みかんの国
「久しぶりに文字に残してみたら?」
ある日そう言われた。
休学してからというもの、つい忙しくて中々文字にできてなかった。 復学してからはなおさら。noteを書くのは、もう何年振りやろうか。
書いていない間に、大阪から愛媛に移ったわたし。本州から瀬戸内海を越えて、今は四国にいる。景色も文化も全然ちがう。日々思い、考えることも多い。
愛媛にきてしばらくにはなるが、生活は慣れても、体の隅々まで慣れるにはまだ時間が足りないらしい。
だからこそ、日々感じることを文字に残していったほうがいいと、周りの人にも思われたらしい。でも、確かに自分自身もその必要はあると感じる。
でも、また三日坊主で終わるのではないか。
いや、気楽に続けていこう。
見たこと、聞いたこと、感じたこと。
思いのままにつらつらと。
だってこれは、自己満のためにやるものだから。
自分の気持ちにしたがって、ゆったりと気楽に書いていく。
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