、とか言うと、

ふるっ!って思います〜。

今、写メって言わないんで〜クスクス」




みたいな感じを見ると、

この10代の子たちもおばさんだな、

って思ってしまうんですよ〜。

自分がおばさんの年齢なのにすいません。




でもこうやって「おばさんだ」「おじさんだ」と

思ってしまう理由が分かって個人的にスッキリしました。

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否定から入っているから、なんですね。





もちろんTVなんで、

そんなコメントばかりを集めて流しているでしょうし、

編集も入っていますから、

全部を鵜呑みにはしていないのですが、

否定から入ってると、

おばさんおじさん感を感じるんだぁ。。。

って確信しました。




なので、どうして
否定から入ってしまうかも考えてみました。




「自分がいる世界がすべて」

だと思っているからです。



自分のいる世界に

当てはまらなければ否定します。




要はせまい世界の住人に

なってしまっているのかなって。



高校生という世界。


ママ友という世界。


会社員という世界。


主婦という世界。




だから
自分がいる世界がすべてではない、

ことを勘づいていれば、

否定からは入りませんし、




柔軟に色々なことを

吸収しちゃおうとするのではないでしょうか。



だから、



100歳でもおばあちゃんではない人もいますし、



高校生でもおばさんの人もいるのです。


(↑あくまでも柊木マキ脳内で、です)



これに気づいてから、



否定から入る人には

なるべく近づかないようにしてます。



で、



私も否定から入っている自分を

見つけたら即、抹殺します。




【業務連絡】柊木マキ関係者の方へ

柊木が、気づかないでやっていたのを発見したら、

叱ってやってください。

以上 業務連絡でした。



だって、



まだまだ、

おばさんになりたくないですも〜ん。



「環境がマインドを創る」



って本当だと思っていて、

否定から入る人の話に

ずーっと耳を傾けていても、

テンションが下がりますし、



何よりおもしろくない時間が

過ぎていくだけです。。。



「それいいじゃん!

やっちゃえやっちゃえ〜!」



って言ってくれる人たちに囲まれていたいですし、

自分もそう言っている側でいたいです。

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何より


否定から入ったら、

そこで思考が固まってしまいますし、

それ以上「知る」ことが

できなくなってしまいますから。




これは〜



少なく見積もっても。。。



損失しかありませんね。



ずえったい三日坊主にしないで、

骨身に染みるまで実践していきます。




私はヒーリングサロンをやりながら、投資家でもあります。

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