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【自己紹介】農学系・生物系大学編入【理系】

 はじめまして。令和7年度の農学系・生物系の国公立大学第3年次編入学試験に合格することができました、ひいらぎと申します。

 自分のこれまでの編入試験に向けた準備・対策を忘れないように記録しておいた方が良いかなと思い、また元々自分の中にあることを言葉にしたり分析したりすることも好きなので、備忘録として色々書いていけたら良いなと思っています。

 現在インターネットやSNS上にある編入に関する情報や体験談は、文系、理系では工学系のものが多く、農学系・生物系のものはあまり見当たらない印象を受けています。私自身、情報収集に困ったり苦労したりしましたので、需要があるかは分かりませんがゆるくnoteをやってみようと思います。
 また、私は「普通の専門学校(編入のための専門学校ではない)」から編入試験を受けました。大学編入は大学、短大、高専、専門学校など、様々なところから皆さん受けに来ると思いますが、普通の専門学校からという人はそんなにいなさそうで、そのあたりのことも何か語ることができたら面白いのかなとも思っています。

 今まで編入試験対策に全振りしていた分プライベートも楽しみたい、今通っている学校のことも頑張りたい、国家試験も控えている、という状況ですので、気分転換がてら気が向いた時にのんびり綴っていきます。

 まだ実際に編入学した訳でもないですし、いきなり個人的なことに触れたりなどは控えようと考えています。ですので大学名などの情報は一旦伏せて、当たり障りのない内容から記事を書いていきたいと思います。

 自分の書いた情報が誰からも見られてしまうというのは若干怖いな〜、農学系・生物系の編入の情報にどれくらい需要があるのか・ないのか知りたい、という気持ちもあり、記事は有料にするものもあると思います。

 今後書いてみようかな、と考えているのは以下のような内容になります。

・編入試験を受けるにあたっての全体的なアドバイス
・TOEICの勉強法
・生物の勉強法(できたら単語一覧や練習問題なども)
・化学の勉強法

・志望理由書について
・面接について
・専願か併願するかについて
・研究室訪問について etc

【軽い自己紹介】

*名前:Koyasu
*現在:専門学校生
*TOEIC:最高スコア890
(※昨年の結果で、ここ最近は受けていません)
*学力に関する経歴
・小学4年生から日能研、中学受験
・高校は県で1番の公立高校に入学したが、体調不良で1年休学(留年)その後通信制高校に転入学
・大学受験はせず、現在通う専門学校へ進学
・令和7年度の農学系・生物系の国公立大学第3年次編入学試験合格(独学)

 TOEICに関してはここしばらく受けていないので最新情報とは言えないかもしれませんが、ぼちぼち記事にしようかなと思っています。

 上にも書きましたが、大学受験をしていません。共通テストとか二次試験のこととかは全く分からないので、それと同じように対策したら良いよ!などのアドバイスはできないと思います、申し訳ありません。

【大学編入試験を受けようと思った理由】

 色々ありますが、大きく2つ理由があります。1つ目は、現在通っている学校で勉強した内容の幅をもう少し広げたい、少し違う分野にも踏み出してみたいと思ったからです。2つ目は、自分の人生に大きな影響を与えた物事に関して研究している先生がいらっしゃり、大学で今までの個人的な考えなどを深めたり形にしたりできないだろうか、と思ったからです。

 今通っている学校が嫌になったとかではなく、ここで得た知識や経験も活かしつつ、幅を広げたいなという気持ちでした。(専門学校生、短大生、高専生の方はしっかり卒業することが編入学するための条件でもあると思いますが…)

 専門学校は「仕事の現場で役に立つスキルを学ぶ」という感じなので、学術的といいますか、アカデミックな場所である大学でも学ぶことができたら、両方経験できて面白いのではないかとも思っていました。

 また、高校生の頃に体調を崩して、色々諦めたり中途半端になってしまったりしたことがあり、ずっとあの時もう少し頑張っていたら何か変わっていただろうか、と感じていました。そのリベンジではないですが、自分でもう一度何か頑張ってみようと思い、編入試験に挑戦することにしました。


【最後に】

 ここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございました。せっかく記録に残すなら、読んでいて面白い・役に立つようなものにしたいです。自分のやるべきこと・やりたいこともしながらですが、ぼちぼち頑張りたいと思います。

私は1年半ぐらい編入試験に向けて準備しましたが、本当にしんどかったです。ですので少しでも私の記事が、これから受験される方の不安を和らげたり、何か道しるべになったりすれば良いなと思います。

もしご興味を持っていただけましたら、今後の記事も是非読んでください。ありがとうございました。



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