エッセイ風な日常吐露 好きな絵
昔、サムライトルーパーというアニメの2時制作…まあ所謂BL本を作っておりました。
その時に、某所でナンパをした私の話に挿絵を描いてくれる子がいたんですが、私ね、その子の絵がめっちゃめえええええっちゃ大好きで、何なら今も好きで、今の私の話にも挿絵を描いて欲しいくらい好きなんですよ。
でも当時私は25.6歳でその子は高三〜19歳くらい。思春期で、今思えば色々言いすぎたのかもしれないけど、うざがられてしまってね…向こうから離れていってしまいました。
まあ、遊びたい盛り、私は本作りに夢中。その中で私はきっと本を作る方に集中して欲しかったんだろうなと今思えば思えるけど、なんかその子を規制してしまったのかなぁ。
ずっと仲良くいられたら、今も相棒だったかなと考えると思うところあるけど、でも仕方のない事だったんでしょう。
私も今思えば随分イキっていた気もしますし。
小説って、挿絵の力も結構強いんですよ。
そんな事ないっていう方は、まず手に取ってもらう方法が上手かもうすでに名が通ってる方です。
当時の私は「読んでもらえさえすれば楽しんでもらえる」という自信がありました。なので、挿絵が欲しかったんですよ。そして出逢った運命の相棒。
その子に拍子を書いてもらい挿絵を描いてもらった本から、読んでいただく人が増えました。そして、挿絵がなくても私の話ということで買ってくださる方も増えました。
挿絵ってそのくらい大事。まず、「手に取ってもらえる」これって一番大事な要素なんですよね。
ただ本のタイトルだけの表紙。絵も何もない表紙。中身を見ても絵がない。これって名もない人間には致命的…🌀
私の話は、その相棒だった子の絵がすごく合っていて、大好きだった。その子自身も大好きだったから、嫌われて去っていかれた時は悲しかったしちょっと泣きましたw
人間色んな経験してきますね。
その子のことだけじゃあないですけど、私はそういう経験があまりに多くきっと人に色々言ってしまったり気に障ってしまうのかなと思い立ち、1人でいることを選んでもう何年かなww
子供しかそばにおきたくないです。他はいらない。
今とあることでえらく落ち込んだんですけど、それがきっかけでこんな風に色々思い出し、現在の自分を呪いめちゃくちゃ気分が荒れているんですww
きっかけがあって色々噴出してしまっている感じですね。
あ、好きな絵というタイトルに関係なくなったww
この話はまた後で〜♪
ではでは