夏休みの終わりに
#8月31日の夜に タグ。
最初は悩める10代に投稿とか出来ないなーって思ってたけど最近気づいたことがあるので投稿。
今年34歳になるきっと「大人」に分類されてるひとでも「あれ？生きるのってこんなに大変だったっけ？」って日々思ってるのです笑
波はあって「ひゃっはー大人楽しー」ってときも、なくもないんだけど
「あれ？おかしいな…こんなに大変だったっけな…」って渦の中のときもあります。
最近ね、たまたまだけど友達のお子さんの写真撮りに行って、
そのあと別の友達（翌週出産予定日）と会って帰ってくるとき、
本当に「私なんで生きてるのかな」って思ったよ笑
多分会った場所も郊外イオンみたいなところだったから、同年代みんなパパママで子供たち連れてるみたいな感じもグサグサ刺さってしまったのよ。
読んでる10代さんがイメージするならきっとクラスの中でみーーーんな彼氏彼女いて自分だけが独り者だったみたいな感じかな。きっと笑
うわわわぁぁってなるでしょう？
そうなの、そういうの、ずっとあるの笑
そういうタイミングで婚活アプリでマッチングして何度か会った人から連絡なくなるとかね、そういうの「大人」に分類されてもずっとあるの。
うーむ...って思ってた時、この記事がTwitterで流れてきて
同年代だよ...本当にいろいろ同感。
私、最近本当に独身なことがコンプレックスになりつつあって。圧倒的に何が「人間力」が足りないのだろうなぁって思ってる。
（優しさや気を遣う方向性が少しずれているのではとちょうど今日同僚にもいわれたけど笑）
平均的みんな よりなにか、10年くらい違うの。
みんなが高校時代にピアスとか開けるのに「親からもらった体に穴開けるな」という頑固オヤジのもとに生きてたからずっと興味あって開けたかったピアスも28歳くらいで開けたり、
多分一般的には親の介護とか30〜60代あたりで差し掛かると思うのだけど20代後半でそれに近しいことやったり、
「平均的」メジャーなほうを歩んで生きていきたいのに気づけば「平均的」じゃないマイナーなほうなの。
気づけば小さい頃から背も高かったから、いつだって「平均的」になれたこと、なにもないのかもしれない。でもずっと「平均的」になりたいって思っちゃう。もう時間は戻らないしなれないんだけどね。
まぁそんなわけで、まとめようもなく笑
生きてるのは素晴らしいよなんて簡単に言えないんだけど、でも大人も同じように生きてるのつらいときあるんだって思ったら、頑張りすぎずゆるく生きていこうかな？って思えない？
将来的にもつらいならもう生きてたくないって悲観的にならず、こういう大人にならないって目指すのも手だよ。早くから恋人作って恋愛体質になっておくことを個人的にはオススメする笑
もちろん私は独身コンプレックスだけど、結婚して子供いても同じように何かしら悩んだり苦しく生きている「大人」もたくさんいると思う。
ネガティブばっかりになっちゃったけど、「大人」に分類されるようになったからできることもたくさんあるんだよ。大学4年で就活してたとき近くの社会人さんに「働くってなんですかね」って聞いたらいろんな答えが返ってきたんだけど、今でも覚えてるのはまだ社会人歴浅そうなお兄さん（ちゃんと面識のあった取引先、みたいな方です）が
「社会人面白いですよー？こんなの買えちゃいますからね！」
と新婚旅行で行ったハワイあたりのお土産のブランドもののベルトを指して言ってました。
今、がつらくても少しだけ何かがんばらないといけないかもしれないけど、
でも「大人」になって仕事してお金を少し稼いだら好きに使っていいの。
今まで我慢してた「あ、これ好きかも」「これで自慢したい」に好きに使っていいの。
今、10代のうちは生きてくことのトレーニングだから、
肩の力入れすぎずに学校が得意じゃなくても少しの頑張り方と
少しの逃げ方を身につけるようにしてみて。
逃げ方、離れ方、は学生時代だと難しいところあるかもしれないけど、それもトレーニングだよ。助けてくれるひと、味方になってくれるひとの見つけ方、ともいえるかもしれない。
ちなみに私もメンタルやれそうな友人の集いには行かないって行動に移せるようになったの30歳過ぎてからだなぁ...それも全て断れるようになったわけでもないからね笑
あぁそれも「平均的」なひとから10年くらい違っちゃってるかも笑
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