#1血い花

あなたはヒーローみたい暗い音楽に惹かれるのはなんでなんだろうっていつも考えてる気がする。
私はなんで今この家にいるのか、スマホもなく会いたい人にも会えず過ごしているのか、何から間違ってたのかすべて間違えてたのかわからない。

好きな言葉、好きな音楽を毎日一つ見つけられたらいいなと思う。
こういうことで幸せを感じられるところ自分の割と好きなところ。

今日は母に薦められていた室井佑月という作家の「血い花」という小説を読んでみている。なかなかに直接的な性描写が多くて戸惑った。ただ、なんとなく不思議な世界観というか、主人公の精神がどことなく不安定で終わりに違和感や奇妙さを残す書き方が好きだなと思った。

明日は半月ぶりに友達に会う。父親が最初ついてきて挨拶をするというなんとも気まずいおまけつきだけど楽しみだ。


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