『アダマン号に乗って』
連休中は、これを観ます!
ドキュメンタリー映画『アダマン号に乗って』。
アダマン号は、パリ・セーヌ川の上に浮かぶ船。そこは、個性的な人々をあたたかく迎え入れるデイケアセンターだった。
■ 常盤貴子さんの コメント
議論を重ねて権利を勝ち取ってきたこの国に於いては、 留まるのではなく、常に流れる水の上でこそ 自由に漂うことができるのかもしれない。 セーヌ川に浮かぶアダマン号に集い、話し合う様は、尊い、と思った。
■ 谷川俊太郎さんの コメント
面白い! リアルでメチャクチャ面白い! 日本が製作に参加してるのが誇らしい。
■ 白石正明さん(シリーズ ケアをひらくの編集者)の コメント
登場する一人一人が怪しすぎて見惚れてしまう。 瞼のようなブラインドが開いてセーヌの川面が光り、鉄橋を渡る列車の音がぼんやり響く。 なんて贅沢なアダマン号。さあ、ブルシットジョブを捨てて乗船しよう!
(Yahoo!ニュースから)
【精神医学の分野では、薬も大事ですが、やはり人間関係が重要です。患者さんが外の世界ともう一度つながりをつくっていくことができるような(コミュニケーションや行動の)橋渡しをしてくれる人が必要になるわけです】監督インタビューから
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